「もぐらくんとあき」 みんなの声

もぐらくんの頭に落ちてきたプルーンの実。
もぐらくんとシジュウカラのヒナは、この実を使ってジャムを作り、お菓子作りをします。
プルーンの実だなんて、日本ではあまり馴染みがないので、さすがはチェコの本だなと思いました。
海外の本は、こういう違いがあるのも楽しいですね。
もぐらくんも、虫や仲間の動物たちもとっても可愛い絵の絵本です。

表紙のもぐらくんと隣の子が可愛いので手にとりました。可愛い隣の子は、シジュウガラのひなだったのですね。もぐらくんもシジュウガラのひなの仕草がとってもキュートで可愛いので癒されてます。プルーンの実でジャムやそのジャムでお菓子を焼いてるのも美味しそうで食べたくなりました。

もぐらくんのシリーズに、こんなボードブックが
あるのは知りませんでした。娘が学校の図書館から
借りてきたので一緒に読みました。
７歳の子にはちょっと幼いかもしれないなとも思いつつ。
たぶんもうちょっと小さい子どもが読むのに
よさそうな絵本だと思います。
でも、キャラクターとしてのもぐらくん（クルテクでしたっけ？）を
眺めているだけでも「かわいいなあ」っていう気持ちに
なるのでいいですよね。プルーンのジャムも食べたくなりました♪

今回出てきたシジュウカラは

もぐらくんの他の絵本でも出てきました。

おいしいおやつを焼きます。

これも他の絵本で良く似たのが出てきました。

子どもは記憶がいいので、これ他でも見たよ！！と

いってました。

それくらい記憶に残るおいしい絵があります。

読んでみると、どこのこと言ってるか

分かると思います。