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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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そうじきの なかの ボンボン

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エミリアーナ

ママ・40代・山梨県、女7歳

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自己紹介
 生後3日目から現在(6歳)に至るまで、おやすみ前の読書は、欠かしたことがありません。今となっては、良い思い出ですが、赤ちゃんの時には、目が覚めているときには、ほとんどの時間、本を読んで聞かせていました。アメリカに住んでいる事もあり、絵本は、日本のサイトショップで購入するのが常ですが、こちらのサイトは、立ち読み感覚で使わせてもらっています。
好きなもの
 ”もの”では、ないのですが、犬の散歩が大好きです。特に早朝の散歩は、気持ちいいですね。
ひとこと
 

エミリアーナさんの声

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自信を持っておすすめしたい おかあさんのやさしい心  投稿日:2007/01/31
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 若山 憲

出版社: ポプラ社
 冬の寒い夜、4歳の娘にこの本を読んで聞かせる時間が、私の大のお気に入りです。子ギツネが初めて見る雪の描写は、我が娘が、初めて雪遊びをした時の様子と重りますし、雪遊びで手がすっかり冷えてしまった子供のために、怖い人間の町に行く、母親の決意なども、子供を育てている母親には、何度か経験されているものではないでしょうか? そして、母の心配をよそに、しっかり目的を果たす子ギツネ。なんだか、これまでの、子育てを振り返っているようです。
 我が娘は、本を読んでいる間は、毛布に包まって、じっくり聞いています。が、いつも、手袋を買いに出かけた子ギツネが、間違った手を出してしまったところで、「はっ」と慌てています。きっと娘も、このお話を聞いているときには、母親のような気持になっているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 買い物体験  投稿日:2007/01/31
かばくんのおかいもの
かばくんのおかいもの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
アメリカに暮らす我が家では、お買い物というと、車で大きなスーパーにでかけ、そこで何でも買い込むスタイルです。なので、娘には、あまり現実味がないようですが、それでも何度か読んでいくうちに、買い物のコンセプトが分かり始めたようです。今度日本に行ったときには、是非とも経験させてあげたくなる、お話の内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 冬眠ごっこしながら読んでます  投稿日:2007/01/30
ぽとんぽとんはなんのおと
ぽとんぽとんはなんのおと 作: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 福音館書店
私の住んでいる地域は、冬の寒さが格別で、雪が降っても、お外で遊ぶことも、なかなか出来ません。窓の外の雪を眺めながら、この本のクマの子供達の様に、毛布を頭からかぶって、冬眠している感じで、この本を読むと、子供は、すっかりその気になって喜びます。
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自信を持っておすすめしたい 美しい文章に感激  投稿日:2007/01/30
Swimmy(洋書 スイミー)
Swimmy(洋書 スイミー) 作・絵: レオ・レオニ
出版社: Alfred A. Knopf
アメリカ在住のため、英語版で読み聞かせています。
この本に出会ったのは、毎週通っている図書館のストーリータイムで読まれた事がきっかけでした。文章の表現の美しさに、私も4歳の娘も一気に吸い込まれてしまいました。特に、海の中の様子や生き物を語る部分は、本当に海の中を覗き込んでいるようです。

英語が余り上手でない私は、最初に、ネイテイブの方に読んでもらってよかったと思いました。これほど美しい表現を、私の下手な読み方で、台無しにしたくなかったので、本を購入した後、娘に読み聞かせる前に、何度も何度も読み方の練習をしました。
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自信を持っておすすめしたい 四季と12ヶ月  投稿日:2007/01/30
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ウッデイーという名前の木と2匹のねずみたちの友情を、1年間、各月に分けてお話を進めています。

4歳になる娘は、今、「冬、春、夏、秋」という四季を理解し、そろそろ12ヶ月についてを教えようと思っていたところ。この本は、12ヶ月について教えるのに、わざとらしくなく話を進められ、私は、とても気に入っています。この本を読み始めたのも1月。なので、この1年は、毎月毎月この本をくり返し読んでいこうと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 弱虫君の成長記  投稿日:2007/01/30
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
 主人公のらち君は、飛行士になりたいんだけど、とっても弱虫で、お友達ともなかなか遊べず、家の中で絵本ばかり見ていました。そんならちくんのもとに、小さな、一見頼りなさそうなライオンがやって来て、らちくんを強い男の子になるまで、暖かく見守っていきます。そして、いよいよらち君が、意地悪なのっぽに勝ったとき、ポケットの中にいたはずのライオンは、リンゴに変わっていました。

