ぼくのパパは おおおとこ」 みんなの声

ぼくのパパは おおおとこ 作:カール・ノラック
絵:イングリッド・ゴドン
訳:いずみ ちほこ
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:2006年11月
ISBN:9784883301584
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 58
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58件見つかりました

  • せかいいちのパパ!

    こどもからみたパパ。
    大きくて、頼もしくて、大胆で、カッコイイ!

    ほんとうの大きさなんて関係ないんです。
    こどもから見た、大好きなパパは、みんなこうなんだろうなって思いました。

    男の子の恰好や表情が、娘の姿と重なりました。

    せかいいちのパパ!
    パパの魅力全開の一冊です。

    投稿日:2014/07/04

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  • 子供の中ではこんなに大きい!

    息子が小学校で読んでもらった絵本です。

    子供にとってパパの存在ってこんなに大きいのでしょうね!
    ぼくのパパは山より大きい!とかくれんぼしたときに
    山からはみ出しているパパには、ちょっと笑えます。
    いくらなんでもそんなに大きくはないでしょうって!

    息子はニコニコしながら聞いていました。
    肝心のパパには「読んで〜」と持っていかなかったな〜
    ちょっと恥ずかしいのかな??

    1年生には簡単すぎる内容と文字数だと思います。
    幼稚園ぐらいにお薦めです。

    投稿日:2014/05/26

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  • パパとぼくの素敵な関係

    「おおおとこ」といっても、小さな子から見るとパパはみなおおおとこになるようです。素敵なパパと息子の風景がたくさんあります。ふたりともとても楽しそう。
    特に大きなパパの背中や腕の中で、安心している男の子の表情がとてもいいです。
    4歳の息子が、よくパパに読んでもらっています。読みながらパパも自分と重ねるようで、「まんざらではない」というようなうれしそうな顔をしていて、ちょっとうらやましくなるくらいです。

    投稿日:2013/11/14

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  • おおおとこ、いや大きい男

    パパの存在を大きく、そして偉大に感じることが

    できる絵本です。

    パパは大きい、パパはたくましい。

    そんなパパばかりじゃないかもしれませんが

    子どもからみたら、すべてのパパは

    それにあてはまるかもしれません。

    若干表現が大げさな部分もありますが、

    それくらいパパって大きいものなんだろうと思います。

    投稿日:2013/10/20

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  • 素敵なパパ

    5歳3歳の娘たちに私が選んで借りてきた絵本です。

    男の子とそのパパとの関係が描かれています。とっても大きなパパ。我が家の娘たちもパパが大好き。土日のお休みに一緒に遊べるのを楽しみにしています。

    うちのパパも大きなパパだけど、こんなに大きくはないですが。子どもたちにとってパパってこんな大きな存在なんだなと改めて思いました。男のお子さんをもつパパ、男の子だとさらに盛り上がるお話ではないでしょうか。

    投稿日:2013/07/05

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  • いつもページの中で窮屈そうなパパです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    この作品は、ぜひ、パパさんたちに読んでもらいたいですね。
    ここまで「パパが大好き」な子どもだと、読み手はちょっと気恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、変に気合を入れないで普通に普通に読んでほしいです。
    「パパ」はどのページに描かれているときも本当に大きくて、いつもページからはみ出していたり、1ページの中で窮屈そうに体を曲げています。
    本当にとっても大きく見えます。
    そして、全体的に絵も文字も大きいです。
    遠目が利くので、
    4,5歳くらいのお子さんたちから小学校の中学年くらいまで、お話会・学校の読み聞かせなどにお薦めできます。

    投稿日:2012/07/25

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  • かっこいいパパ

    • みきけいさん
    • 40代
    • せんせい
    • 大阪府
    • 男の子15歳、男の子13歳、男の子7歳

    年少児クラスで読みました。

    タイトルを読んだら、ほとんどの子が「うちのパパも大男やで〜」「ぼくも」「わたしも」と、大騒ぎでパパ自慢をしていました。

    いざ読んでみると、絵本のパパは、山のようだったり、台風のようだったり、とてもみんなのパパの大きさとは違っていたので、ちょっと静かに聞き入っていました。

    最後に、「みんなのパパもこんなに大きい?」と聞くと、もちろん全員首を振りましたが、「でも、みんなのパパも大きいの?」と聞きなおすと、「うん!ムチャクチャ大きいで〜」「だって・・・」「力も強いで」などと、またまた楽しそうにパパ自慢が始まり、とってもかわいかったです。

    文章的には年少クラスがちょうどいいですが、年中年長のちょっとした空き時間などに読んであげると、年中年長のパパに対する感性などがよくわかるかもしれませんね。

    投稿日:2011/11/24

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  • パパの存在感

    子供にとって、パパは大きい存在。
    体だけでなく、心も大きくて強いから、パパの腕の中で安心できるのでしょう。

    くしゃみも走ることも、パパにはなんでもないことです。
    でも、子供からすれば、どれもスゴイと思うこと。

    「パパ大好き」の気持ちがあふれそうな絵本です。

    投稿日:2011/08/30

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  • 父の日に

     ぼくのパパは、とっても大きくて、ボールをキックすると月まで届いてしまう。こんな比喩がいくつか続きます。パパの大きさを想像すると「わあ〜すごいな」という実感がわきます。そしてぼくが、パパを尊敬していることも伝わってきます。
    でも、指先を使うビー玉遊びでは、ぼくが勝ち。
    ぼくは、パパのことが大好きで、パパもぼくのことが大好き。
    柔らかいタッチの絵が、パパとぼくの間にある温かい空気を感じさせます。二人の優しい表情もよく見てみてくださいね。
     父の日が、近いのでパパが息子さんに読んであげてほしい1冊です。

    投稿日:2011/05/31

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  • 偉大な父

    大好きなパパ。
    子供の目からはかなり偉大に見えている。
    パパが読み聞かせるのは、少し恥ずかしい、
    しかしちょっと嬉しい絵本。

    投稿日:2011/04/24

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