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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しずりん

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
いつまでも赤毛のアンの世界を漂っていたい、専業主婦です。
4年ほど前から犬を飼い始め、持病の主婦湿疹も治り 心が癒されることの
大切さに目覚めました。
私にとって絵本もそのひとつです。
これからもたくさんの絵本に出会いたいです。
好きなもの
小学生の頃からお菓子作りが大好きです。
ここ7年くらいは絵本にはまっています。
映画は高校生の時から好きでした。今までに一番衝撃を受けたのは「ディアハンター」です。
ドラマは昔から好きだけど、ここ6年くらいは韓国ドラマの虜でした。
愛犬・手芸はぼちぼちかしら・・・。こんなこと書いたら、クッキーが怒るかな。
ひとこと
絵本を本当に好きになったのが、息子が小学1年生になった頃でした。
こんなにも大人を感動させられる絵本が存在していたんだと驚きました。
これからも笑い満載の絵本と、感動の嵐が吹き荒れるような絵本を探して、頑張ります。

しずりんさんの声

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なかなかよいと思う ほのぼのした心に・・・  投稿日:2009/05/08
チョコだるま
チョコだるま 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ほるぷ出版
「もったいないばあさん」の、真珠まりこさんの絵本を 図書館で探して借りてみました。
ホワイトチョコレートでできた大きなチョコだるまのお話。
チョコレート屋さんにやってくるお客さんの
ほのぼのとしたエピソードが綴られているんですが、
ある日チョコだるまを買いたいという、お金持ちが登場。

チョコレート屋さんとチョコだるまの友情や
たくさんのお客さんをやさしい目で見つめるチョコだるまに
心が癒されることでしょう。
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なかなかよいと思う たまごにいちゃんシリーズ  投稿日:2009/05/08
たまごにいちゃんぐみ
たまごにいちゃんぐみ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんシリーズも4冊目でしょうか。
私は「あきやまただしさん」の大ファンなので、もちろん読ませていただいてます。
今回は3びきのたまごにいちゃんのお話。
伝説のたまごにいちゃんに憧れて、3びきで奮闘するんだけれど
なかなかうまくいかない。

誰かに憧れるって気持ち…大切ですよね。
そういう気持ちを持ち難くなっている今の生活。
私も何か目標を持って、がんばってみようかなという気持ちにさせられます。
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なかなかよいと思う トカゲのおばあさんの気持ちになって・・・  投稿日:2009/05/08
ぎょうれつのできるすうぷやさん
ぎょうれつのできるすうぷやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
ふくざわゆみこさんの作品って、女の子がすごく好む柔らかな感じが何とも言えませんよね。
今回登場するのはトカゲのおばあさん。
自分を魔女と偽って、森のみんなを遠ざけて一人で暮らしている。
こういう気持ちって、ちょっとわかりますよね。
本当はみんなと仲良くしたいんだけど、大勢で尋ねられても困っちゃうし・・・・。
ひとりで好きなお料理をして、さびしいながらも、自分の世界で自分なりに暮らす。
でも、このおばあさんの殻を打ち破ってくれる動物たち。
心惹かれる1冊です。
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なかなかよいと思う 大好きなつちださんの絵  投稿日:2009/04/30
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
図書館でつちださんの絵本を見つけると
借りずにはいられません。
読んだことのない絵本だったら、なおさら・・・。
内容は、家族がただ登場するだけなんだけど
絵がかなり大きな役割をしています。
細かい背景の文字など読むのも、楽しみの一つですね。
これだけの人が、一緒に暮らしているなんて本当にぎゅうぎゅうね。
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なかなかよいと思う きりかぶシリーズ  投稿日:2009/04/30
きりかぶのたんじょうび
きりかぶのたんじょうび 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
娘が幼稚園の頃、このきりかぶシリーズが大好きでした。
何度も図書館で借りてきたものです。
この「きりかぶのたんじょうび」は、動物たちが切り株の年を数えてくれる、とてもほのぼのムード漂うお話です。
切り株には年輪がたくさんあって、もし自分が本当に数えることになったら大変だろうなって、娘は考えていたようです。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズも好きかな  投稿日:2009/04/29
ランドセルのはるやすみ
ランドセルのはるやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
冷蔵庫の夏休みは読んだのですが、このお休みシリーズ?
3冊出ているんですね。
今回のランドセルくんも、いい味出してます。

