新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
外郎売

外郎売

  • 絵本
編: 齋藤 孝
絵: 長野 ヒデ子
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,485

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2009年04月
ISBN: 9784593560592

32ページ

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

外郎売が、飲むと口が回りだしてとまらなくなる丸薬「ういろう」を売るために、
早口言葉をどんどん言っていきます。
思わず口にしたくなるテンポのいい早口言葉、外郎売の口上が絵本になりました。
伝統的な早口言葉を詰め合わせた歌舞伎の十八番です。

ベストレビュー

アナウンサーも

滑舌などを鍛えたくて、今、ボイストレーニングのレッスンを受講中で、
この文章も、アナウンサーが必ず練習する、ということで前半の一部を練習中。
動画検索でもすぐヒットするくらい有名のようですね。
中学校での読み聞かせでこの作品を読んだ方があり、絵本化されていることを知った次第。
口上の全文(見返しには掲載!)ではありませんが、
確かに、情景がわかりやすくて、勉強になりました。
「外郎(ういろう)」という薬を売る商人の口上です。
薬の効用に、舌のまわりが早くなる、ということで、荒唐無稽な早口言葉の
オンパレードというわけですね。
でも、口上というだけあって、声に出して、耳で聞くと心地よい、
というのが魅力なのでしょう。
もちろん、日本語ネイティブなら、自然と抑揚がついていくのも、嬉しいです。
まさしく言葉の文化まで伝わってきます。
小学生くらいから、ぜひ、体感してほしいです。
(レイラさん 50代・ママ 男の子22歳、男の子20歳)

関連記事

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

外郎売

みんなの声(18人)

絵本の評価(4.47

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら