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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

キュロ

ママ・40代・宮城県

キュロさんの声

全58件中 11 ～ 20件目

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電車の本　

投稿日：2008/02/12

あおだすすめすすめ
	作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト訳: 青山南出版社: ＢＬ出版

国境を渡る機関車の話。
いろいろ国の名前が出てきて、うちの子にはまだ難しい感じがしたんですが、なんだか大好きで「読んで読んで」と言います。
『まっかな　ちっちゃい　きかんしゃ』
『あおですすみ、あかでとまりました』
と、読んでいてリズムのある文章が心地いいです。

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ながぐつだよっ！　

投稿日：2008/02/10

なんだろう？
	作: 柴野民三絵: いもとようこ出版社: ひかりのくに

うさぎが見つけた、いままで見たことも聞いたこともないもの。
それは、ながぐつ！
２歳の娘にも分かる「ながぐつ」から、どう話がふくらむのか？と思いました。

それが、見たこともない動物たちにしてみれば、
「ぼうし」「かびん」「かいものぶくろ」
と、いろいろ想像が広がる広がる・・・。

こまどりさんに「ながぐつですよ」と言われ、子供たちも納得。
しかし、うさぎさんは２本一緒に足をいれ転んでしまいました。

「ながぐつ」と分かっていても、話の展開がどうなっていくのか楽しんで読むことができます。

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ミリーはどうなっちゃうの？　

投稿日：2008/02/07

ぼくもいれて
	作: ジャネット・トーマス絵: アリソン・バートレット訳: 山口文生出版社: 評論社

「おにごっこは２人でするの！」
「あんたなんかいれてあげない！」
「みんなとなんかいっしょにできない！」
と、意地悪なことばかり言っているミリー。

ミリーは、どうしてそんなことを言ってしまうのか？
ミリーは、キャスパーと仲良く遊べるようになるのか？
そればかり気になって読み進みました。

最後までミリーとスージーは、みんなが遊んでいるのを見ていただけで、いったいどうなってしまったの？
という思いが大きく残りました。

しかし、最後のページ、キャスパーの元に寄っていくミリーとスージーの姿が！！
今度からは、みんなで一緒に遊べるといいね！

そして、いつも「ぼくもいれて！」と言えたキャスパーはすごい！
うちの子もキャスパーのように育ってくれたらいいなと思います。

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共感！　

投稿日：2008/02/07

ぶひぶひこぶたものがたり
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

ぶたのおかあさんは、「ぶひぃ」としかいいませんが。
かあさんがこまるのは？
かあさんがほっとするのは？
かあさんがうれしいのは？
と、どれも子育てしているおかあさんが感じることばかり。
絵もとてもかわいい優しい絵本だと思います。

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すてきな絵本　

投稿日：2008/02/07

おひさまのくにへ
	作: 松居友絵: 井上博幾出版社: ＢＬ出版

絵がとても素敵です！
おひさまのくにを探して子馬のたろうとじろうが旅するお話ですが、話の流れも自然で、引き込まれます。
真っ白い馬ならではの、おひさまから光をわけてもらったラストシーンも素敵！
子供たちも集中してお話に聞き入っていました。

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おもしろ～い♪　

投稿日：2008/02/03

なっちゃんのほくろスイッチ
	作: 平田昌広絵: 平田景出版社: 講談社

人のほくろを見つけると思わずピンポーンと押してみたくなる衝動・・・
誰でもなんですね～（笑）
そんな思いをお話にした絵本です。

おもしろ～い！！

子供にも大うけ。

これから、ほくろを押される日が続きそうです。

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おへそは大事　

投稿日：2008/02/02

へそのお
	作: 中川ひろたか絵: 石井聖岳出版社: PHP研究所

５歳の子には、ちょっと難しいところもありましたが、
『へそのお』には、興味を持ったようで、
「どうやってお母さんとつながっていたのか」
「産まれたらなぜ切るのか」
などと質問攻めにあいました。

おへそを出して寝ていると、雷さまにとられる
というのが、子供には印象深かったようで、
一生懸命パジャマの裾をひっぱっておへそを隠していました。

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歯がなくなる！？　

投稿日：2008/02/02

はみがき、やーだよ！
	作: スベトラーナ・チューリナ訳: いぬいゆみこ出版社: 評論社

歯磨きが大嫌いなボリス。
歯磨きをしないと、虫歯になっちゃうぞ！・・・という本は、子供の本にありがちですが、
ボリスの歯は、なんと、消えてしまいます！！
その発想が面白いと思いました。

歯がないと・・・・、歯磨きをしなくていいんだ～というボリスの考え方も、歯磨き嫌いならではのこと。
歯がないと困るんだよ～と子供に教えるのにもピッタリな絵本。
うちの子たちも、歯磨き頑張ってくれるかな～♪

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お姉ちゃんになる日に。　

投稿日：2008/02/02

おばさんはいつ空をとぶの
	作・絵: 長谷川知子出版社: ポプラ社

ちょうど妊娠中なので・・・、
「おかあさんのおなかに　あかちゃんがきてから、
のんちゃんは、おかあさんが　とおくにいってしまったような　きがしていました」
この文章が心にしみました。

そんなときに近所でやさしくしてくれるおばさん。
のんちゃんの心にそっと入ってきて、小さな心のすきまを埋めてくれる存在になりました。
そして、おばさんが空を飛んだように見えた朝、
のんちゃんはお姉ちゃんになりました。

あったかいお話で、絵も好きです。

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だいすき・・・だいすき・・・　

投稿日：2008/02/02

だいすきひゃっかい
	作: 村上しいこ絵: 大島妙子出版社: 岩崎書店

妹が寝たんだから、早く寝なさい！
と、ママなら誰でも言ってしまいがち。
ですが、妹が寝た後だからこそ、お姉ちゃんの時間。

ママといっぱいお話して、ママにしっかり甘えたい！

だいすき・・・だいすき・・・だいすき・・・
がいっぱい描いてあるところが子供はお気に入りです。

読み終わったあと、だいすき～と子供たちを抱きしめてあげました。お兄ちゃんは、少し照れていましたが（笑）
そんな時間が大切だなと思いました。

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