 今では、やんちゃで人見知りもなくなった4歳の娘は、幼い時は、らちくんの様に臆病で恥ずかしがりやな女の子で、お友達の家に行っても、私の後ろにばかり隠れているような子供でした。らち君の成長振りが娘の成長振りと重なって、大変お気に入りの1冊です。
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なかなかよいと思う 人の振り見て.............  投稿日:2007/01/30
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
我が家では、このシリーズの本は、本を読むというよりは、絵を眺めながら、自分たちで勝手にお話を作ってしまう風にして楽しんでいます。

雨の日曜日、「こんな日は、本を読んで過ごそう」と思ったものの、まずは、散らかった家の中のお掃除を。やっときれいにしたと思ったら、外で泥遊びを楽しんで来たケロちゃんが、どろんこのまま家に上がって来たので、またまた汚れる。こんな感じで、本を読むまでに、いろいろな事が起こるのですが、我が家でも似たようなもので、「分かるわー、バムの気持」とつぶやくと、「私も」と4歳の娘。つい「あんたが、ケロちゃんなんじゃ」と突っ込みを。4歳児では、まだまだ、人の振り見ても、我が振りには、おかまいなしなのでした。 で、最後には、「お母さん、私も今度、こんなに沢山のドーナッツ、つくりたいわー」。ある意味、子供に現実身のある夢を与えてくれる本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 「ハッピーな日」って感じです  投稿日:2007/01/30
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
雪の降る寒い冬、雪の下や、木の穴で眠っていた動物や虫が、何かの匂いに気がついて、はなをくんくんさせながら、その匂いの発信する方へ向かって行くお話。その匂いのもとは? 最後のページ以外は、白と灰色のみで描かれているこの絵本。この色使いが、寒い冬を物語っています。

アメリカのプリスクールに通う娘が、「この本、学校では、”Happy Day”っていってたよ」と言っていました。(きっと英語のタイトルがそうなんでしょうね) でも、そのタイトルの通り、本当に、「幸せな日」という感じの内容です。
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自信を持っておすすめしたい もしゃもしゃチャンって、心の優しい女の子  投稿日:2007/01/30
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
 まずこの本を読んで、私のお気に入りは、デザイン性のあるイラスト。4歳の娘のお気に入りは、「もしゃもしゃ」という言葉の響きだそうです。

 活発なもしゃもしゃちゃんは、遊ぶ事がだーい好き、でも、歯を磨いたり、髪をとかしたりするのは、嫌いな女の子。ある日、お友達と仮装パーテイーを行なう事に決めたもしゃもしゃちゃんが選んだのは、「妖精」。しかし、髪の毛がもしゃもしゃの女の子が妖精なんてへんだ、と皆から笑われてしまい、悲しくなって森の中へ。そこで、危機に見舞われた動物や昆虫たちを助けてあげる、心優しいもしゃもしゃちゃん。最後は、森で出会ったハリネズミのアドバイスを受け、もしゃもしゃちゃんが妖精に大変身。
心優しいもしゃもしゃちゃんには、妖精の姿がとっても似合っています。
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自信を持っておすすめしたい クレヨンの木が印象深い  投稿日:2007/01/30
ももいろのきりん
ももいろのきりん 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
 私のお気に入りの動物は、キリンだったので、娘が産まれたとき、子供部屋のデザインは、「キリン」ということで、娘の部屋には、沢山のキリンがいます。なので、この本も、そのデザインの一つという事で、最近買ってみました。全80ページで、文章がほとんどの本に、4歳の娘の反応は、どんなものかと思いましたが、結局は、毎回、一回で全部読まされます。(1冊読むのに、30分以上かかります)
 娘のお気に入りは、雨に濡れてしまったキリンのきりかを、洗濯バサミ24個も使って干すところと、クレヨンの木伸したで、意地悪なくまが、「えー、くれよんの木、くれよんの木、くれよんの実は、どうだね」と言って木の周りを回っているところです。すでに、4、5回読んであげましたが、最近お絵描きするときに、クレヨンの木を書いているので、クレヨンの木は、相当印象深いようです。この本は、娘は、結構気に入って、集中して聞いていますが、読む方の身になると、ある程度の覚悟は、必要ですね。
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