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CHIPPY

ママ・40代・神奈川県、女の子17歳 男の子13歳

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自己紹介
小さい頃から絵本や児童書が大好きです。
好きなもの
ハッピーエンド。

CHIPPYさんの声

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なかなかよいと思う 子どもみたい  投稿日:2012/06/02
パイがふたつあったおはなし
パイがふたつあったおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
娘が自分で選んで借りてきました。
おそらく可愛らしい絵に惹かれて借りたのでしょう。
結構長いし、読み聞かせの反応はいまいち。
私もこの本は自分で読むほうが良いし、
小学生向けだと思います。

ダッチェスさんが大嫌いなネズミのパイを、
調理法を少し工夫しただけで
美味しく食べてしまっているところが、
まるで子どもみたいだなぁと思いました。

ピーターラビットのシリーズは
出てくる動物たちが、まるで
子どもがままごとしているようなので、
大人としては「うふふ」と思うことが多いです。
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なかなかよいと思う ハラハラドキドキ  投稿日:2012/06/02
キツネどんのおはなし
キツネどんのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
娘が自分で選んで借りてきた絵本です。

おそらく可愛らしい絵に惹かれて借りたのでしょう。
ピーターラビットのシリーズは、長いです。
読み聞かせに関しては、一応聞いていてくれましたが
中弛み感は否めない感じです。
内容も小学生向けだと思います。
おそらく自分で読んだほうが面白いです。

私に似てハッピーエンドが大好きな娘は、
子ウサギ達の奪還にハラハラしていたようで
「少しコワかった〜」
と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい ゆかい  投稿日:2012/06/02
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
娘が自分で選んで借りてきた絵本です。

その名の通り、ゆかいなカエルの
一年を描いた絵本です。
ゆかいなんですが、意外とリアルな
食物連鎖を描いています。

小さな子が自分で読むのに、短すぎず長すぎず、
ちょうどよい達成感がある絵本のようです。
娘も自分で読むことができて、満足げでした。

派手さはないですが、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい コマ割絵本  投稿日:2012/06/02
海のおばけオーリー
海のおばけオーリー 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
「さむがりやのサンタ」みたいにコマ割されています。
ということで、読み聞かせには不向きです。
もちろん、読み聞かせはしましたが。
いちいち読むところを指差していかないと、
子ども達はとんでもないところを眺めていたりします。
まぁ、いいんですけどね。

最初「おばけ」のキーワードに娘はおびえていましたが、
読んでいくうちに意味がわかって、面白がっていました。

最後のほうにオーリーが辿った道すじが地図になって
描かれていて、読みながら指で辿っていくのが
娘はおきにいりでした。

指を挿しながら読む絵本としては、
とても面白かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい いい話  投稿日:2012/05/30
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
100冊読書日記のリストに載っていたので借りてみました。

お宝集めに夢中な3人の盗賊が、
ある日お宝の代わりに連れて帰ってきた
孤児のティファニーちゃんの一言で変わります。

3人はきっとティファニーちゃんに出会って、
本当の宝に気付くことができたのでしょうね。

表紙の雰囲気を見て、娘は「こわい」と言っていましたが
「心あたたまる」というのがぴったりなラストに
「いいお話だねぇ」と言っていました。

娘のクラスのお友達もこの絵本が大好きだそうです。
我が家の本棚に追加したいなと思いました。
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ふつうだと思う 高く大きな声  投稿日:2012/03/21
ハリーのだいかつやく
ハリーのだいかつやく 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
ハリーは隣のおばさんが苦手です。
高く大きな声で歌うからです。

ハリーは低くて優しい音が好きだから…、
というのもあるみたいですが、
隣のおばさんの歌声が苦手なのは皆同じなのですね。

ハリーのシリーズで、読んだことのないものがあるのを
絵本ナビで知って借りてきたのですが、
私は話の内容がそんなに好きではありませんでした。
他のハリーの絵本は大好きなんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすごい  投稿日:2012/03/21
ぼうし
ぼうし 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
図書館でみかけ、表紙の質感や絵が気になって手に取りました。

読み聞かせするにはちょっと簡単ですが、
内容も期待以上に面白かったです。
娘も笑っていました。

5歳ぐらいだと、読み聞かせよりも
自分で読んだほうがいいかもしれません。

とにかく絵がすごいです。
つい何度も眺めてしまいます。
とても印象に残った絵本です。
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自信を持っておすすめしたい テンポがすき  投稿日:2012/03/21
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
「ぼく」といろいろな動物たちがもりでさんぽ。

動物の種類もそうですが、みんなそれぞれタイプも違っていて
「ぼく」はどんな動物でも快くさんぽに誘います。
この絵本に出てくる「ぼく」が私はとても好きです。
それに、ほっこりした優しい時間が
描かれていて、いいなと思いました。
絵も白黒でシンプルなのに、
すごく引き込まれていくのがわかります。

とてもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい  投稿日:2012/03/21
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
娘は幼稚園で読んでもらった事があるそうです。
私も幼稚園の頃、読み聞かせはもちろん、
学芸会でやった記憶(猫役)があります。
でも、家で読み聞かせしたことはなかったので
図書館で借りてきました。

改めて読んで、ああ、とてもシンプルだなと思いました。
そこが良いのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 死とは  投稿日:2012/03/21
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
死に関する絵本って、とても難しいと思います。
子どもに説明するのも難しい。
かといって、身近な人の死が子どもを避けていくわけでもない。
この絵本は残された者達がどうするか、っていうのが
描かれていて、良いなと思いました。

付き合いが深ければ深いほど悲しみは大きくなるけれど、
その分思い出も多くなる。
それがおくりものということなのでしょうね。

綺麗ごとでもなく、宗教色も強くなく、
大人の私もすんなり読めました。
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