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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県

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汐見台3丁目さんの声

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自信を持っておすすめしたい いい本はいい本。   投稿日:2017/08/09
くまのコードリーまいごになる
くまのコードリーまいごになる 作: B.G.ヘネシー
絵: ジョディー・ウィーラー
訳: 浜崎 絵梨

出版社: 小峰書店
今日、図書館で見つけてびっくりしました。
な、なんとこれは、『くまのコールテンくん』の続きの話じゃないですか!
え? またコールテンくん、探検しちゃうの?と思いながら、ページをめくりました。
いやぁ... やっぱり、あたたかい話ですね。

絵は、フリーマンのコールテンくんそっくり、そして訳の雰囲気もそっくりです。
でも、作った人も訳した人も違うんですね。びっくりです。
でも! それがすごいなと思いました。

何かで、コールテンくんの訳者の松岡さんが本当のくまの名前は、コーデュロイ
だけれども、日本では布のコーデュロイはコールテンと呼ばれているから
コールテンにしたと。
この本では、そのままコードリーになっているという点が違うのですが、

「いちど〜したいとおもってたんだ」というコールテン(コードリー)くんの口癖や、
そしてリサちゃんとぎゅっと抱きしめあうところなど、このくまの話には欠けては
いけないエッセンスが再び描かれていて、
クライマックスのリサちゃんの言葉、
「だいすきな おともだちと いっしょに いられること、それが わたしにとっての
プレゼントなのよ!」
本当に必要なものとは何かを教えてくれる名言ですね。

『くまのコールテンくん』が大好きな人には絶対にお勧めです。
好きでない人にもお勧めです。きっと読んでよかったという幸せな気持ちになりますよ!

ちなみに今年中1にになった息子に、この本、見たことない?と見せたら、
「あ、ウチにあったね。デパートで大変なことになるくまの話でしょ」と。
今でも、我が家には、その絵本があるんです。
そして、読んでみる?と聞いたら、素直に私が読むのを聞いていて、
相変わらず、コールテン(コードリー)くんのボケったっぷりの行動にげらげら
笑いながら、「また迷子になる?」と、かなりの反応でした。
最後の心温まる結末には、お年頃のなのでしょうね、黙っていました。
でも、続きの話が読めてよかったという満足そうな顔をしていたのが、とても印象的でした。
大きくなっても、いい本はいい本なんですよね。
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ふつうだと思う すごいおいしそう   投稿日:2017/08/02
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
くまくまぱん、おいしそう! あまからのミートボールを包んだパンだなんて、想像しただけでつばが出てきました。
西村さんの話なので、言葉遊びをふくんでるのかな?と読む前に思ったんですが、やはり期待を裏切らず、語呂のいい言い回しが素敵でした。
この本を読んだどこかのパン屋さんが作ってくれるといいな。
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ふつうだと思う またまたおいしそうな話でした   投稿日:2017/08/02
みんなの くまくまパン
みんなの くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
私はロケットロールが食べたいな。
これ、最後のページの呼びかけの私の答えです。
王子は、自分だけ特別なのが嫌なんですね。お年頃ですね。
でも、こういう考えの王子だったら、よい王さまになりそう。

家に来てパンを作ってくれるパン屋さん、いいですね。
ウチにはオーブンがないから無理だけれど、そんなサービス、ビジネスに
なりそうです。

王宮なのに、窓から覗き見できちゃうのは、ちょっとセキュリティに
問題ない?!
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自信を持っておすすめしたい ものすごく素敵な本でした!   投稿日:2017/07/30
まめまめくん
まめまめくん 文: デヴィッド・カリ
絵: セバスチャン・ムーラン
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
絵本ナビのサイトのどこかで、この本の表紙を見た時に、
あ、なんか可愛い感じの本だなと思って機会があったら見てみたいな
と思っていました。

