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のはらなずな

ママ・40代・東京都、男11歳 男6歳

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ひとこと
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のはらなずなさんの声

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なかなかよいと思う 昔話らしさと、絵本としての楽しみと   投稿日:2008/01/22
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
このお話は“3”だらけです。3びきのくまの“3”、
留守中に女の子が上がりこんでやることも3つで
(おわんに入ったすーぷをのみ、いすにすわり、ベッドにねてみる。)
それぞれ3つの大きさを試します。
くまたちが、異変に気づくところのセリフも3回ずつ。
昔話独特のこの繰り返しが心地よいです。

このおはなしは素話で聞くのも好きですが、
絵本では別の楽しみがあって好きです。
絵をよく見ると、獲ってきたきのこを窓辺に干してあったり、
窓から見える空が時間の経過によって変化していたり。

いかにもロシアらしい難しい名前がくりかえし出てきます。
それがまた子どもには楽しいようで。
文字に頼っている大人と違い、子どもは耳から聞いて
すぐ覚えてしまったりするので、あなどれません!
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自信を持っておすすめしたい ふたりの心をうつすような空模様   投稿日:2008/01/09
きみなんかだいきらいさ
きみなんかだいきらいさ 文: ジャニス・メイ・ユードリー
絵: モーリス・センダック
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
モーリス・センダックの絵がイイんです。
「なかよし!」の表情も、悪態をついている顔つきも…。

ジェームズにはらをたてているジョンは、「だいきらい」を
言うためにでかけます。
レインコート着て、レインハットかぶって、長靴はいて、
傘さして、「だいきらい」な相手のところにでかけるあたりは
思わず吹きだしてしまいます!。
外は、雨。でもふたりの気持ちに寄り添うように、お天気も変化し…。
(本文にはないですが。センダックさんに拍手!)
さっきまでどしゃぶりだったのに、いつのまにかおひさまが出て…。
こどものけんかは、まさにそんな空模様をみているようです。

この絵本の影響で、我が家の兄弟げんかの仲直りは、
「クルクルクッキー はんぶん あげる。」が合言葉です!
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自信を持っておすすめしたい つづきの地図づくり、のつづき。   投稿日:2008/01/08
つづきの国のワークブック
つづきの国のワークブック 作・絵: 荒井 良二
出版社: コクヨ
ウチでは、手も動かし口も動かしの、にぎやかな地図づくりでした。
「おばけやしき、みてオバケ」
「ゆうえんち、だよ〜。ほら、かんらんしゃ」
「バナナ、いややっぱり、きいろいすべりだいにしよっと!」
「コトブキ(寿)シティーって名前にしよう」

しばらくして、「描くところがなくなった〜」の声。
そこで画用紙をつなげてやりました。
「つづきがかけるね!」「大きな地図にしようよ〜」と大喜び!

こうして大きな地図が完成、でもまだ「つづき」があって。
その「つづき」は「これを持ってタンケンにいく」ことだそうです。
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自信を持っておすすめしたい 童心に戻って…   投稿日:2007/12/21
あなはほるもの おっこちるとこ
あなはほるもの おっこちるとこ 作: ルース・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: わたなべ しげお

出版社: 岩波書店
『かいじゅうたちのいるところ』でお馴染み、モーリス・
センダックの絵がそえられた、楽しい“ことば集”です。
文は保育園・幼稚園の子どもたちのことばが元になっているようです。
子どもならではの発想や迷言にクスクス、でも、なかなかの名言も。
私が好きなのはどろんこのページ。。。
 
どろんこは とびこんで すべりこんで
おっころりんの しゃーんしゃんて やるところ
おっころりんの しゃーんしゃん

。。。ということばがあります。
そして、飛んだり寝そべったり…思い思いに遊んでいる
子どもたちの絵。本当に楽しそう!
「おっころりんの しゃーんしゃん」翻訳の妙ですよね。
私も、童心に戻って「おっころりんの しゃーんしゃん」てしてみたい(笑)。

ては つなぐために あるの

。。。ということばも名言だと思いませんか?
こんな子ども達の純真な気持ちに、みんながなれたら、
きっとこの世から争いごとなんかなくなるのに…と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 年の瀬の絵本といえば、コレ!!   投稿日:2007/12/20
もうすぐおしょうがつ
もうすぐおしょうがつ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
読むたびに発見!思わず夢中になってしまう、西村繁男さんの絵本。
まさに絵に描いたような「日本の年の瀬」。
登場するのが動物ONLYというのも、いと おかし。
じ〜っくり絵を読み遊びましょう!
たとえば…主人公のひろくん・ゆうちゃん(注:イヌです)をはじめ、
登場人物、ならぬ登場動物みんな、服は着ているけど裸足なの!
何といっても楽しいのは、市場へのお買い物のシーン。
キツネの兄ちゃんが「いらっしゃい〜」と言っていたり、
イノシシの奥さんは、ウリ坊二匹連れていたり…。
ウシのおじさんもお買い物。
確かに似たヒトいる、と思わず笑ってしまいました!

