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あまたろう

せんせい・60代・千葉県、女の子26歳 男の子26歳

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自己紹介
読み聞かせのボランティア20年目。
市内の小学校や保育園・幼稚園で、子どもたちにおはなしを語ったり絵本を読んだりしています。
保育士。

おはなしも絵本も、知れば知るほど奥深い世界。
読書への架け橋として、おはなしや絵本の楽しさを、これからも子どもたちに伝えていきたいです。
好きなもの
・おはなしと絵本
 私たち親子をより強く結びつけてくれた楽しい世界。
子どもは成人し自立しましたが、この活動をライフワークとして今後も細々と関わっていきたいです。
 いずれは、孫に絵本を読むようになるのかな。
ひとこと
この世に、当たり前のことなんて一つもない。
今日という日が、いい日でありますように。

あまたろうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子を温かく見守るお母さん   投稿日:2009/04/04
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ずっと昔に書かれたお話ですが、私が初めて出会ったのは、約3年前。
読み聞かせボランティアの勉強を始めてからです。

牧場で育った子牛フェルジナンド(ふぇるじなんど)の半生を描いています。

牛らしく?角で突っつき合ったりすることもなく、いつも草の上に座って静かに花の匂いを嗅いでいる息子。
その姿を見て、お母さんは心配し、どうしてみんなと遊ばないの?と息子に聞きます。
が、「ぼくは こうしてひとり はなのにおいを かいでいるほうが すきなんです」というフェルジナンドの言葉に、お母さんは、フェルジナンドが淋しがっていないことを知り、フェルジナンドの好きなようにしておいてやります。

わが子の個性を尊重し、見守ること。
それは、頭ではわかっていても、なかなか難しい時もあります。

フェルジナンドのお母さんにとって、息子が“淋しがっていないかどうか”が一番大事なことでした。
そんなお母さんの姿に、何か大切なことを学んだ気がしました。

お話は、その後続いていくのですが、大人になっても自分らしくのびのびと過ごすフェルジナンドを支えているのは、幼年期のお母さんのあの温かさなのだろうなと、感じました。

大好きなお話です。
おはなし(素話)もいいわよ、と、ボランティアの先輩から教わり、覚えてみました。
今年はうし年ということもあり、機会があったら、子どもたちに語ってみたいです。
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自信を持っておすすめしたい うみからのおくりもの   投稿日:2009/04/04
こんぶのはまべ
こんぶのはまべ 作: 岡崎 務
絵: 津田 櫓冬

出版社: 福音館書店
北海道の昆布(ミツイシコンブ=日高昆布)漁を描いたお話です。

商品になった昆布は店頭でよく見かけますが、その生態や収穫の様子などは、なかなか知る機会がありません。
テレビなど映像でのドキュメンタリーもいいですが、こうして絵本を通して、挿絵を見てその先へと想像を働かせるのも、また楽しいものです。

とりこんぶ に ひろいこんぶ。
昆布と共に生きる人たちの様子が、よくわかりました。

昆布のおにぎりに、昆布巻き、佃煮、だし巻き。
おいしそうなお弁当ですね^^

「こんぶは うみからの おくりものです。」
本当にそうですね。

最後に、ミツイシコンブについての説明が添えられています。
思った以上に昆布は長い!とびっくりしました。
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自信を持っておすすめしたい どこか懐かしく、そして温かいお話です。   投稿日:2009/03/30
少年と子だぬき
少年と子だぬき 作: 佐々木たづ
絵: 杉浦 範茂

出版社: ポプラ社
「子うさぎましろのお話」の作者、佐々木たづさんの処女作であることを、はなびやさんから教えていただきました。

「ましろ」もそうですが、このお話に出てくる子だぬきが、実に“子どもらしい”子どもで、思わず抱きしめたくなります。
それを見守る佐々木さんの温かいまなざし。
佐々木さんの人となりが伝わってくる、読み終わって心がほんわかする、素敵なお話です。

最後、萩の花を頭に挿した子だぬきの後ろ姿が、なんとも可愛らしいです。

お恥ずかしながら、2回出てくる「赤とんぼ」の歌を、「夕焼け小焼け」と勘違いしてしまい、2回とも最初から歌い直しました。(汗)
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自信を持っておすすめしたい お騒がせしてごめんなさい(笑)   投稿日:2009/03/30
こんやは はなびたいかい
こんやは はなびたいかい 作: きしだ えりこ
絵: あべ はるえ

出版社: 福音館書店
図書館のリサイクル本コーナーにありました。
岸田衿子さんのお話が好きで、名前を見ただけで「即いただき!」でした(^^ゞ
さっそく、娘と息子に読み聞かせました。

夜の動物園と花火。
この取り合わせが、まず意外。
夜空と、動物達の花火へのそれぞれの反応を楽しみました。

花火の音は、できるだけ実物の迫力に近づけるよう、頑張ってみました。(笑)