とうとう、その機会を今日得て、読んでみました。
すごくいい話でした。
学校に入るまでは、何も知らずにのびのびと育った主人公。
学校に入って壁にぶつかりました。
そのへんのこともさらっと描いてあるところがいいなと思いました。
可愛い!だけでは、ストーリー的に魅力に欠けますから..
そして予想を超える最後!
私が今年であった絵本の中で一番の感動をえた作品でした。

コンプレックスとかを感じている子に勇気を与えてくれる本だと思います。
また、みんなに、人と違ったっていいんだよという肯定的な気持ちを
もたらしてくれる本だと思います。
とにかく、絵も話も素敵な本です。お薦めです。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんとぼく   投稿日:2017/07/30
おじいちゃんとパン
おじいちゃんとパン 作: たな
出版社: パイ インターナショナル
本屋でたまたま見かけて手に取りました。
最初のページは、あら? 一体どこから読めばいいの?という感じで
した。というのも、ものすごい字の手書きが左側に書かれていて、
印刷されている本文よりインパクトがあるからです。

次のページも同じです。その次のページも...
そこで気づきました。
あれ? 字が上手になってる? そして、男の子も成長しているのです。
なるほど! この文字は、男の子が書いている設定になっているのだと。

パンの話というより、男の子とおじいちゃんとの長年の愛溢れた関係が
描かれていて、そこがとってもほのぼのしていていいんです!
そして、おじいちゃんが食べるバラエティにあふれたトースト!
これが結構強烈で、私は個人的には、マシュマロが私の常識を超えたもので、
是非、いつか食べてみたいなと思いました。
かこさとしさんの『からすのパンやさん』も圧巻だけれど、こちらも大迫力
です。是非、ご覧ください。
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なかなかよいと思う 理由がすごいんです!!   投稿日:2017/05/18
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
ジョン・バーニンガムさんの絵が好きなので、図書館の本棚に立てかけてあるのを見て、手に取りました。
すごいんです!! 男の子の遅刻の理由が。

言い訳と取るんのか本当と取るのかを議論するなんて、やぼったいんですが、本当だったらすごすぎる。でも、男の子ならありえるかも、この理由。また怒られても、淡々と罰の課題をこなすのも、なんかクスっと笑えます。全然反省していないでしょうね。でも、もしかしたら本当なのかな? だって男の子、結構毎日、太陽が昇るころに一生懸命家を出ているんですもの!! 裏表紙の内側にびっしりと書かれた、

I must not tell lies about crocodiles and I must not lose my gloves.

も、なんかユーモアがあっていいです。装丁というのかな? そこまで凝っているのが素晴らしい。

そして最後に先生に起きた悲劇もブラックで、イギリスらしいですよね。男の子の願望なのかな? 個人的には、男の子のフルネームが長いのも私のつぼでした。ジョン パトリック ノーマン マクヘネシー。読んでて楽しくなります。
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ふつうだと思う 複雑ですね   投稿日:2017/05/17
ぼくのなかのほんとう
ぼくのなかのほんとう 作: パトリシア・マクラクラン
訳: 若林千鶴
絵: たるいし まこ

出版社: リーブル
題名の「ほんとう」ってなんのことなんだろうと思って、手に取りました。なんか3分の2くらいまで、その正体がもやっとしていて、すっきりしないいらだちに似たものを感じていたのですが、なるほど、ロバートの家では、その「ほんとう」と言われるものがすべての人の中であやふやだからこそ、それを象徴するかのように、もやもやっとしたものとして描かれているのかな?と思いました。

人ってみんな何かに欠けていたり、大事なことを言葉にできなかったりする存在なのかもしれませんね。でも、それを口にする勇気が、幸せになるきっかけなんでしょうね。

余談ですが、私は、おばあちゃんは認知症とかそういうものになっているのかと最初思っていましたが、全然違うんですね。おばあちゃんの告白がロバートを救ってくれてよかった。

なんとなく難しい本です。でも、最後に希望があり、ほっとします。
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ふつうだと思う 頭の回転の速いアリ、フェルダの話   投稿日:2017/05/14
ありづかのフェルダ
ありづかのフェルダ 著・絵: オンドジェイ・セコラ
訳: 関沢 明子

出版社: 福音館書店
図書館の子供のフロアーの新刊図書の棚に立てかけられているのを見て、思わず手を伸ばしました。それは表紙の絵が私好みで、可愛かったからです。どうやら既にシリーズになっているものの最新巻で、もしかして最後の巻なのかな? 私の気のせいかしら?

