ミヅポン

ママ・40代・神奈川県、男の子16歳　女の子14歳

自己紹介: みなさんこんにちは（=＾♀＾=）ノミヅポンと申します。
絵本が大好きで、絵本作家を目指して、只今勉強中です！！
趣味で陶芸を習い始めて数年、まぁ～見れる品物になりました。
それと、ボタニカルアートと言ってお花の絵も描いています。
これも…まぁ～見れるようになりました（笑）
色々な事に興味を持ちながら、絵本作家になれるように頑張ります。
どうぞ応援宜しくお願いしま～すｍ（=＾♀＾=）ｍ

好きなもの: 絵を描くことが大好きです♪
絵を描き始めると時間を忘れて集中してしまうのが、ちょっとねぇ（＾＾；）反省

絵本を読む事＆絵本の挿絵を観察すること大好きです。
読むのも大好きだけど、図書館や書店で絵本を選ぶ時間も好きです。

動物大好きです！！我が家には犬と猫と鳥と魚がいます(＊^♀^＊）
お花も大好きです。きれいなお花の絵を描いているので、家には結構お花がいっぱいあるのよね（０＾з＾）０

ジブリ映画が大好きで、お部屋にはジブリグッズが至る所にあります。
……好きなものはたくさんあるので、書ききれませんねぇ～（＾＾；）
困った×困った！

ひとこと: 絵本は、どの年齢にも適しているすばらしい本だと思います。
絵本ナビさんで紹介されている絵本やそれ以外でもたくさんの絵本と知り合って、
自分の力と共にみなさんに紹介ができるとうれしいです♪
そしてみなさんの紹介されたコメントを読んで勉強させてくださいね
　Ф（＾♀＾=）メモメモ

ミヅポンさんの声

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年老いた動物でもできることがある！！　　

投稿日：2009/05/07

ブレーメンの音楽隊
	作: グリム絵: リスベート・ツヴェルガー訳: 池田香代子出版社: ＢＬ出版

グリム童話の中でもこのお話はかなり有名だから
知っている方も多いと思います。
有名なだけに絵本も多くでていますが、この絵本は
ちょっと大きな子向けなのかなぁ～と思います。
ですが、絵がとってもきれいなんですよ！！
リスベート・ツヴェルガーさんは、水彩でとっても
きれいな絵を描く画家さんです。
きれいな絵を見たい！！　と、思ったらこの絵本で間違いなし♪

年老いた動物たちを飼い主が、殺そうとする…
かなり残酷なお話が含まれていますが
老いた動物たちでも楽しむことはできる！！　と、
生きる強さが感じられるお話です。
動物を飼ったら最後まで責任をもつことと
力を合わせた動物たちの強さを感じて下さいませ（’-＾＊）／

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高く高く…まだ登る　　

投稿日：2009/05/07

100かいだてのいえ
	作: いわいとしお出版社: 偕成社

トチくんがある家に招待されました
その家は、とっても高いんです！！
どのくらい高いかというと…読んでからのお楽しみぃ♪

タイトルに100階とありますが、
ホントに100階あるか、親子で数えてみてねぇ。
甥っ子と読んで、この高さにびっくり！！

高層マンションの中には、いろいろな生き物が住んでいますよ。
表紙にいる生き物の他にどんな動物が登場するかなぁ～
そしてどんな生活をしているか、ゆっくり読み進めてみてね。

ただ、絵本を縦にして読むので眠る時の読みきかせでは
なが～くて読みにくいかもしれません（；＾ω＾A
でも、そのくらい高い建物ってことで♪♪

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一人で行けるかな？　　

投稿日：2009/05/07

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

絵本の題でもあるように、初めてのお使いってドキドキしますよねぇ。
親御さんは、子どもにお使いをお願いするときは
ガンバレ！！と、応援しながらも…
心配でちゃんと行けるかハラハラドキドキだと思います。
逆に任されたお子さんは、いつもママと通っている道だけど
一人で歩く不安はとってもあると思います。

この絵本でもみいちゃんが同じ気持ちで牛乳を買いに出かけますよ。
ハラハラドキドキしながら親子で楽しんでみてね。
もしかしたら、この絵本を読んで「自分で買い物に行ってみよう」
と、思う子もいるかもしれません。
すでに初めての買い物に行ったことがある子は、自分と
照らし合わせて読んでみてね。

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ジ～ンとしちゃうよね　　

投稿日：2009/05/07

つみきのいえ
	文: 平田研也絵: 加藤久仁生出版社: 白泉社

先日フランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルで
「クリスタル賞」最高の賞を受賞したこのお話。
映画から描き下ろし絵本になっての登場です（’-＾＊）／

この絵本は、どちからと言うと思い出がたっぷりある
大人にお勧めの絵本なのかなぁ～と思います。
色がセピア調でとってもやさしくこの絵本の主人公である
おじいさんの思い出を語っていますよ。

たくさんの素敵な思い出があるおじいさん。
この絵本を読んだ子どもたちが、いろいろなことに出会って
たくさんの経験をして、素敵な思い出を積み重ねていけたら
良いなぁ～って思います。

この絵本の他に、映画がDVDにもなっていますよ。
セリフがある・ないで設定できますが
なくても十分におじいさんの気持ちが伝わり、
絵本と同じくらい素敵です。
親子でジ～ンとしちゃってください（＊＾∇＾＊）

