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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい ホロリとさせられるラストシーン   投稿日:2026/08/02
うちのおじょうさん
うちのおじょうさん 作: くまくら珠美
出版社: 理論社
わが家にもほぼほぼ同じようなおじょうさんがいるので、精一杯感情移入してしまいました。
わが家のおじょうさんもライオンになったことがあります。
エリザベスカラー、どうしてピンクなのでしょうね。
おじょうさんという言葉に油断してしまったのですが、おじょうさんはおばさんになり、おばあさんにもなったのでしょうか。
意味深いラストシーンに、ジーンとしてしまいました。
わが家のおじょうさんもシニアになりました。
瞳の奥が気になります。
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自信を持っておすすめしたい クルド人を知る   投稿日:2026/08/01
狙われた国と地域〔第2期〕 (6)クルド
狙われた国と地域〔第2期〕 (6)クルド 監修: 松竹 伸幸
著: 稲葉 茂勝

出版社: あすなろ書房
巻頭で、日本で暮らしているクルド人のことが紹介されています。
日本で暮らす外国人の中で「クルド」という言葉が浮かんで来ないので、刺激的な導入です。
「クルド」という国はありません。
クルド人とはクルディスタンに住んでいる民族のことでした。
中東の数カ国にまたがる地域なので、住んでいる国によって異なる環境にいるという不思議な立場の人たちです。
狙われるというのは、民族疎外になるのでしょうか。
日本国内でこのような複雑構造を考えるのは難しいですが、在日クルド人という切り口で、考えさせられる本でした。
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自信を持っておすすめしたい あかいふうせんを追いかけて   投稿日:2026/08/01
新装版あかいふうせん
新装版あかいふうせん 絵・作: 山田 和明
出版社: 出版ワークス
赤い風船を追いかけて、バスはどこまで行くのでしょう。
あくまで赤い風船を見えかくれさせながら、次々と乗ってくる乗客たちと一体になって風船を追いかけるところに、生まれた一体感を味わう絵本です。
だから、赤い風船がカラスに割られてしまった時に、みんなで悲しさを共感できるのでしょう。
沈む夕日に心なぐさめられるシーンは素晴しいです。
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自信を持っておすすめしたい 保護猫の幸せ   投稿日:2026/07/31
ぼくはせかいいちしあわせなねこ
ぼくはせかいいちしあわせなねこ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
わが家にも保護猫が1ぴきいます。
その猫と自分たちとの生活がそのまま絵になっているようで、驚いたり感動したり、心くすぐられる思いです。
その猫も10歳を越え、以前ほどには敏捷に動けなくなりました。
だからこそ、わが家に来たころを思い出させてくれました。
猫は世界一幸せだとは思っていないと思います。
ただ、おたがいを家族の一員だと思っているのではないでしょうか。
保護猫は、引き取り手があるかどうかという、運命の岐路に立たされた猫たちです。
選ばれるのも選ぶのも、出会いであり運かも知れません。
出会いがなかったらどうなるのか、あまり想像したくない世界でもあります。
こうしてやって来た猫は、今どう思っているのか気になりました。
世界一とは言いませんが、わが家の猫はわが家を幸せにしてくれた最高の猫です。
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自信を持っておすすめしたい いろんな発掘調査の記録   投稿日:2026/07/30
世界を掘りつくせ! 人類の歴史を変えた18の偉大な発掘の物語
世界を掘りつくせ! 人類の歴史を変えた18の偉大な発掘の物語 作: アレクサンドラ・ステュワート キティ・ハリス
訳: 喜多 直子

出版社: 創元社
発掘調査で掘り起こされた、貴重な発見をコンパクトにまとめた絵本です。
発見が知られていない歴史であったり、漠然とした知識の裏づけだったり、様々なドラマを生むのでしょう。
いろんな分野への夢を広げていく扉のような本です。
子どもたちの興味も膨らんでいくのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい どこが変なの   投稿日:2026/07/30
モプーはヘンダ
モプーはヘンダ 作: 伊藤 亜和
絵: 出口 かずみ