最初出てきたあなぐまが、最後にまた出てきてくれるのがいいですね。
「あーあ、うるさかった」には、思わず笑ってしまいました。

人にとっては美しい花火も、動物にとっては…ですものね。
動物さんたち、お騒がせしてごめんなさい。という心境で読み終えました。

ハードカバーで出ればいいのにな、と思いました。
夏になったら、また読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 朝の清々しさを体感   投稿日:2009/03/06
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
小学校のおはなし会などで、高学年に時々読みます。

3年生のわが子に読んだ時は、『おともなく…』と始まり、淡々とした運びに、子どもに「…こわい…」と言われてしまいました(T_T)

詩的な文章というか、詩そのものなんですが、ゆっくり、間合いを大切にしながら、ゆったりとした気持ちで読むといいようです。

よく見ると、おじいさんはいつも笑顔です。孫に向ける穏やかな表情が温かいです。

終盤、日の出と共に湖と山が青くなる場面は圧巻です。
ホント、言葉は要らないというのは、こういうことですね…。

私事ですが、いつも読むばかりで、読んでもらったことがありません。
いつか誰かに読んでもらいたいです。

文句なく素晴らしい、イチオシの絵本です。

シュルヴィッツ氏は、『空飛ぶ船と世界一のばか』の挿絵も書いていらっしゃいますが、お話が変わるとここまで画風も変わるのかと、驚きです。

(『空飛ぶ…』も小学生に読み聞かせのお薦めの絵本です。)
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自信を持っておすすめしたい ライオンの視点で   投稿日:2008/02/07
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
フランスの町に住む、ごきげんなライオン。
ある日、飼育係が錠を掛け忘れ…。

ライオンの大らかな性格が、このお話全体をまろやかにユーモラスに仕上げています。
人間を信じて疑わない純粋さ。
そして、ライオンと同じくらい純粋な心をもつフランソワ。

読み終わって、温かい気持ちに包まれました。
娘も気に入ったようです。
学校での読み聞かせに、リクエストされました。
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ふつうだと思う 雪の白さと寒さ   投稿日:2008/02/06
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
はたこうしろうさんのデビュー作だそうです。

中ほどにある、見開きいっぱいに描かれた雪景色が見事です。

ただ、家に着いたあと、男の子が、おばさんからもらった手袋を何の迷いもなく捨てたこと、そして、それについてお母さんが何も言わない(気に掛けない)場面には、違和感を覚えました。
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ふつうだと思う 雪だるまが残したもの   投稿日:2008/01/26
やさしいゆきだるま
やさしいゆきだるま 作: フランチェスカ・シュティッヒ
絵: ヴラスタ・バランコヴ
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
子どもたちが作った雪だるま。
世界一立派で格好のいい雪だるま。
夜になり、お月さまとおしゃべりしている雪だるまのもとに…。

全編を通して優しさを感じるお話です。
文章に繰り返し出てくる「やさしいゆきだるまさん」という言い回しが、仮に一度もなかったとしても、子どもたちには充分に雪だるまの優しさが伝わったことでしょう。

雪だるまが解けたあとに、ひっそりと咲くスノードロップが素敵です。
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ふつうだと思う うーん   投稿日:2008/01/26
ハエをのみこんだおばあさん
ハエをのみこんだおばあさん 作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
アメリカで昔から歌われていた歌(日本で言えばわらべうた?)を絵本にしたもののようです。

図書館で、娘が選んできました。
自分で読んだあとに、私に読み聞かせてくれました。

奇想天外な筋運び、パターン化した言葉の繰り返しなど、耳で聞いたらどんなに楽しいだろうと想像できました。

個人的には、耳で聞いてこそ存分に楽しめる世界のように思います。
絵が付くと、どこかリアルになってしまう…非現実的な場面に引いてしまう…部分もなきにしもあらず、です。

娘は喜んでいましたが。
私は頭が固いのかなー。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちに包まれました   投稿日:2008/01/19
おはようスーちゃん
おはようスーちゃん 作・絵: ジョーン・G・ロビンソン
訳: 中川 李枝子

出版社: アリス館
スーちゃんは、窓に花模様のカーテンのかかった、黄色いドアの家に、パパとママと住んでいました。
ある日、お人形と遊んでいたスーちゃんは、お人形のバースデイケーキを作ろうと思い立ち…。

スーちゃん親子の日常を書き留めた、9つのお話が入っています。

純真でまっすぐな心をもつスーちゃんと、スーちゃんを温かく見守るパパとママ。
親子、そして夫婦のぬくもり(思いやり)のすばらしさが、ページを通して伝わってきました。
どのお話も、読み終わって、とても優しい幸せな気持ちに包まれました。

小2の娘にと、図書館で借りてきました。
娘は一気に読みました。娘のあと、私も読みました。

中川李枝子さんの訳なんですね。
原作のすばらしさに、中川さんのセンスを加味した、素敵な一冊だと思います。
読みやすい文章、やさしい雰囲気の挿絵、スーちゃんの温かさが伝わる装丁。どれをとっても文句なしです。

近いうちに、わが家の本棚に「スーちゃん」を迎える予定です♪
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