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空色のかわうそ

ママ・40代・静岡県、男の子16歳 女の子13歳 男の子9歳

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自己紹介
家事の合間、寝る前など、息子を膝に乗せて本を読む時間は私にとって至福の時です。
好きなもの
○林明子さんの絵本
○三浦しをん、東野圭吾、井上靖
ひとこと
私自身子どものころ親からたくさん読み聞かせをしてもらいました。
今でも本が大好き、図書館が大好きです。

平成22年に男の子を産んでから、本の楽しさを味わってほしい、
私も一緒にその時間を楽しみたいという思いから絵本を読んでいます。

親子で本を読む楽しさ、絵本の素晴らしさを伝えたいという思いで
絵本好きな方と一緒に読み聞かせ会も行っています。

息子お気に入りの絵本

公開

空色のかわうそさんの声

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自信を持っておすすめしたい またもや夢中に   投稿日:2012/06/16
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロがもりの小屋を見つけました。
修理が得意なソレちゃんを呼んで、修理をして
ひみつのこやにしようと計画します。

息子大ハマりのバムとケロの最新作!
早起きのソレちゃんと眠たそうなバムとケロ、
カビカビのドーナツを食べようとするケロちゃん、
そしてまたもや!のかいちゃん、
フライパンをたたくソレちゃんの姿・・・、
それぞれのキャラクターの個性が細かく描写されていて、
物語全体でキャラの動きをみるのではなく、
キャラの動きを通しで見てみるのもとても面白いです。
ページをめくるたびに可笑しいところがいっぱいで
息子はゲラゲラ声を出し笑い、読み終わると
自分で読む!といい好きなページを開いています。

発見する楽しみがいっぱいある本だけあって、
バムとケロシリーズは特に他の方のレビューをみると、
「そんなところにこんな演出があったの?!」とハッとさせられ
読み返してみつけたい!というワクワクした気持ちになります。
全部自分で見つけたい人は後で読んだ方が良いかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 龍!!   投稿日:2012/06/14
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
息子が龍に興味を持っているので借りてきました。
春の訪れを告げる龍がまゆの元へとやってくるお話です。

前半の準備をするゆったりとした時間から、
龍の登場によって物語が一気に加速、
ダイナミックに、迷いなく描かれた龍の姿と
その動きに目を奪われます。
そしてその後の子どもの龍の優しい抱擁…
とぐろの中に抱きしめるなんて・・・
龍ならではの素敵な愛情表現がとても素敵です。
息子はこのシーンが大好きで、
「ママ、龍になって抱きしめて!」と
同じようにしてほしいとねだってきます。

冬から春に切り替わる季節にぴったりの一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 物々交換   投稿日:2012/06/14
ピッキーとポッキーのかいすいよく
ピッキーとポッキーのかいすいよく 作: あらしやまこうざぶろう
絵: あんざいみずまる

出版社: 福音館書店
ピッキーとポッキーが好きな息子に。
今回は二人がもぐらのふうちゃんと海水浴にいくお話です。
いかだに乗って途中色々と物々交換します。

木のいかだ、アサガオの水着、ひまわりの帽子、さといもの葉っぱ…、
自然のもので作られて登場するそれぞれのアイテムがユニークです。
実際に見つけたら、なんだか真似できそうな、したくなるような
ごっこあそびのヒントにもなりそう。
息子はたこが登場するシーンが好きです。
私はふうちゃんが、いかだに乗っているところから何か食べようと
していたり、水着を忘れたりとちょっとおとぼけな性格を
思わせる様子が可笑しくて好きです。

海水浴の季節にぴったりの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 斬新でした   投稿日:2012/06/14
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
かぼちゃ、たまねぎ、きゅうりなどなど、
様々な断面図のシルエットが描かれた一冊です。

野菜の外見はよく見かけますが、
断面図になると、お料理したり、意識的に観察していなければ
子どもにはその形と野菜が結びつきません。
たまねぎ、きゅうりあたりは特に
息子も不思議そうな顔で見ていました。
意識的に目を向ける声かけをしたりしていなかったので、
本物の野菜のこういった姿を見せてあげたいと思います。

それにしてもタイトルが素敵。
「やさいのなか」ではなく、「おなか」。
なんだかその丁寧な言い回しが食べ物を大事にして
感謝する姿勢を持つことの大切さを感じさせてくれるようです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 面白い!!   投稿日:2012/06/14
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
虫好きな息子が選んだ一冊。
内容がまだ難しいかな・・・と思いながら読んだのですが、
小気味良い時代劇の口調、細部まで描かれた虫たちの
江戸?の町、姿、ストーリーもさながら親子で夢中になりました。
作者の虫への愛情、その魅力を伝えたい熱意を感じます。

息子はかくればね登場シーンでは真剣にその姿を探し、
くものす親分やぴょんきちのセリフ
「がってんしょうち」「ふてえやろうだ」
の部分では笑いながら真似をします。
「くものすおやぶんとりものちょう読んで!」と
幼い息子の口からそのタイトルが出てくるのも可笑しくて、
家族で思わず笑ってしまいました。

2作目があることを知って家族みんな読みたい!と一致。
虫好きではない子でも十分楽しめます。
ハマること間違いなし!
時代劇好きになってしまうかも?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ゆめのようなケーキ!   投稿日:2012/06/14
まゆとおおきなケーキ
まゆとおおきなケーキ 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
とってもすてきなはるのひ。
やまんばかあさんがお客様を呼んで春のパーティを
開くことにしました。
そこでまゆははるのケーキを焼く準備を始めます。