出版社: KADOKAWA
モプーの頭はちぢれ毛で、モフモフしています。
モプーにとっては当たり前なヘアスタイルなのに、変だと思われてしまうのでしょうか。
モプーの心はとてもナイーブです。
人のちょっとした反応がトゲになって、とても辛いのです。
この絵本は、そんなモプーの心を考える絵本です。
悪意があるのではなければ、そのことを分かってもらうのが第一ですよね。
劣等感って自分で育てて抱え込んでしまうのかも知れません。
些細なことが、不登校や引きこもりの原因となっているような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 車も入ったシチュー   投稿日:2026/07/30
ぼくのシチュー、ままのシチュー
ぼくのシチュー、ままのシチュー 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
お母さんが買い物に出かけている間に、坊やがお母さんの真似をしてシチューを作ります。
具材を絵に描いて、それを切り取ってから、細かく切っていきます。
それが料理の流れのようで、とても愛らしく感じました。
紙の具材をフライパンでかき混ぜている時に、お母さんが帰ってきて、ビックリニコニコです。
坊やの好きな車も入ったシチュー、どんな味なのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい くまくんだって可愛いのです   投稿日:2026/07/30
くまくんです。
くまくんです。 作: 村上 康成
出版社: ひさかたチャイルド
近頃くまの出没が人の生活を脅かしているので、このような絵本は顰蹙対象かも知れませんが、このようなときだからこそ大人にも読んでほしい絵本かもしれません。
いろんなものに興味を持って、伸びやかに育っていきたいのは人もクマも同じです。
そのクマが人里や町中に出没するようになった原因にこそ問題があるのです。
被害対策として、クマが絶滅するようなことがあったとしたら、人と自然の共存は難しくなっていくでしょう。
伸びやかな絵本で、難しいことを考えることも妙な話ですが、クマの絵本がタブーにならないことを祈るばかりです。
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自信を持っておすすめしたい 手紙の力   投稿日:2026/07/29
お手紙ありがとう
お手紙ありがとう 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: WAVE出版
誰に宛てての手紙だとわかった時、紙に書いた手紙の思いとともに、その力を感じることができました。
一本の樫の木が、どれだけ多くの人に大切に思われていたのか、切られようとした木を助けたいという思いがどれだけ強いのかを誰もが感じられるのはSNSの文字情報ではないということを改めて実感しました。
それとともに、身の回りにある木は、その歴史の長さだけいろんな人の心の中にあるのだと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 中学生に語る戦争体験   投稿日:2026/07/29
ぼくが見た太平洋戦争
ぼくが見た太平洋戦争 著: 宗田 理
出版社: PHP研究所
「ぼくらの七日間戦争」他、ヤング向けの小説を通して知られている宗田理さんが、中学生に語る戦争体験です。
自身の生い立ちと中高生で過ごした豊橋市での戦争体験を、中学生に語るというスタイルで書かれています。
東京と広島長崎ではない場所の戦争体験は、あまり知られていない部分もあるので、初めて知ることに驚愕したりもしました。
この本では、他の人の体験もまじえて、戦時中に起こったことが生々しく描かれています。
その中で驚いたのは、戦争災害にも匹敵する三河の大地震です。多くの家が倒壊し、津波もあったようなのに、その事実は国策によって覆い隠されたのです。
都合の悪いことは伏して、歪曲した作り事を事実のように報道するという、政治家たちの嫌な体質そのものです。

東海地方での戦争体験は、ちょうど今読んでいるコミックの「あとかたの街(おざわゆき作)」で視覚的に融合することが出来ます。
併せて読むことで、戦争に関する知識を深めることができると思います。
戦争に関して「一を聞いて十を知る」はあり得ません。
百を聞いても十を理解出来ないようにも思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞」ナビゲート

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