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うわぁ～いっぱいの虫！！　　

投稿日：2009/05/07

むしたちのうんどうかい
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

みなさん「虫」は好きですか？
ママさんたちは、「虫は苦手（汗）」という方も多いのでは？
だからこの絵本は
女の子よりも男の子に人気がある絵本かもしれませんねぇ。

でも、たくさんのむしたちの運動会はとってもにぎやかです。
赤と白にわかれて
赤勝て！　白勝て！！　
どっちが勝つかは読んでからのお楽しみ♪
いろいろな運動競技があって、
虫たちの得意不得意がすぐにわかっちゃう。
みんな楽しそうに頑張っていますよ！！　
虫が嫌いな子には、ちょっと辛い絵本かもしれませんが、
ぜひ読んでみてね。

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いろいろなかたちの家族　　

投稿日：2009/05/07

ねえねえ、もういちどききたいなわたしがうまれたよるのこと
	作: ジェイミー・リー・カーティス絵: ローラ・コーネル訳: 坂上香出版社: 偕成社

家族には色々なかたちがありますよね。
血がつながっているだけを家族っていうの？って言うと…
そうではないわけで、この絵本のように子どもが欲しくても
できない女性の為に代理簿出産という方法もあります。
日本では認められてないのでニュースでも問題になっているけれど
海外では多いようです。

この絵本は、血なんかつながっていなくても大切に娘を愛し
ステキな家族ができるってことをやさしくユーモアたっぷりに
伝えていますよ。
親子で読んで親子愛を感じてみてくださいね。

しかも、私はこの絵本を広げて両手の腕に乗せてみました。
それは何ででしょうねぇ～？？ふふっ　ぜひ、読んでみてね。

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ながぁ～～～～～～～い！！　これぞ列車　　

投稿日：2009/02/13

よこながきしゃぽっぽ
	作・絵: リチャード・スキャーリー訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

この絵本は、クリスマスに他の電車絵本と共に
甥っ子にプレゼントした絵本なんです。
こんな長い絵本に出会ったことがなかったので甥っ子はビックリ！！
「電車だぁ～！！」と大喜びして、長くのばしていました。
長くのばしても絵本自体がしっかりした仕上がりになっているので
簡単にはボロにならないですよ（＊＾_＾＊）

また、ページごとにめくれる仕掛けがあって
これならば、小さい子でも楽しめる仕掛けだと安心して
「色々なところをめくってごらん」と挑戦させることができました。
仕掛け絵本を読ませたいけどボロボロになったらなぁ～なんて
思ってらっしゃる親御さんには、この1冊から始められると
しかけ絵本の大切さと共に楽しさも味わえるのではないかしら？
ぜひ、読んで楽しんでみてください。

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電車だらけ　　

投稿日：2009/02/12

Trains by Crowther （トレインズ洋書版）
	作・絵: ロバート・クラウサー出版社: Walker books

この絵本は、電車が大好きな3歳の甥っ子に
クリスマスプレゼントしたしかけ絵本なんです。
電車がたくさん登場するばかりか自分で動かせる
楽しみがお気に入りのようで
最後まで遊び終わったら、「また最初っから」と、
繰り返し遊んでいました（＊＾_＾＊）
特にお気に入りは最後のページです。
やっぱり最後はとっても素敵な仕掛け絵本が飛び出していますよぉ～。
これは開いてみてからのお楽しみ♪
ただ、洋書版しかないのが非常に残念。
まぁ～英語が得意な方で、電車が大好きな方にはとってもおすすめ！！
私や家族が英語が苦手なので
文字も読めたら楽しみがも～っと広がるのになぁ～と思いました。

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え？　動画？？　　

投稿日：2008/11/06

ギャロップ！！
	作・絵: ルーファス・バトラー・セダー訳: たにゆき出版社: 大日本絵画

書店でこの絵本を目にしたのは、レジの前でした。
他の絵本を探してもらっている間に、
ペラペラっと何気なく開いてみたら
なんと！！
「ん？　絵本の中に動画が入っているの？」
と、目を疑い
今までに味わったことの無い不思議な感覚。
何度も開いたり閉じたりして仕組みを探っていました（笑）

ゆっくりめくると馬がゆっくり動き
早くめくると馬が早足で走り抜けます。

絵本の中に動物が走るってスゴいですよねぇ～♪
開いたページで風を感じました（￣▽＋￣＊）

書店でギャロップの絵本を広げる親子も
私と同じように
「この絵本面白い！　」と、大絶賛でした。

日本語で読んでも英語で読んでも楽しさは伝わりますよ。
どちらかを選んで、親子でビックリしてみてくださいね
（＾∀＾）ノ

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タイトルがなぁ～い！？　　

投稿日：2008/11/06

ブーツをはいたネコ
	作: シャルル・ペロー絵: フレッド・マルチェリーノ訳: おぐらあゆみ出版社: 評論社

この絵本の表紙は、タイトルがないんです！！
A（＾♀＾；）またまた～って思うでしょ。
ホントなんです。凛々しいネコのドアップから興味を引くこの絵本。
「長靴を履いたネコ」では、何冊も色々な作家さんの手によって
描かれていますが
「ブーツ」と言う所が、これまたおしゃれではありませんか？

そしてページを開いてみても、細かく繊細に描かれていて
芸術性も高い絵本ですよ。

文字量がちょっと多いですが、絵本慣れしているお子さんなら
小さい子からでも興味を引くと思います。
何と言っても、一見普通のネコが
トンチを効かせて主人を王子にしてしまうんですから
「自分だったら？」と、想像するだけでも楽しそうですよね。

古くから伝わっているこのお話
ぜひ、親子で楽しんでみて下さいね。

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