好評につき２刷！ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

笑える

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ほのぴー

ママ・20代・東京都、女3歳　男1歳

自己紹介: 3歳娘。
1歳息子。
笑って、どなって、泣いて、走り回ってます。

（自分鍛え中。）

好きなもの: お酒
甘いもの
掃除
洗濯

色

季節の変わり目

ひとこと: いっぱいいっぱい子供に絵本を読んでもらいたい。
想像力豊かな子に育て！！

ほのぴーさんの声

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made　

投稿日：2006/01/31

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

林さんの描写力に脱帽！
日本ながらの、＜絵本＞だと思います。
すごく暖かくて、ストーリーがあって、夢があって。
私の中で宮崎駿さんと共通するものがあります。
こんのお風呂に入っている時の表情とお風呂上りの表情の変化が
ものすごくかわいい！そしておばあちゃんがなんて暖かいんだろう。
こんが自分のしっぽをドアに挟まれてしまっても、あきの事を第一に考える気持ち。絶対私がこんの立場だったら「しっぽ挟まれちゃったよ！助けて～！」なんていうんだろうな・・・。
こんって素敵だよな～。
娘はまだ1歳なのでじっと聞いていることはできませんが、こんを
指さして「あっ！あっ！」と反応しています。
大きくなったら絶対読み聞かせしたい絵本の１つです。

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1人

美しい「赤」です　

投稿日：2006/01/30

あかいふうせん
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

読み終えると美術館に行って来たような気分になります。
私の中では絵本の枠からは少し外れています。
どんどん変化していく「赤」が美しい。
独自の世界感があり、とても音を感じさせない本です。
最初見た時は鳥肌が立ちました。

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絶対購入します！　

投稿日：2006/01/30

アンジュールある犬の物語
	作: ガブリエル・バンサン出版社: ＢＬ出版

絵本ナビの皆さんのコメントを参考にしました。
これは永久保存版だ～！！
鉛筆デッサンなのですが、感情移入して読んでいくと、段々と背景に色が付いてきます。どんどん世界が広がっていきます。
本当にショートムービーみたい！
私はかなり盛り上がっているけど、でもやっぱり娘は・・・。
今は図書館で借りてきているので、絶対に購入しようと決めています。

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読み疲れ・・・　

投稿日：2006/01/25

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

擬似音のみの絵本なので、読み方が単調では子供が反応してくれず、むなしくなるだけなので（いい大人が一人で「ぴぃ～っ、ぷすん」だなんて悲しいでしょ？！）思いっきり声色を変えてエキサイト（？）して読みましょう。子供は喜んでくれますが、結構疲れます。部屋の窓が開いていないか注意！（＾o＾）丿

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そうだよね　

投稿日：2006/01/25

あかがいちばん
	作: キャシー・スティンスン絵: ロビン・ベアード・ルイス訳: ふしみみさを出版社: ほるぷ出版

1歳の娘には、どうやら寝るときの子守唄代わりになっているようですが、母親的には、優しい気持ちになれる好きな絵本です。
主人公の女の子の「おかあさんったら、～～っていうの」という台詞がものすごくかわいいです。
大人になると忘れてしまいがちな「こどものいい分」
こうでなきゃだめでしょの「母親の言い方」
この会話のやりとり、みなさん経験しているのでは・・・。
この本を読むと少し気持ちにゆとりがでます。
絵も素敵で、子供のかわいい動きが上手に描かれています。
実は子を持つ親向けの絵本なんじゃないかな～と思いました。
特にお母さん達にお勧めです。

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ひぇ～　

投稿日：2006/01/21

きたきたうずまき
	作・絵: 元永定正出版社: 福音館書店

くるくるぐるぐる。
渦です。
本のタイトルに惹かれました。
絵本を持って渦がくるくるしてるように回して見せると、ピタリ！と止まって見入っています。
パパにもうずまき攻撃してみましょう。「ひえ～」ってなりますよ。

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娘は元永さんファン！？　

投稿日：2006/01/21

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

初めて見た時は「何じゃこりゃ」でした。
これは絶対うける！！確信したのですが・・・。
しかし、娘は0歳代の時、あまり関心を示しませんでした。「みんなには評判がいいから買ってみたのに・・・。」がっかりでした。
そしてこの絵本はしばらくの間眠りについてしました。
ところがある日、1歳を過ぎた娘がこの絵本を持ってきて、読んでくれとせがむではないですか！
そして、何と絵を担当した元永さんの写真に反応大！
一生懸命に指さして「これ！これ！」（元永さんすみません）とはしゃいでいます。
ページをめくる度に変化してゆく物体に真剣な眼差し。
最後に表紙カバーをめくると・・・。

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とんとんとん　

投稿日：2006/01/21

ブルーナのおはなしちえあそび4 あけてごらん
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

隙間やら、カゴの網やら覗くのが大好きな娘のために購入。
最初は私が「とんとんとん」の文書にあわせ、絵本の中のドアをノックするのを真似て一緒にトントンして遊びます。一通り読み終わったら、ドアのくり抜きから私が覗きます。娘はキャッキャ大はしゃぎ！！自分でもくり抜きに顔を突っ込む勢いで遊んでいます。
それに、まだ1ページずつがうまくめくれない娘には、ドアのくり抜きに指をかけてページをめくれるので、その点も喜んでいるようです。

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雪の静けさ　

投稿日：2006/01/11

ゆきのひ
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

図書館でディスプレイしてありました。まず、表紙の色の鮮やかさに惹かれました。（だいたい私の絵本選びの基準は色です）
中を開いてみると・・・。美しい！おしゃれ。
色のコントラストが素敵です。
雪が積もった日の静けさを連想します。
すごく静かな絵本です。
読み聞かせしているととても穏やかで静かな気持ちになります。
まだ、娘は雪の中で遊んだ事がありません。
今住んでいる所ではそう経験できなさそうなので、絵本の内容の遊びが一緒にできる場所へ連れて行きたいです。

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あーんあーん、びりびり　

投稿日：2005/12/27

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

初めて娘に読み聞かせした絵本でした。初めて読んだ時から、かなり興味を引いたようです。日に日に成長するごとに、反応が変化していきました。前までは「あかちゃん、あーんあーん」のページになるとにこにこ笑っていてのですが、最近は「かみ、びりびりびり」のページを開くとペシペシ叩きながら大ウケです。「ラッパ」のページも今まで反応がなかったのですが、今は「おっ！」という顔をします。気のせいかも知れませんが、自分でできるようになったことのページに反応しているような気がします。紙の厚さ、本の大きさも小さな手にぴったりです。

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