あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
わるい子は、プレゼントをもらえないのよ!
レイラさん 50代・ママ

嫉妬
『あくたれラルフ』のねこ、ラルフのクリ…

空とぶ船と世界一のばか」 みんなの声

空とぶ船と世界一のばか 作:アーサー・ランサム
絵:ユリ・シュルヴィッツ
訳:神宮 輝夫
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,000+税
発行日:1970年
ISBN:9784001105605
評価スコア 4.07
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みんなの声 総数 13
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  • やっぱり面白い!

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    ロシアの昔話です。
    各地で伝わる「得意技を持った人たちの冒険もの」の一つです。
    この系統のお話は、とにかくその得意技のスケールが大きいのが魅力ですが、このお話も、他に負けず劣らず凄いです。
    技の内容は、グリム童話の『六にんぐみせかいあるき』とほとんど同じですが、このお話は、他の細かいところがいろいろ楽しいので、知っている技が出てきても、ワクワクして読み続けることが出来ます。

    昔話って、結構ありえないことのオンパレードだったりするのですが、やっぱり面白い!
    文章は多めですが、話の面白さにぐいぐい引き込まれてしまうので、小さいお子さんでも十分に楽しめます。

    掲載日:2007/08/09

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  • くいついてきた!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    表題が7歳の息子好みで、
    図書館から借りてきました。

    こちらの狙い通り喰いついて来た息子。
    親もどーしょーもないとサジを投げるほどのバカ息子が、
    王様と娘と結婚するために、旅に出るところから、
    物語は始まります。

    途中で出会う仲間たちと愉快な旅を続け、
    王様から出された難問も、仲間たちのおかげで乗り切って・・・。

    このあたりは、
    「シナの5人きょうだい」とか、
    「オズのまほうつかい」みたい。

    でも私が個人的に思うこのお話の一番のポイント、
    それは、
    バカでもなんでもいい、
    もっと大切なもの、『助けあいの精神』。

    器用でなくても、頭の回転が悪くても、
    出合った人たちを飛行船に乗せてあげた、
    主人公のバカ息子。
    だから、みんな彼のために、頑張ってくれたんだしね。

    親子で助け合いの精神を学んだ?一冊でした。

    掲載日:2013/12/06

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  • 壮大な話

    日本の話とは違って
    外国の物語は発想がおもしろいし、
    結末までの流れも面白いです。
    よあけ、を描いた作者が絵を描いているということで
    主人が図書館で借りてきました。

    なんとなく、どうなるか分かるような話だけど
    ばかって無邪気ってことなんですよね。
    素直というか、ありのままというか。
    そういう自然に振舞って、行動していると
    自分でつかもうとしていなくても
    みんなが助けてくれる。

    いろいろ考える物語でした。

    掲載日:2011/01/17

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  • お空を飛ぼうと思うのって♪

    人には翼がないから空を飛ぶことができない。
    でも自由に空飛ぶ鳥に憧れてなんとか飛んでみたいと思う。
    そうやって挑戦していた人々のことを当時の大多数の人は
    「おばかだなあ」って思っていたと思うのです。

    この絵本とは全く関係ないのだけど、そんなことを考えて
    しまいました。
    空を飛ぶのって愛すべきおおばかもんだよねって。

    ばかむすこほどかわいくて心配になるのじゃないのかなあ?
    と思ったのだけれど、この絵本の両親は違うのだなあ。
    でも神様はむじゃきな人間がおすきでよかった。
    このばかむすこと一緒に船に乗っていた人達もおおばかで
    むじゃきなのだろうな。明るくて楽しくて豪快で、読んで
    いて楽しかったです。

    掲載日:2010/03/30

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  • ぶっとんだ世界一のばか話

    なんともばかげた話である。
    「ばかむすこ」「ばかむすこ」と繰り返す過激性。あり得ないキャラクターと御都合のよろしい話の展開。
    自分としては、どちらかというとノーグッドなのだが、読み終えてふと「あなどれないな」と思った。
    考えてみると、今のお笑いの世界、泡沫ギャグに通じるところがあるではないか。
    話は長いけれど、コントやバラエティーを飽かず見ているテレビっ子には違和感がない。
    気楽に聞けて、人のことを「ばかばか」と言っている話が結構好きらしい。

    正直いうと、思うのです。「これでいいのだろうか?」
    たまに、読んであげるのは良いかもしれませんが、理屈や意味を込めたがる自分には苦手な絵本。
    軽快に読み上げることが必要だと思いました。

    掲載日:2010/03/10

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  • 神様はむじゃきな人間がお好き

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    「ばか」という言葉は、よくない言葉ですが、このお話では、「ばか」とよばれていた男の子が、すばらしい幸運にめぐまれるので、ふつうに「ばか」でもいいじゃん!って思えてしまいました。
    「ばか」といっても、無邪気で人に悪いことをしない子だから、本当は、とってもいい子なんですよね。
    神様は、人間をしっかり見ていて、見せかけのかしこさではなく、心の無垢さを評価されるんだなあって思いました。
    「ばか」むすことよばれることを気に留めず、元気はつらつなところをみると、本当にうらやましくなりました。
    また、神様は、どんな困難にであっても、謙虚な心でいれば、必ず助け舟を出してくださる方であることも、この本は教えてくれますね。
    文字量がややありますが、親子で読んで、よく考えるのには最適な本だと思います。

