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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う かわいいおばけ   投稿日:2012/04/30
おばけのひやめしや
おばけのひやめしや 作・絵: ささき みお
出版社: ひさかたチャイルド
娘に読んであげようと思って、図書館から借りてきました。
でも、すでに知っている娘。幼稚園で読んだと言う。
「先生に読んでもらったの?」「ううん。絵本のコーナーに
あったのを自分で読んだよ」
おばけの絵本はわりと苦手なのに自分で選んで読んだというのに
びっくりしましたが、読んでみたれば、登場するのは、まあるい
お顔のかわいいおばけ。しかも夜じゃないし。
全然怖くなかったんだね♪
それにしても、やっぱりおばけは人を驚かせてなんぼ、人に
嫌がられてなんぼなんですね(笑)。「ひやめしや」として
思った通りに活動できる地(もっとすずしいところ)を求めて
去って行ってしまいます。残念。私もこれからの暑い季節に
訪れたかったのにな。
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自信を持っておすすめしたい いちごのデザートがおいしそう!   投稿日:2012/04/29
ルルとララのおかしやさん(7) ルルとララのいちごのデザート
ルルとララのおかしやさん(7) ルルとララのいちごのデザート 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
対象が「小学校の低学年くらい」となっている通り、おそらく
それくらいの子の方が楽しく「自分で」読むことができると思います。
年長さんになったばかりの娘にはちょっとはやいなあとは思いつつ。
でも読んだのは、娘と一緒にいちごのデザートを私が作ってみたかった
から。
ちょうどいちごがお手軽なお値段ででまわっている時期ですので
買って来て一緒にヨーグルトプリンやミルクゼリーを作りたいなと
思います♪
かわいらしい物語の中でレシピも紹介されているので、物語の楽しい
気分も持ったまま、お菓子作りに入れるかな?
小学生で自分でこの本を読むことができる子ならば、お菓子作りも
ママに手助けしてもらわなくとも作ることができると思います。
そのうち娘も自分ひとりでやってくれるかな?楽しみです。
ピンク色は「もちろん春の味!」と答えるヤマネのポッポのセンスが
いいな。
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なかなかよいと思う よくがまんしました   投稿日:2012/04/29
めかくしおに
めかくしおに 作: もとした いづみ
絵: たんじあきこ

出版社: ほるぷ出版
レビューを読んでおもしろそうだとすぐにマイ絵本だなに入れて順番に
図書館で借りてきて読みます。絵本だなの中にはどっさり入っているので
借りる頃には「どんな風におもしろそうだと思ったのか」忘れていること
しばしば!この絵本もそうでした。
おばけの物語だったか。
おばけが苦手な娘、よく我慢して聴きました。ろくろっくびのあたりで
泣くのではないかと、読みながら緊張しました。
たんじあきこさんの絵が怖さだけでなく、かわいらしさも感じられる
ものだったからよかったのかな?

「こっちのせかいにつうじるとびらはいろんなところにあるのよ」
というじんめんじゅのはなたちの言葉に納得しました。
ちょっと『めっきらもっきらどおんどん』も思い出したりなどして。
つきこちゃん、もどってこれてよかったね。
ぬらりひょん、名前は知っていましたが、どんなおばけか知りません
でした。見開きに説明が書かれていたのでわかりました。
もののけのおやだまだったのね。
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自信を持っておすすめしたい 考古学はロマン   投稿日:2012/04/29
野尻湖のぞう
野尻湖のぞう 出版社: 福音館書店
5歳児に読むにはおそらく難しいだろうなあと思いつつも、野尻湖にも
何度も行ったことがありますし(娘は忘れていましたが。笑)、ナウマ
ンゾウの骨が発掘されたことも知っていたので、娘にひとつひとつ説明
しつつ読んでみました。

読んで思ったのは、私はなんにも知らなかったのだなあということ。
黒姫や斑尾が活火山だったことさえも知りませんでした(やっぱり何度も
訪れているのに)。ナウマンゾウが日本にいた頃は氷河時代だということも
氷河時代でもヒトが暮らすことができるということさえも知りません
でした(夫に言ったらきっと呆れられそうです)
発掘も3年ごとにこんなに大々的に行われているのも知りませんでした。
この絵本は古いものなので(1984年の版)、今はどうなのかしら?と
調べてみましたらまだ活動は行われているのですね。
娘がもう少し大きくなったら、参加してみたいなあ。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれなおばけ   投稿日:2012/04/29
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけの絵本は苦手な娘ですが、このジャック・デュケノワさんの
おばけシリーズは大好きなのです♪『おばけびょうきになる』は
すでに持っているのですが、今回、絵本ナビにてこちらも購入。

かわいいし、おしゃれだし、最後の決め台詞もあって楽しいし。
おばけ絵本が苦手な子どもにいいのはもちろんですが、大人が
持っていてもなんだかうれしくなってしまうと思います。
そのうち、フランス好きで『バーバパパ』や『ババール』が
好きな友達にもプレゼントしたいなあって考えています♪

