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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

カナダの至宝、イザベル・アルスノーが描く、希望の光の物語

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みゆりんママ

ママ・30代・京都府、女3歳

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みゆりんママさんの声

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なかなかよいと思う 焼き芋ほくほく   投稿日:2002/07/02
ばばばあちゃんのやきいもたいかい
ばばばあちゃんのやきいもたいかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
秋も深まったある日、子どもたちと落ち葉を集めばばばあちゃんはたき火をしてやきいもパーティーをはじめます。でも、子どもたちに誘われて、サツマイモだけじゃなく、ジャガイモやらサトイモやら、たき火のなかにいれはじめました。それどころか、ミカンや、カキや、お菓子までも・・・。ばばばあちゃんシリーズです。子どもと一緒にやきいもが食べたくなりますよ。
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なかなかよいと思う ぶつぶつ交換?   投稿日:2002/07/02
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
かばんうりのガラゴはいろんな動物に、かばんを売ってあげるかわりに、いろんな物をもらいます。うちの子どもにはストーリーよりも、いろんな物や、知っているキャラクターが出てくるのがおもしろいようでした。
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なかなかよいと思う 涙ぐましい努力?   投稿日:2002/07/02
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをします。絶対にみつかっちゃうよと突っ込みたくなるようなものに化けて隠れる涙ぐましい努力がとてもかわいくて笑えてしまいます。例えばキノコになりきってうずらちゃんが地面に刺さっているのなんて、吹き出してしまいますよ。
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なかなかよいと思う 馬頭琴の由来   投稿日:2002/07/02
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
モンゴルの草原に住んでいたスーホという貧しい羊飼いの少年が白い小さい馬を拾って一生懸命育てました。成長して殿様がひらく競馬大会にスーホと白い馬は出場することになりました。一等になった者は殿様の娘と結婚できるという約束でしたが、殿様はその約束を守りませんでした。その上、殿様に白い馬を銀貨3枚と交換においていけと言われ、スーホは嫌がりましたが家来に暴力をふるわれ家に帰りました。家に帰っても白い馬のことばかり心配していました。 しかし白い馬は、殿様が乗ろうとした時に急に走り出し家来に弓を射られました。何本も矢がささった白い馬はスーホのもとに帰り、次の日死んでしまいました。 でも、ある晩スーホは白い馬の夢をみました。白い馬は、自分を使って楽器をつくればずっと側にいられると言いました。目覚めたスーホはすぐに楽器を作りました。それが馬頭琴です。悲しいお話ですが心に残るお話です。
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なかなかよいと思う 誰のおうちかな?   投稿日:2002/07/02
メイシーちゃんどこにすんでるの?
メイシーちゃんどこにすんでるの? 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんのおうちを探す仕掛け絵本です。いろいろな動物のおうちがあって仕掛けの扉を開くと誰のおうちかわかるようになっています。子どもはもう誰のおうちか覚えてしまっていますが、それでもパタパタめくってメイシーちゃんが出てくると喜んでいます。
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なかなかよいと思う でも行きたくないの(子ども談)   投稿日:2002/07/02
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
かんたは、めちゃくちゃな歌を歌いました。“ちんぷく まんぷく あっぺらこのきんぴらこ じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん”すると木の穴の中から声がして、覗き込んだかんたは吸い込まれてしまいました。そこには変な妖怪がやってきて、遊んでいましたが眠くなって「おかあさん」と言ったとたんに現実の世界に帰って来れました・・という不思議なストーリーですが、子どもにはとてもおもしろいようでした。妖怪の変な名前も笑えます。
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なかなかよいと思う おいしそうないちご   投稿日:2002/07/02
ぜんべいじいさんのいちご
ぜんべいじいさんのいちご 作: 松岡 節
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
ぜんべいじいさんが一生懸命作ったいちごを、森のみんなにもおすそわけしようと、あげてしまいおじいさんの分は一つしか食べられませんでした。でも、おじいさんのやさしい笑顔が温かい気持ちにさせてくれます。
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自信を持っておすすめしたい さるくるけるとるうる   投稿日:2002/07/02
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
さるが朝目覚めてから、夜ベッドに入るまでの1日のお話です。「る」で終わる2文字の言葉で物語が進みます。「さる・くる」さるがやってくる。りんごの木を「さる・ける」。りんごを「とる」「うる」・・・最後には「ねる」とだじゃれのようになっています。2文字のリズムは耳に心地よく、言葉を覚えはじめた子にちょうど良いと思います。言葉遊びのきっかけになるのではと思います。味のある憎めないさるがかわいく、親子で楽しめる本です。
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なかなかよいと思う 内緒のお願い   投稿日:2002/07/02
ないしょのゆきだるま
ないしょのゆきだるま 作: 角野 栄子
絵: 大島 妙子

出版社: あかね書房
ぼくとおとうさんで一緒にないしょのお願い?をしながら雪だるまを作りました。「お願いどおりの雪だるまになりますように」と願ったとおり、その雪だるまは夜になると動きだしました。雪の夜に夢が広がる絵本ですよ。冬に読んであげたい一冊です。
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なかなかよいと思う 楽しい海   投稿日:2002/07/02
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
お父さんと一緒にうさこちゃん(ミッフィーちゃん)は海へ行きました。貝ひろい、水遊び、砂山作りと、うさこちゃんはいろんなことをして遊びます。まだ海に行ったことが無い子にも、海に対してイメージがもてることでしょう。

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