時々行くお店に置いてあり、行く度に毎回 2〜3度読まされました。
「もっちゃう」なんて言わないよ・・・内心、私は否定から入り
もっちゃう=もれちゃう の事だよ〜と娘に説明、面倒くさい。
読み始めたら
色々な客に合わせた、色々なトイレにわくわく。
きっと誰もが共感できる「漏れそうな主人公」には笑いつつも、一緒にハラハラ。
「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」 声に出すと、音のリズムも良いですね。
文章も気合が必要なほど長くないので 私も楽しめました。
アンコールにも応じやすいです。
最後のオチは3才には 説明しても理解できないようでした。
4才になってから 説明したら何となく判ってるかな?くらいでした。