大好きなぐりとぐらのクリスマスのおはなしです。
おおきなあしあとをみつけて、たどっていくと
なんとそこはぐりとぐらのおうち。
赤いマントやあかいぼうし、赤いマフラーなどが置かれてます。
そして、台所からはいいにおいが!
ぐりとぐらの絵本はいつもおいしい食べ物がでてきて、
きっとそれが息子がこの絵本を気に入っている一番の理由。
今回も、森のどうぶつたちと一緒に楽しく食べました!
最後までサンタという名前は出てきません。
だれかな?だれかな?とわくわくしながらページをめくっていくのが楽しいです。
でも、息子に「あれって、誰だったんだろうね」ときいたら、「わからん」っていわれちゃいました。
息子のイメージするサンタさんとはちょっと違ってたのかしら?