フェルダとういうとても頭の回転の速いありの話(児童書)でした。私はこの話を読むまで、教養がないからか、アリがさなぎになるとは知りませんでした!! とてもユーモアのある話で、各ページに、時には文字の上や下の余白に絵が描かれていて、その絵がとっても素敵なんです。いくつかの話から構成されているのですが、一つ一つが完結されていて、どれも1冊ずつ絵本にできるのでは?と思うくらいでした。

眠る前の読み聞かせにピッタリだなと思います。お薦めの年齢に読んであげるのなら5・6歳からとなっていますが、まさにそんな感じです。自分で読むのなら2年生くらいからがいいかも。でも、低学年向きです。
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なかなかよいと思う か、かわいい...   投稿日:2017/05/05
たべてみたい!
たべてみたい! 作: いしい ひろし
出版社: 白泉社
表紙のカピパラさんの幸せそうな顔に惹きつけられて読んでみました。
『しろくて あかくて きいろくて、だれかとわけてたべるとしあわせになる“ゆめのようなたべもの”』って一体なんだろう... と一生懸命考えてしまいました。そして、その答えのページ!! あ、たしかに、白くて赤くて黄色くて、なる〜ほど〜という感じでした。でも、その前に、黄色いエプロンをしているうさぎを登場させるところが面白いですね。いやいや、うさぎさんは食べれませんよ、カピパラくん。なんかとっても可愛らしい話でした。あ、でも、わたしにとっては、しろくてあかくてきいろい食べ物、別に一人で食べても、とっても幸せな気分になりますけれどね!
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なかなかよいと思う ラストは...   投稿日:2017/04/30
ほら なにもかも おちてくる
ほら なにもかも おちてくる 文: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: まさき るりこ

出版社: 瑞雲舎
本屋の絵本コーナーに立ち寄った時に、「あれ? これって、あの黄金のコンビの二人よね?」と背表紙を見た時に思い、まるで引きつけられたかのように手を伸ばして、絵本を広げてみました。

そうです! やっぱり、「どろんこハリー」や「はちうえはぼくにまかせて」のご夫妻の絵本でした。旦那さんのちょっとウィットのきいた、でも、ほのぼのとしたストーリーと、そのストーリーにぴったりな奥さんの絵。私の中ではゴールデンコンビです。

あれ? その二人に新刊?と思い、何とも言えない不思議な題名も好奇心をそそり思わず立ち読みをしてしまいました。

一言でいえばストーリーなんてないんです。多分、英語の言葉遊びで出来た話だったんでしょうね。落ちる(fall)を使った文章が続きます。どれも特別な言葉ではなくて、日常にあふれた情景を描いた言葉と絵でした。訳も結構、その『おちる』を大事にしようとしているのがとても伝わってきました。が、やっぱり日本語と英語には表現のちがいもあり、いくつかには、「おちる」が使えない文章もあり、そこはきっと訳者の方は苦戦されたんだろうなと思いました。

やっぱり、ラストがいいですね。
ここまでつづられてきた「なにもかもがおちる」をひっくり返すようなラストシーン。思わず口をほこらばせながら、やられた!という気分になりました。ここまで、「なにもかもがおちる」を引っ張って、こうきたか!と、やっぱりジーン・ジオンのウィットの上手さに感服しました。そして、そのラストの『何、この絶対安定感!』というか、幸せな気分をもたらす魔法、是非、お子さんと体験してほしいです。お勧めです。
参考になりました。 2人

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