世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ととろとっとろ

ママ・30代・神奈川県、男5歳　男2歳　女0歳

ととろとっとろさんの声

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次男のファーストブックです！　　

投稿日：2008/02/06

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

平山和子さんの「いちご」という絵本が長男のお気に入りの絵本で、いつかは「くだもの」の絵本もほしいと思っていました。でも、時期を逃してしまい、長男の興味はもっとストーリー性のある絵本へと移ってしまいました。

次男が一歳を過ぎ、絵本に興味を持ち始めたので、この絵本をプレゼントしました。はじめてこの絵本を読んであげた時は、キャッキャととても興奮した様子で喜んでいました。ちょうど、食べ物に興味がある時期だったので、次男にはぴったりの絵本だったのだと思います。

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創造的なお話です　　

投稿日：2008/02/06

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

カラスの赤ちゃんなのに、カラフルな赤ちゃん達が出てくるところがとても創造的です。

パンもとてもたくさんの種類のパンが出てきて、想像力が膨らんでしまいます。

空に、住所があるところもとても楽しくて、子供だったら、空を見上げて、空に広がる世界を想像してしまうと思います。

息子がこの絵本が好きな理由はたくさんのパンが出てくるからだと思います。だから、この絵本を読んでと頼まれると、全部のパンの名前を一つ一つ確認しながら読むので、一回読むのに２～３０分かかってしまいます。

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かわいい！　　

投稿日：2008/02/06

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

勉強ごっこが大好きな息子にはとても興味深いお話だったようです。

私にとっては、女の子ぐまがお母さんのかわりを頑張ってやるというところがとてもかわいかったです。背伸びして頑張っている姿が、男の子（うちの息子達）にはない姿でかわいかったです。自分の小さい頃を見ているようでした。

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きれいな絵本です。　　

投稿日：2008/02/03

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

とにかく、絵がキラキラしていてきれいな絵本です。
そして、お話の内容は子ども達にぜひ考えてほしいなと思うものです。

このお話を通して、お金や物質的なものよりも大切な物があることを感じ取ってくれたらなと思いました。主人公のように、自分が持っているものを他の人とも分かち合える、そして、それを喜びと感じられる。そんな、豊かな心を持ってほしいです。

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めげない姿が素敵！　　

投稿日：2007/08/28

11ぴきのねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

大きな魚を捕まえるために色々挑戦する１１匹のねこ、なかなか捕まえることができないのですが、最後まであきらめずに、明るく挑戦する姿が素敵です。

困難な場面でも明るくユーモラスに行動する。自分もやってみたいのですがなかなかそうは振舞えません。１１匹のねこはそれをやってのけています。

子どもたちに読んでもらいたい一冊です。

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四季っていいな！　　

投稿日：2007/08/28

ぐりとぐらの1ねんかん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

三歳の長男はまだ何月という感覚はないので、ぴんと来ないところもあるようなのですが、四季が感じられる楽しい一冊です。

もう少し大きくなって、何月という感覚が身に付いてくるともっとたくさんこの本と向き合えるのではないかと思いました。

私はぐりとぐらが好きなので、絵を眺めているだけでも楽しむことができました

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楽しい季節の始まり！　　

投稿日：2007/08/28

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

大掃除がとても楽しそうです。また、これからやってくる楽しい暖かい季節の予感がします。

都会に住んでいると、自然と触れ合いながら季節を感じることがなかなかできないのですが、この本を読むと不便さ（寒い冬には外出できないなど）の中にある喜びを感じることができました。

息子はこの本を読んで自分も掃除がしたくなったようで一生懸命箒で庭をはいていました。

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お出かけの時に大活躍！　　

投稿日：2007/08/16

うつしてごらんかがみあそび
	作: ジュリー・クラーク絵: ナディーム・ザイディ訳: もきかずこ出版社: フレーベル館

息子が0歳から1歳の時によく読んであげた絵本です。しっかりしたつくりなので、内容を理解するというよりは自分でめくるのが楽しくておもちゃとして大活躍していました。

そのうちに、鏡に自分が映るのことの楽しさを覚えたようで、一日に何十回も読んであげていました。

ファーストブックとしてお勧めの一冊です。

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昔話もたまにはいい　　

投稿日：2007/08/16

やまなしもぎ
	再話: 平野直絵: 太田大八出版社: 福音館書店

三歳には少し難しいかなと思いながら読み聞かせましたが、予想に反して、集中して聞いていました。

教訓的なお話なのですが、それは昔話、押し付けがましくなくすっと心に入ってきました。

とにかく、日本語がきれいでやさしいので読んでいるうちに心地よくなってくるところが気に入りました。

絵も派手さはないのですが味があって好きです。

今まで昔話などはあまり読み聞かせたことがなかったのですが、これを機会に他の昔話も読み聞かせてみたいと思いました。

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作る喜びを知る一冊！　　

投稿日：2007/08/16

もぐらとずぼん
	作: エドアルド・ペチシカ絵: ズデネック・ミレル訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

もぐらがずぼんを作るというお話なのですが、布地から自分で作るというのがダイナミックでおもしろいです。

一頁に漫画調に絵が描かれているところが、他の絵本にはあまりないところです。三歳ちょっとの時に読んであげた時には絵の構成が理解できなかったようですが、三歳半の今はそれがおもしろいようで、夜寝る前の読み聞かせによく登場するようになりました。

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