「どんぐりむらのおまわりさん」 みんなの声

どんぐりむらを見守るおまわりさんに憧れるいっち。
いっちも三輪車に乗り、おまわりさんのように頑張ります！
いっちくんの奮闘を、
息子もドキドキなまなざしで見守っていました。

年長の息子ですが、
まだ、大きくなったら・・・という質問には、
特撮モノのヒーローの名前があがってきます。
そろそろリアルなものを考えてくれないかな〜・・・と思ってます。

なかやさんの作品は大好きです。
どれも素敵！

息子はその中でもどんぐりシリーズは
お気に入り。
やっと図書館で出会えました。
今回はおまわりさん
息子はパトカーも好きなので大喜び！

ほんのちょっとしたきっかけでおまわりさんになると
決め、そのために何をすればいいか。
そしてそれを実行する！

簡単なようでとても難しくて大切なことを
教えてくれています。


ほんの少しパン屋さん一家がでてくるのも
嬉しいです。

おまわりさんと、おまわりさんに憧れる子どんぐりのお話です。
何が特徴的かって、どんぐりたちがとてもたくさん出てきて
ひとりひとり（一個一個？）の動きが細かいところ。
色んなページで赤ちゃんどんぐりや親子どんぐりなど、
親子で読んでいたらあちこちで話が膨らみそうな絵です。
小さい町の駐在さんのようにみんなに慕われるおまわりさん。
身近にいてくれたら子供も楽しいだろうなと思いました。

かわいいどんぐりたちのお話のシリーズです。
今回の主人公は、むらのおまわりさんと、おまわりさんに憧れる少年です。

憧れる気持ちは、よくわかります。
この絵本の中のおまわりさんは、優しくてキビキビしていますものね。
「これぞ、頼れるおまわりさん！」という姿でした。

『どんぐりむらシリーズ』第３弾です。
このシリーズは小さいころから読んでいますが、1年生になった今でも楽しく読んでいます。大人も癒されるし、小さい子から大人まで楽しめる絵本ですね。

３弾だけあって、1弾２弾で出てきた子や風景も登場し、いろいろ見つけるのも楽しいみたいです。街並みがバージョンアップして、次は何が取り上げられるのかなぁと楽しみになります。
娘は、付録でついている新聞が一番のお気に入り。絵本と見比べて飽きずにずっと見ていました。

なかやみわさんの絵本は
そらまめくんシリーズが大好きです。

今回サイン本で
どんぐりシリーズを発見し、
おまわりさんを買いました。

この絵本には紙を切って
おまわりさんごっこができる
おまけと、
どんぐり新聞のおまけがついていました。

どんぐりだから
ひとつぶ
ふたつぶ
と粒で数えているところも素敵！

おまわりさんって
やさしくって
たくましくって
しっかりしていて
みんなのヒーロー！
だということがよくわかります。

どんぐりの種類の勉強にもなって
すごく細かいところまで
よくできている絵本でした。

こちらのシリーズ集めたくなりました！

いつも、どんぐりむらを見守るおまわりさん。
そのおまわりさんにあこがれる、いっち！
いっちも三輪車に乗り、おまわりさんのように頑張ってます。

その一生懸命さがとても可愛くて何度も読み返してます。
いつもこの絵本を持ってきて、一緒に語り合いながら楽しんでいます。

どんぐりむらシリーズ三作目ということで、楽しみにしながら読みました。

どんぐり村のお巡りさんは、今日も元気にあいさつしながら村をパトロールします。
交通整理をしたり、落し物を探したり、子供達を助けたり――。
「お巡りさんってすごいなあ！なんて、かっこいいんだろう！！」
どんぐり兄弟のお兄ちゃん『いっち』はそんなお巡りさんに憧れて、自分もお巡りさんになろうと頑張りますが…？

いっちのひたむきな姿に感動しました。
「今すぐお巡りさんになりたいけど、ぼくではまだなれない…」
そんな葛藤を抱えて苦しむところでは、胸が締めつけられました。
「でも大丈夫。その頑張りと夢を追いかける強い思いがあれば、絶対に立派なお巡りさんになれるよ」って応援してあげたくなりました。

なかやみわさんの絵は柔らかく優しい色づかいなので、見ていて癒やされます。
お話の中心人物だけでなく、どんぐり村の他の住人達も生き生きと表情豊かに描かれているから、どのページも見ていて飽きません。
この中から次の主人公が生まれるのかなぁなんて、楽しく読むことができました。

親切で、強くて、かっこいいおまわりさん。
いっちは憧れのおまわりさんに近づこうと、
挨拶したり、みんなに優しくしたり。
子供って、大人の姿を見て、成長するんだな。
改めて感じました。
真似をしながら自分でいろいろ考えて、
工夫してるんだな。
ちゃんと、真似されて恥ずかしくない大人に
ならないと。憧れられる大人にならないと。

ちなみに、うちの息子は帯のペーパークラフトほしさに
この本を買いました・・・
今憧れているのは、名探偵コナンです・・・

『どんぐりむらのぱんやさん』が好きな３歳の息子と読みました。今回は、お仕事いっぱいのおまわりさんと、おまわりさんにあこがれるいっちくんとの交流を描いたお話です。前回のおはなしのパン屋さんが、ストーリーとは関係のないところで登場していたりと、シリーズならではの楽しみ方もできました。
細かい描写が楽しくて、すみずみまで楽しめます。おまけのどんぐり新聞もお楽しみのひとつ。表紙の見返し部分などの落とし主探しやキャラクター紹介などお楽しみいっぱいで、読み終わってからも、あれこれ楽しみました。