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風の秋桜

その他の方・60代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 癒しの時間   投稿日:2009/01/30
だんろのまえで
だんろのまえで 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇
私自身が癒されたので、親子のお話し会でママたちに読んでみました
ろうそくの淡く揺れる炎の中で、道に迷った男の子は、暖炉の火を見つめながら、不思議で緩やかな時間を体験します
絵本の彩色も落ち着きますね・・・
何が癒しかっていうと、現代のストレス社会で頑張って生きていても、時には疲れてしまい自分の人生に迷いを感じることもあるだろう
でもそんな時、揺らめく炎を見ながら、太古の人間に思いをはせ、心を休めることも必要なんだと・・・
「つかれたら・・・」「すきになるきもち・・・」のせりふから読めば読むほど深い癒しを感じます
「奥が深いんですね〜」とママの声でした
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なかなかよいと思う 子供のころを思い出す   投稿日:2009/01/29
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
おむすびさんが田植えと想像しただけでいったいどんなお話なんだろうと興味津津で絵本を手にとりました・・・
かがくいさんのリアル系な絵が梅干しや昆布が田植えをしても違和感がありません
不思議な世界だなぁ〜・・・こんぶがこんなだったら面白いなぁ〜なんてのどかな田植えの風景が、田園地帯に住んでいた子供のころを懐かしく思い出してました
今は田植え機もあるし、子供達も知らないんじゃないかしら・・・
いかさんたこさんのパワーはすごい迫力です
ラストの湯船につかっている場面は、どうもナベをやっているように感じるのは私だけでしょうか…
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自信を持っておすすめしたい 見やすい構成   投稿日:2009/01/29
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
よく読み聞かせはしたいけど、どんな絵本を選んでよいかわからないという質問を受けます
確かに本屋さんへ行けば、結構な値段はするし、図書館ではずらりと並んだ絵本に閉口してしまうこともあるかもしれません
まして小さな子どもを連れてゆっくりと絵本を選ぶことは難しいと思います
そんな時にこの本は絶対にお勧めですね!
現役のママパパ、絵本読みに携わる方たちの、絵本のあらすじや率直な感想が掲載されているのですから!
私自身「まだこの絵本は読んでないなぁ」と絵本を振り返ることができました
まだまだ読みたい絵本はたくさんあります!幸せの絵本2もしっかり読みたいと思います
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自信を持っておすすめしたい 想像力いいですね   投稿日:2009/01/29
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
小学生の子供の心をわくわくさせる、大変面白い絵本です!
パパママたちも「うんうん、経験ある〜」という声が聞こえます
横断歩道の場面では「ほんとに、こんなんだったらおもしろい〜」と絵のリアルさにも感動です
工事中のところでは想像しただけで私なんかはゾォ〜としてしまいましたが・・・
ラストがまた良いですね!そらくんの表情で見ている側も「ほっ」としますぜひ親子で楽しみながら読んでいただきたいです
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自信を持っておすすめしたい パンツの主の登場に   投稿日:2009/01/29
だれのパンツ
だれのパンツ 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
4〜5歳児に読みました
「今日みんなパンツはいてる?」なんて聞いてから読み始めたもんだから「はいてるよ〜」と子供の反応もよし
パンツがおいてあって、次のページには持ち主が現れる・・・
持ち主が誰なのか当てるのは、子供は大好き!
中には想像もしなかったパンツの主の登場に「わぉ!」と声を上げる子供もいます
ラストも笑っちゃいました
表紙のペンギンさんたちが釣ってしまったパンツの主が裏ページでわかるのも楽しいです
読み聞かせにお勧めです
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なかなかよいと思う 女の子には経験あり・・   投稿日:2009/01/28
バロチェとくまのスノウト
バロチェとくまのスノウト 作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳: 野坂 悦子

出版社: 講談社
たくさんのぬいぐるみに囲まれた生活は、女の子は大いに経験ありではないでしょうか?
何を隠そう私も昔はぬいぐるみだらけ・・・・
でもバロチェのように人に手渡すことはできなかったなぁ〜などとすっかり自分の世界に懐かしく浸ってしまいました
オランダの人気絵本作家さんとのことで、このシリーズまだまだ続きそうですね
何とも言えない表情のバロチェに少し親しみを感じました
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自信を持っておすすめしたい 妙に納得するなぁ〜   投稿日:2009/01/28
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
そうか「夏」はこうやって訪れるんだと妙に納得してしまう説得力のある「絵」はさすがです
そうそう、夏はこうやってあわただしくバタバタとやってくるんです!
走ってくるメンバーは定番で子供たちの大好きなソフトクリーム(1年中好きですけど・・・)かきごおり・スイカ・・・
表情がついてさらに親しみがわいてくるんでしょうね〜
なんとなく街の風景は昭和30年代的な感じがまた大人には味があって良いですなぁ〜
裏表紙の井戸水で冷やすスイカなんて、もうそのものです!
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ふつうだと思う お友達に貸せないと・・・   投稿日:2009/01/28
トーマスのもくば
トーマスのもくば 作: 小風 さち
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
読んでていまいちかなぁという感触でした
ちょっぴり躾めいたところはあるのですが、だんだん顔が馬になってしまう流れは「お友達に貸せないと、お顔が変になっちゃうわよ!」と昔私が子供を叱る時に使っていた言葉のようで、思わずドキッとしました・・・・
すっかり馬になったトーマスでもおかあさんはわかってくれて、少しは反省したけれど、顔を洗っただけで元に戻るって、安心したような、またやらかしそうでやや不安が残る終わり方でした
お話はわかりやすいけど、少し長いかな・・・
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なかなかよいと思う 古典的・・・?   投稿日:2009/01/22
ナガナガくん
ナガナガくん 作・絵: シド・ホフ
訳: 小船谷佐知子

出版社: 徳間書店
1960年代からアメリカで読み継がれてきた、古典絵本と紹介されてました
なるほど・・ながーい犬というお話は子供にとっても、面白い物らしい・・
飼い主のおばさんが貧しいのか、お金を使わせないために、家出をしてしまう・・・でもなんでお金持ちの家に行くのかな〜なんて思うのは私だけかしら・・・
泥棒がナガナガにつまづいて、「うんとごほうびがもらえるよ」は今の時代あまり現実性がないようにも感じましたが・・・・
子供にとってはハッピーエンドが一番嬉しかったみたいで、その間の物語にはあまりこだわりがありませんでしたね
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自信を持っておすすめしたい おもちも大変ね・・・   投稿日:2009/01/22
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
かがくいさんの絵は本当に躍動的で、静止しているはずの絵が、今にも動き出しそうな気がして、絵本が開くと目を離すことができない
今回の主人公は「おもち」・・・なるほど〜そんなこと思っているんだと納得してしまう
「ビロンビロン・・・」と走る!「かぽっ」とかぶりつく!この場面は子供だけでなく、見ている大人も「おぉ〜!」と感嘆する
最後は、あんな形のかがみもちがあってもいいかなぁ〜と思っちゃいますね
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