いろいろバス

カラフルなバスからそれぞれの色をした物が乗り終点まで行くお話です。 赤いバスには赤い物が、黄色いバスには黄色の物が…というように色に関係する物が出てくるので色に興味を持ち始めた子どもにぴったりの絵本だと思います。 終点でカラフルなバスからそれぞれが降りてくる様子が圧巻です（笑） 乗り物好きの子どもたちにオススメの一冊です☆...続きを読む

サンタクロースのはるやすみ

ロジャー・デュボアザンの本としり、読んでみました。変装して、町にでかけたサンタさん。心地良い文章で、サンタさんのうきうきした気持ちが伝わってくるよう。そこからの展開も楽しくて、幸せな気持ちになるお話でした。クリスマスが終わっても楽しめる、サンタさんの素敵な物語です。...続きを読む

ワニのライルのクリスマス

ワニのライル、シリーズものであることを知らずに、「クリスマスの絵本」として図書館から拝借しました。なんでライルはまちの人気者なんだろ？とか、なんでこの家族と一緒に住んでいるんだろう？とか、お母さんは看護師さん？？とか色々疑問が出てきたので、シリーズを手に取ってみようと思いました。 お話はクリスマスらしさはあまりないのですが、ワニのラ...続きを読む

ぞうのびっくりパンやさん

発想がすごく楽しいというか、ビックリで子供たちに読んであげると相当喜んでくれると思います。色使いもきれいですごく素敵です。あの大きな丸は何だろう？？？って本当はじめは気になりますが、そこから子供たちと「きっと○○だね」、とか言いながら盛り上がれそうですね。...続きを読む

ぞうのびっくりパンやさん

nakabanさんのさわやかでかわいいイラストが大好きなので、こちらも読みたいと思いました。いつもと違う雰囲気かな？とも思いましたが、やはり味があっていい感じです。 これがパンなの？！というような、まんまるに丸められた「みどりのたま」を転がして、野原に出かけたパン屋のぞう。それを花火のように打ち上げると……。 なんともびっくりでたのし...続きを読む