    掲載日:2010/01/19

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  • 昔話はおもしろい

    ちょうど幼年童話から少し長めの物語へ移行期の息子。

    絵本や読み物を選ぶのが難しい時期でもあります。

    これは勧めていただいた本です。

    昔話はおもしろいですね。

    息子が途中、「オーボーラーラ男爵みたい」と言いました。お話の展開が似ているようです。こちらの方が昔話なので、後の作品に影響に与えているみたいですね。

    「ばか」と書かれていますが、無邪気さ素直さ人の良さの方が強調されているので、読んでいてさほど気にはなりませんでした。

    息子もとてもおもしろかったようで、私が読み聞かせを中断した時には一人で読んでいました。

    グリム童話にも似たお話があります。いろいろと読み比べてみるのも楽しいと思いました。

    掲載日:2010/01/14

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  • 楽しい冒険活劇

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ロシアの昔話の再話。
    文は、「ツバメ号とアマゾン号」で有名なアーサー・ランサム。
    絵は、コールデコット賞を三度も受賞しているユリー・シュルヴィッツ。
    この作品も、1969度のコールデコット賞受賞しています。

    年寄り夫婦と三人の息子がいて、上の二人は利口もので、三番目は世界一のばかだという設定。
    両親は、上の二人は可愛がるが、三番目には全く世話をしないというくだりに違和感を覚えました。
    昔話だから仕方のないことなのかも知れませんが、そこは設定の変更をして欲しかったところ。
    また、ばかという名称についても、賛否両論があります。
    昔話には名前を付しないものが多いのですが、世に出すからには名づけしても良かったのではないかと思いました。

    気になる点はありましたが、物語自体は、魅力的という言葉がぴったりの作品です。
    大空を自由に走れる空とぶ船を求めて旅にでたばかむすこと,7人のふしぎな能力をもつ男たちの冒険物語で、文章が長いという点を除けば、夢中になること間違いなしというレベルです。

    小学生以上を対象とした作品と捉えれば、読んで楽しめる作品だと思います。

    掲載日:2009/10/13

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  • 賛否両論の昔話ですが…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    原作はロシアの昔話。
    「金のりんご」さんも書かれていますが、グリムの昔話に、よく似た話が入っています。ただ、グリムの方は主人公は、「ばか息子」ではなく兵役を終えた元兵隊でしたが。

    この「ばか」がつくことで、ナビの中では、この絵本は賛否両論になってますね。これは原作でも「ばこ息子」と、表現されているのでしょうか?

    意外とこの表現は日本だけのもので、当時の翻訳のやり方とかにも関係しているような気がします。(実際は知りませんけど)
    というのも、最近昔話に触れる機会が多くなったのですが、
    オリジナルの昔話は、あまり深く考えて固有名詞を決めてないんですよね〜。よくいえば、有りのままを素直にって、感じでしょうか?

    出来の悪い息子をこうまでばかにする親には憤慨しますが、こういう親がいて、物語が成立している昔話は、その設定にあまり気を取られずに読まれると、案外ストーリーの楽しさが見えてくる気がします。

    ユリー・シュリヴィッツの描かれた絵本の中の世界も素敵でしたし、ストーリー展開もワクワクするものではないかと思います。
    ただ、少々お話が長いので、低学年のお子さんには向かないかも。
    お話会などで使われるときは、軽いお話とタイアップして、一緒に読んでみるのも、いいかな〜と、思いました。

    掲載日:2009/10/10

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  • 足りないところは補い合おう

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    両親にもぞんざいに扱われている「ばか息子」が、天の助けと仲間の協力で、王女様と結婚するための難問をくぐりぬけていくお話です。

    この手の「特技を持った仲間」のお話って、結構あるんですね。先日も「王さまと九人のきょうだい」を読んだばかりです。
    (私が子供の頃に読んだ事のあるお話は、もっと人数が少なかった気も・・)

    失敗する事を目的に出された命令を、各自の得意技でクリアしていく場面は、痛快です。

    多分、教訓としては他にもいろいろ含んでいるのかもしれませんが、私が抱いた感想としては
    「人には得手不得手さまざま。どんな性格の友達も大事にしましょう。足りないところは補い合って、みんな仲良く」みたいな事も言っているのかなぁ、と感じました。

    読み聞かせると20分位かかる長いお話です。寝る前に読んであげたら、一番下の息子は途中で眠ってしまいました。多分、ばか息子一行が城に辿り着くまでの、長〜い前置き部分に疲れてしまったのかな・・。

    ストーリーは、小さな子供たちにもわかるし、楽しめると思いますが、全体も長く、クライマックスに行くまでも長いので、小学校中年以上になってからの方が しっかり楽しめると思います。

    掲載日:2008/07/03

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