毎回ダイナミックな絵と動きで物語がサクサクと
進んでいくこのシリーズ。
今回はおおきなケーキだなんて!
表紙の絵を見ただけでなんだか親子でワクワクしてしまいました。

息子はまゆの「でかでかおたまぐもだあ!」と
大きな雲に驚くセリフが好きで、毎回真似をしながら読んでいます。
体の何倍もある大きなキバチを担いで駆けまわるまゆの姿を後ろから
ついてまわるキツネもとても可笑しくて可愛らしい。
まゆについていけずに、小さな姿で伸びている姿には
笑ってしまいました。
おきゃくさまが今までのまゆリーズで
みたことのあるキャラなのも子どもには嬉しいですね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人にこそ読んでもらいたい   投稿日:2012/06/12
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
「ともだちいりませんか、1時間100円」
キツネがともだちやを始めますが・・・

学生の時に出会ったこの本。
「ともだちや」なんて!そんな発想に驚き、
のぼりを持って踊る様にかけているキツネの姿が
可愛らしくて可笑しくてお話も面白くて…。
本当の友達になれたシーンもとても素敵。
心がほっこり温かくなります。

しかし、今読んでみると、
このお話で訴えていることがとても深い。
オオカミが歯をカチカチならし、怒っているシーンと
その言葉には、大人もハッとさせられます。
残念ながら、友達、という言葉を使って商売をしたりする
大人がいることも事実です。
金銭がからんでしまった時点で、それはもう友達という
対等な関係ではなくなってしまうということ。
子ども同士だけでなく、大人にも言えることが
ずばりオオカミの言葉に込められています。

子どもももちろん、大人にも読んでほしい。
そんなメッセージが込められていると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい その一言が言えなくて・・・   投稿日:2012/06/12
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
遊んでいる間に負けるのが悔しくてきつねと
ケンカをしてしまったおおかみ。
悪いのは分かっているのになかなかごめんねの
一言が言えなくて・・・。

遊びに夢中になってヒートアップするうちに、
つい乱暴な言動がでてしまって相手を傷つけたり、
怒らせたりしてしまうこと・・・あるある!
そして最後は「もういいよ!帰る!」なんてプンスカ怒ったこと、
だれにでもあるのでは?
どしゃばしゃ帰っていくきつねの姿も可笑しく、
私の子どもの頃の記憶とリンクしてクスリと笑ってしまいました。
それでも時間がたつと、相手の事が気になって。
悪いと分かっていても、「ごめんね」の一言って
とても勇気がいるもの。
おおかみときつねが背をむけつつも、じりじりと
距離が近づいているシーンではそのもどかしさが伝わってきて、
私自身絞り出すように、小さな声で友達にその一言を
言っていたことを思い出しました。
仲直りのシーンもとても素敵ですね。

2歳の息子には友達同士のやりとりはまだ入り口ですが、
ごめんね、を素直に言えたら、嬉しいことや楽しいことが
待っている、そんなことを感じてくれたらいいな、と思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 意外な面を知ると…   投稿日:2012/06/12
よろしく ともだち
よろしく ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
コダヌキが、友達になりたくて、
みんなが遊んでいるのを遠くから見ています。
キツネは「おいでよー」と誘いますが
オオカミが怖いコダヌキ。それを知ったオオカミは
ショックを受けて…。

今回はオオカミが激しくショックを受け、
どうにかコダヌキの不安をやわらげようとあれやこれやと、
自分なりに、みんなの見えないところで
試行錯誤している姿がたまらなく可笑しいです。
友達になるまでに外見や雰囲気で何となく
「怖いかも…私とは合わないかも…」大人になってからも、
第一印象で何となく尻込みしてしまうことが今でもあります。
でも、その人の意外な一面をしったり、表には見えない
努力している姿をみたりするとなんだか一安心。
自分と同じ不器用さを知ったからこそ、コダヌキも
オオカミのやさしさに気づけたんでしょうね。

どうにかオオカミとコダヌキを近づけようと
奔走するキツネの姿もとても温かいです。
こんなふうにして友達の輪が繋がるって素敵ですね。
シリーズでもキャラの性格が楽しめますが、
これだけでも十分楽しめますね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 声に出すと・・・すばらしいこと!   投稿日:2012/06/12
ゆく河の流れは絶えずして
ゆく河の流れは絶えずして 文: 鴨長明
絵: 軽部武宏

出版社: ほるぷ出版
鴨長明の方丈記。
その冒頭部分が無常観を表す絵とともに描かれています。

表紙に描かれている流れを感じさせる川の絵が
印象的で手に取りました。
学生時代、こういった古典の冒頭部分を
暗記させられたことを思い出しましたが、
その当時はそんなに意味を考えず覚えていた気がします。
しかし、実際に絵を見ながら、ゆっくりと声に出してみると、
そのよどみない語り口がせつなく、寂しく、また美しいこと。
いつの世にも変わることのない時の流れ、
それがこの方丈記が描かれた時代にこんなにも
美しい文章となって表現されていたことに驚きも感じました。

また、語りの意味することが分かり易く絵で
描かれているので、最後に書かれている口語訳を見なくても、
意味が伝わってきます。

口に出して読むことによって、方丈記の魅力が存分に
伝わってくる一冊です
私が好きで読んでいるのですが、読み始めると
息子もじっと耳を傾けています。

冒頭部分だけでなく、続きも読みたくなりました。
素晴らしい本です。
参考になりました。 0人

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