18年前に定期購読していた、“こどものとも”の一冊です。
今年はこの本をかばんに入れて帰省しようと思っています。
薄い(ペーパーバック)ので持ち運びやすいし、新幹線の中で息子たちと
楽しむのにも、いいと思って。
実家に着いたら、おじいちゃんおばあちゃんに読んでもらうのもいいな〜。

“こどものとも”サマサマですが、ハードカバー化されないのでしょうか?
クリスマス絵本はたくさんあっても、お正月絵本って少ない!
(クリスマスの後は、みんなあわただしくなってしまうから?)
この絵本を読みながら「もうすぐおしょうがつ」のわくわく気分を
味わうのって素敵だと思うのですが…。
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なかなかよいと思う はるにれの四季   投稿日:2007/12/18
はるにれ
はるにれ 作・絵: 姉崎 一馬
出版社: 福音館書店
のびやかに枝を伸ばし、大地に立つ木。
緑の葉を空に向け陽をいっぱい浴びている木。
霞の中の風情も、裸木になって雪を抱く風情も
どれも堂々として、凛々しく思います。

季節ごとにさまざまな表情を見せてくれるこの木を
写真家・姉崎一馬さんは4年の歳月をかけて撮り、こうして絵本で表現したそうです。
そして、いったいこの木はいつからこうして立っているのだろう…
この絵本が持つ魅力のひとつは、「時の流れ」かもしれませんね。

実はまだ学生の頃この木を見に旅をしたことがあります。
この木は十勝川の河川敷にあります。遠くから見るとさほど大きく見えなかったのに、
歩いてそばまで行ってみると、やはり大きくて立派な木でした。

ことばが添えられていない写真絵本。でも、ページをめくれば
木が何かを語りかけてくるようです。
静かに鑑賞するもよし、感じたことを言うもよし!です。
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自信を持っておすすめしたい 心の「みちくさ」の跡   投稿日:2007/12/18
たからものくらべ
たからものくらべ 作: 杉山 亮
絵: 中西 恵子

出版社: 福音館書店
6歳のともこと4歳のたかしが、それぞれの「たからもの」を披露し合います。
壊れたキーホルダー、ケーキの上にのっていたサンタの人形、
節分の時の豆、トイレットペーパーの芯…。
子どもは一緒になっておもしろがり、大人は昔こういうものを大事に取っていたな、
となつかしくなったり…。 引っ張って中身が出た後のクラッカーに、
「かやくのにおいが いまでもするの。ときどきだして くんくんするんだ。」
っていうたかしくんの気持ち、ウン、わかる(笑)。

とにかく「がらくた」、おっと失礼!「たからもの」が次々と出てきます。
大掃除の時こういう「たからもの」を見つけると、つい手が
止まっちゃうだろうなぁ(笑)。

実際こんなものがたくさん取ってあったら「そんなつまらないもの、早く捨てなさ〜い!」
って言ってしまいそう。
そう、子どもの「たからもの」って、大人から見たら、なんでもないもの。
でも、心の「みちくさ」の跡だったりするのかなあ、
と、この本を読んで思いました。
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自信を持っておすすめしたい “こん”の表情が絶妙!   投稿日:2007/12/16
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「すぐれた絵本は、文字を読まずに絵を見るだけでもストーリーが伝わる。」
と言いますが、この絵本はまさに、その言葉通りです。
子どもの愛らしい描写は言わずもがなですが、“こん”の表情が絶妙!

ドアに尻尾を挟まれて困った顔、『さきゅういりぐち』の看板を前に得意げな顔、
大嫌いなお風呂に入ると聞いて慌てた顔。…それらが、口の開き方だけで
描き分けられているんですよね。ほら、人形って口の開き方や角度によって
笑っているようにも、困っているようにも見えたりするでしょ!
目の表情などぬいぐるみそのものなのに、ちゃんと“こん”が生きている…。

まあるい画面のように描かれている絵も多く、ドラマの回想シーンを連想しました。

「だいじょうぶ だいじょうぶ」という“こん”の口癖、“こん”を作った
おばあちゃんからの、“あき”へのメッセージのようにも聞こえてきます…。
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自信を持っておすすめしたい 子どもとこんな風に楽しみました   投稿日:2007/12/16
月人石−乾千恵の書の絵本
月人石−乾千恵の書の絵本 書: 乾 千恵
文: 谷川 俊太郎
写真: 川島 敏生

出版社: 福音館書店
書家の息づかいまで聞こえてきそうな書、右には詩的な文と写真・・・を静かに鑑賞
これが、わたしの味わい方でしたが、子どもたちが加わるとまた別の読み方に!
字が読めない次男は当然「なんて書いてあるの〜?」。何だと思う?と聞いたところ、
写真から文章から連想してあれこれ言うのが楽しくなって。
クイズみたいに遊んじゃいました。

そのあと、次男の手を持ち指を筆に見立てて、書の上をなぞってみました。
例えば馬の書では、「パッカ パッカ」と効果音言いながら。
これがまた、楽しいの!! なんでしょう、この気持ち良さは…。

書と文と写真、三者でひとつの世界が創られている、コラボレーション絵本。
ここに “読み手”も加わって、一冊まるごと遊んで、味わってみては?!
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自信を持っておすすめしたい ことばが心地よく、絵もぴったり!   投稿日:2007/12/13
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり 作: 長谷川 摂子
絵: 山口 マオ

出版社: 岩波書店
干支のおはなしを子どもに読んで聞かせるなら、コレ!

この絵本は『かたれやまんば 藤田浩子の語り』に入っている「十二支のはなし」を
もとに、『めっきらもっきらどおんどん』でお馴染みの長谷川摂子さんが再話されています。
牛の歩みは のっそら のっそら、のっそら のっそら
とらは びーびー ぶんぶん
うさぎは ぴょんつら ぴょんつら、ぴょんつら ぴょんつら
ことばが楽しいし、口にしてみて心地いいのです!
『わにわに』シリーズで人気の山口マオさんの版画調の絵も、ピッタリきます!

他の動物たちも、機転がきく者、遠慮深い者、のんびりしている者などいろいろいて…
自分の干支がどんな風に紹介されているか気になったら、読んでみてください!
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