パーティではやっぱり食べたものや飲んだものによって体の色が
かわったり・・と楽しいですが、特に「サーモン」が出てきたので
サーモン好きな娘は(夫もサーモン好き)「ほら!パパ!サーモン
だよ!サーモンだよ!」と大興奮(笑)。
アンリがまとった甲冑はちょっと怖かったようで(どんなものかも
知らなかったので西洋のものと日本のものと教えてあげました。
ちょうど端午の節句の時期だったのでわかりやすかったようです)
「最後はちょっと怖いけどね」と言うのがおかしかったです。
だってもともとおばけの絵本だよ、と(笑)。
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なかなかよいと思う どんどん大きくなるおたまじゃくし   投稿日:2012/04/28
おしゃれなおたまじゃくし
おしゃれなおたまじゃくし 作: さくら ともこ
絵: 塩田 守男

出版社: PHP研究所
お友達から娘に、といただきました。
お友達が自分の娘ちゃんが小さい頃に読んであげていて、
(ママであるお友達の気持ちとして)ずうっと捨てることも
どこかに渡すこともできないまま手元に置いていた絵本だそうです。
娘ちゃんとの大事な思い出がつまった絵本をいただいてうれしい
なあ、ありがたいなあって思いました。

この絵本、娘は先にひとりで読んでいて(どんどん先に自分ひとりで
黙読してしまう娘です)。「おたまじゃくしがわがままなんだよお。
それでもってようふくやさんはちょっとぼけぼけしてるの」と言って
いました(笑)。ふむ。ちびっこの目からみるとそう映るんですね。
おもしろいなあ。
おたまじゃくしはどんどん成長して、姿形も変わっていっちゃうから
ようふくやさんも大変だなあと、娘に洋服を作ったりすることのある
私は同情してしまいました。しかも数も多いし(笑)。
だけどうさぎさんは文句も言わずに対応してくれて素敵。
うさぎさんの足踏みミシンがいいなあ、欲しいなあと思って
しまいました。
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自信を持っておすすめしたい 家族みんなで!   投稿日:2012/04/28
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズ、大好きです!
少しずつ手元に置いて揃えていっています。

あの、素敵なおうちはこうしてできあがったのですね。
天敵にみつからないように歩きながら、暮らすのにいい場所を
探し、お部屋を過ごしやすいように調えていく家族達。
素晴らしいのはみんなで!力をあわせてやっているところ。
こんなにたくさんいたら誰かひとりはさぼっててもいいや、
なんて言い出すこがいてもよさそうなものですけどみいんな
一生懸命。いいなあって思いました。
竹を組んで床材にするのもいいな。
木のおうちに憧れているのです。
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なかなかよいと思う あーそーぼ、は魔法の言葉   投稿日:2012/04/28
あーそーぼ
あーそーぼ 作: やぎゅう まちこ
出版社: 福音館書店
「あーそーぼ」という言葉。
大人になってしまった今はもう全く言うことも、言ってもらえることも
なくなった言葉ですが、小さい頃は、ほんとにこの絵本の
ように「あーそーぼ」とお互い誘いあったものです。娘のところにも
ご近所のお友達がよく「あーそーぼ」と言ってやってきます。
娘はなにかやっていてもすぐ飛び出して行ってしまいます。
すごくうれしいんですよね。魔法の言葉です。
ぶたこちゃんやきっきーくんみたいに今やっていることが
すんだら、なんて決して言いません(笑)。でもこんな風に今やって
いることを誘いに来た方も加わって一緒にやるともっと楽しいかも
しれない!読みながらそう思いました。もりだくさんな一日に
なること間違いないですしね♪
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自信を持っておすすめしたい 品があるのだよなあ   投稿日:2012/04/28
くんちゃんのはたけしごと
くんちゃんのはたけしごと 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんシリーズ、少しずつ集めています。
この絵本で3冊め♪
やっぱり素敵。表紙からしてシックで品があります。
見開きのところに絵が描いてあるのもうれしい。
くんちゃんは、あいかわらずぼけぼけしていて、いろいろ
間違えます。小さい子どもが間違えたりしそうなことだなあ
って思うけれど、中には勘よくやる子もいるだろうなあ(うちの
娘はくんちゃんタイプです、きっと)。
くんちゃんが間違いをする度におとうさんはびっくりして
叫びますが、決して「もう手伝わなくていいよ」とは言わないのが
すごいです。おかげでくんちゃんも「おとうさんがやっていることを
しっかり見る機会」も持てて、ちゃーんとはたけしごとを覚えること
ができたのですから。見て、まねっこして、っていうのが
大事ですものね。ないかを覚えていく時には。
くんちゃんの絵本を開けば、のどかでやさしい時が流れている
小さい子どもとの暮らしにいつでもあえてうれしいです。
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なかなかよいと思う どこでもおうちになるよね   投稿日:2012/04/27
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
レビューを見たら娘よりもっと小さい子に読んであげてる方が
多かったです。そうだよなあって思いました。
もうちょっと小さい子どもの方が、こんな風に実際にはっぱの
おうちを楽しんだりしているのではないかなあって思います。
もちろん娘もまだまだ「ごっこ遊び」は大好きではあるのですが。
だけど、たとえはっぱのおうちであまやどりをしていたとしても。
ちょうちょさんやこがねむしさんやありさんに、さちみたいには
話しかけないような気がするのです。
この絵本を読みながら、体の大きさは2歳頃とうーんと違って
いるわけではないのですが、心や頭の中の成長具合は違うものなの
だなあってしみじみ思いました。
でもね、こんな絵本とふれあっていれば、もっと大きくなった時に
またきっとこのはっぱのおうちに戻ってきてくれるのでは
ないかなあ・・などとも思うのです。
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