新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

たまごにいちゃん」 その他の方の声

たまごにいちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年09月
ISBN:9784790250708
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,319
みんなの声 総数 177
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大きくなるって、素敵なこと

    はっきりとしたカラーと、コミカルなイラストで
    「たまごにいちゃん」の成長を描いた絵本です。


    いつまでも、赤ちゃんでいたい!
    お母さんに甘えて、ずーっとぴったり くっついていたい!

    弟や妹が生まれると、そんな風に思うことが増えると思います。

    でも、大きくなるって きっととっても素敵なこと。
    ささやかでも成長を感じたら、
    「かっこいいいよ!」って、沢山褒めてあげたいですね。

    そうやって、
    成長した自分を、もっともっと好きになってくれたらいいなあ。

    子どもの繊細な心を、ズバリ描いていると思います。
    パパ、ママにも、お勧めです。

    投稿日:2013/11/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • もっとはやく読めば!!

    あんまり人気の作品て
    なぜか気遅れしてしまって、ついつい手がでない。


    っが、ついに伝説のたまごにいちゃんを手にとった。


    (;_;)/〜〜〜降参!!
    あきやませんせいのシリーズ読破を目指し日々頑張りますっ!!

    まだ未読の方はぜひとも。
    あきやませんせいのユーモアとキュートな作風に
    溺れてみてくださいね。

    投稿日:2011/07/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんなたまごでいたい?

    1年生によみきかせしました。
    幼稚園・保育園から小学校ってすごい環境の変化ですよね。
    元気いっぱいの1年生たちですが、お母さんや先生に甘えたいときもたくさんあって。ひよこじゃなくなっても、たまごから出たくないたまごにいちゃんの気持ちがとってもよくわかるみたい。
    「ころころころころ…くしゃ」のところは、みんな息をのんでしーんとなってしまいました。
    たまごにいちゃんも立派なにわとりになってたまごから出てきたし、誰もずっとたまごのままではいられないけれど、ときどきたまごに戻って甘えたり、休んだりしながら成長していけたらいいなぁと思いました。

    投稿日:2011/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今の私はたまごねえちゃん?!

     もうりっぱなおにいちゃん。

     でもまだ殻の中にいたい。。。

     だって甘えられるんだもの。

     でも殻から出たお兄ちゃんにならなきゃいけなくなる状況に追い込まれる。

     そうすると、そんな自分を受け入れざるをえない。

     いざ、殻を脱いでにわとりになった自分をみると 「うん、わるくない」って思う。

     仕事をしている大人の自分もたまごにいちゃんの気持ちがよくわかります。

     今の自分は「たまごねえちゃん?!」

     ステップアップせざるをえないときが必ずくる。

     でもきっとそれは自分にいいタイミングなんだと思います。
     
     いざ潔く受け入れてしまえば「わるくないな」って思うんでしょうね。

    投稿日:2010/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • あまえんぼさん

    斬新な発想で面白かったです。
    たまごのままでいたいというのは、甘えたい優しくされたいということなんですね。
    でも、どんなに大きくなることを拒んでいても、結局兄は兄。そして、時期がくれば殻も割れて、立派でかっこいいおにいちゃんになれるんです。
    人それぞれ、成長のペースには個人差がある。でも、必ず大きな大人になれる。
    そんなことを改めて感じつつ、ちびっこに思いっきり甘えさせたいな〜と思った絵本でした。

    投稿日:2010/08/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつまでも甘えていたいのだね

    もうたまごを割ってでないといけないのだけど、顔だけ出して歩きまわっているたまごにいちゃん。子供っていつまでもママにあっためてもらいたいってことありますね。実はうちの姪っ子もそうだったのです。4歳までときどき哺乳瓶を使って飲んでいました。もちろん普通の食事も食べられます。でもちょっと甘えていたいだけ……本当のママに見つかると怒られるから、私にそうっとミルクが飲みたいなどと小さな声でいって隠れて飲んでいました。
    たまごにいちゃんと一緒だったねと読んであげたら笑っていました。
    そんな姪っ子も今年は小学1年生、新しい大きなランドセルを背負って学校にいっています。がんばれ姪っ子、たまごにいちゃんに負けるな! ファイト!

    投稿日:2007/07/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小学生大人気

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    たまごにいちゃんシリーズの最初の本
    小学校の読み聞かせ授業で1年生から6年生まで
    この絵本を読みました

    低学年では先生も含めすっかりお話の中に入り込み
    お母さんのそばで寝てるシーンなどはうらやましそうに見てる

    カラがわれるにぶい音には「あっ、やっぱり」という反応
    からが割れてちょっぴり残念だなぁという表情をしてました

    高学年は興味なさそうによそおいながらちらちらと
    様子を伺うがそれがまたおもしろい
    シビアに「まだカラがおしりに残ってるじゃん」などと言って
    よく絵を見てる
    先生も含め全学年に人気ありでした

    投稿日:2007/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • あきやまさんの絵本は好きなので、いつも楽しく読んでいます。主人公は「たまごのままがいい!」と思っているひよこちゃん。たまごから出ようとしません。でもある日、、、。終わりよければ、全てよし。そんな元気をもらえる絵本です。

    投稿日:2006/03/17

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット