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7件見つかりました
節分の時期に、ぜひ読んでみてほしい絵本です♪ 「おにはそと ふくはうち」という言葉から、 ということは、鬼はもともと家の中にいるのでは? という発想からうまれた絵本みたいなのですが、 その発想もおもしろいですし、絵もほんとに楽しい 気持ちにさせてくれます♪ 節分の前の日に、おにのお父さんが、「にげきり たいそう」をしていたのも、笑えました♪ 文章にはないので、絵をしっかり見てみてくださいね!!
投稿日:2014/02/05
鬼は、案外家の中に一緒にいるのではないかなあ?って、思えてきたから不思議です。家族三人の鬼たちも家族三人で、顔がお父さん鬼は、お父さんと似ていて、お母さん鬼もお母さんに似ていて子供の鬼も子供に似ているなあって思いました。鬼家族が、ほのぼのと暮らせるのは、家族三人がほのぼのと暮らしているからだと思いました。鬼が怒らないように、我が家もほのぼのと暮らしていきたいと思いました。
投稿日:2015/01/31
このお話は各家に人間には見えない鬼の一家が住んでいるお話でした。その一家が節分の日だけは福の神にお家を明け渡して肩身の狭い思いをするのですが、そこが哀愁があって面白かったです。でも、家の子は「僕の家にもいる?」って真剣な顔で聞いてきたのでしばらくはこのお話を使わせていただいて子育て楽しようかと思ってます(笑)
投稿日:2013/11/16
節分をテーマに、いろいろな切り口の本が出ていますが この本はちょっと現代風な上に、 オニは家族でほのぼのと暮らしています。 それゆえ、節分の日に、豆をまかれて追い払われるシーンも 緊迫感ゼロ^_^; その日は屋根の上ですごすというオニ一家も 節分というイベントを楽しんでいるかのように見えます。 節分がすぎれば、梅が咲き始め 「春が近づいてくるんだよ」という、ラストメッセージは ますます温かさを誘います(^_^)
投稿日:2013/03/21
「鬼は身近なところに住んでいる」。 そんな舞台設定が何よりおもしろく、印象的なお話でした。 「この絵本に描かれた『世界』が本当だったら、ちょっと恐いけどおもしろいだろうな」とわくわくしながら読ませていただきました。 とてもおもしろかったです。
投稿日:2021/08/24
怖い鬼は出てこない、ユーモアある鬼の絵本です。 とっても楽しく暮らしている鬼一家ですが、年に一度困る日があります。 それは節分!!! 鬼一家はどうするのでしょうか(笑)。 節分シーズンにぴったりな1冊に思いました。
投稿日:2020/01/28
発想がユニークで、微笑ましいお話です。 鬼はそれぞれの家の中にというか、絵を見ていると人の心の中に住んでいるのでしょうか。 納豆嫌いは大豆が苦手。 節分が過ぎるとまた家に戻れるなんて、まったりした平和がなんとも素晴らしいと感じました。 ふわふわとやって来る福の神は、春を連れてきたらとけてしまうのでしょうかね。
投稿日:2018/02/05
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