関西弁なんですが、それが読んでいて心地いい。
ちょっと漫才師さんになった気分。
要所要所で、けんいちくんの、心の寂しさ
憤りみたいなものが
よく描かれていて、人の気持ちに正直な本なんじゃ
ないかな。
ふと感じる気持ちを、素直に書かれていることに、
好感がもてます。
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なかなかよいと思う 笑えます  投稿日:2009/04/29
だじゃれレストラン
だじゃれレストラン 作: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
だじゃれシリーズは、やっぱり面白いですね。
読み聞かせに行く時、どんなふうに読んだらいいのでしょう。
絵もじっくり見ないと、面白さが伝わらないし・・・。
時間があまりない、読み聞かせの合間に読むのに、とてもよい本だと思うんですが、読む勇気がない。
読む人の技量に左右されるのではないかなと・・・。
娘と自宅で、笑いながらながめているのが、一番幸せかも。
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自信を持っておすすめしたい 待合室の不安  投稿日:2009/04/25
ドアがあいて…
ドアがあいて… 作: エルンスト・ヤンドゥル
絵: ノルマン・ユンゲ
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
図書館でやっと探し読んだんですが、予想以上に、私好みでした。
おもちゃの病院の待合室が舞台ですが、待合室の灯りが一つだけついていて、薄暗い感じなんです。
一人ずつ診療室に入っていって、治療を終えて、元気に帰って行く。
最後の一人になったピノキオみたいな男の子の、取り残されて寂しい気持ちと、お医者さんに診てもらう不安感が こちらに伝わってきて
ほのぼのとするんだけど、流れている空気が暗い感じ・・・・子供も楽しめるけど、大人は、この漂う暗さが好きなんじゃないかな。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんはやっぱりつらい  投稿日:2009/04/24
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
図書館でこの本を見つけた時、あきやまさんたら、また たまごにいちゃんシリーズ出したんだと思い手にとった。
今まで 「がんばる!たまごにいちゃん」 「たまごねえちゃん」と数々出版してきたが、今度はからす?とあきれそうになったのだが、読んでみてちょと考えが変わった。

たまごにいちゃんにも、意地悪なからすとして登場しているのだが、
なぜに意地悪をしてしまうカラスになってしまったのかが、この絵本では明らかになっている。

忙しいお母さんにかまってもらえず ストレスが溜まり、
周りのみんなにイタズラばかり・・・
しかしその話さえも聞いてもらえない からすのたまごにいちゃん。


お兄ちゃんの寂しさがテーマなのかな・・・やっぱり
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自信を持っておすすめしたい かなりお勧めです。  投稿日:2009/04/24
新装版 かぜひきたまご
新装版 かぜひきたまご 作: 舟崎 克彦
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
この絵本との出会いが、息子が小学校で読み聞かせをしてもらい、すごく面白かったからって、教えてもらった本。

偶然拾った卵が、自分の身代わりになって僕を助けてくれる。
どうも、弱い男の子の話が好きみたい・・・わたし。
息子と重なるものがあるんだろうな・・・・
ラストがちょっと 私好みではないのですが・・・かなりお勧めできます。

幼稚園の年長さんで 読み聞かせしたことがあるんですが、
子どもたちも真剣に聞いてくれたんですが、先生がおもしろい絵本ですねと、かなり興味を持ってくれました。

小学生に読み聞かせした方が、断然受けると思います。
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