うさぎマンション うさぎマンション うさぎマンションの試し読みができます!
作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

すてきな三にんぐみ」 大人が読んだ みんなの声

すてきな三にんぐみ 作・絵:トミー・アンゲラー
訳:今江 祥智
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1969年12月
ISBN:9784033270203
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 254
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  • これぞ名作絵本

     これはもう絵本の名作といっていい作品です。
     奧付をみると、1969年に初版が出ています。つまり半世紀近く、子どもたちに愛され、読まれ続けてきた作品です。
     きっとこの絵本を読んで大きくなった人も今はその子ども、あるいは孫世代へと続いている一冊でもあるでしょう。

     この絵本の何が子どもたちを夢中にさせるのでしょう。
     怖い三人組の強盗がある日たまたま手にいれたみなし子のティファニーちゃんに振り回されて国じゅうのみなし子を助ける、いいお話だからでしょうか。
     そうではないと思います。
     なんといっても、この三人組が本当に怖い強盗だからです。何しろこの三人組に出合うと、
     「ごふじんはきをうしない、しっかりものでもきもをつぶ」すぐらいの怖さです。
     子どもたちは怖い話が大好きです。
     たぶん、三人組を紹介するこの怖い導入部から子どもたちは夢中になるのではないでしょうか。

     そんな怖い三人組がみなし子のティファニーちゃんにすっかり振り回される。子どもたちの笑い声、歓声が聞こえてくるような展開です。
     それもこれも導入部の怖さがあったからです。
     読み聞かせなんかにもいいですよね、最初は太く低い声、中盤以降は普通の声、最後はやさしい声で世界を作り出すことができます。

     この絵本の訳は児童文学者の今江祥智(よしとも)さん。
     今江さんが残念ながら2015年に亡くなりましたが、まさに名作の訳でこれからも生き続けるでしょう。

    掲載日:2016/07/21

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  • この3人をモチーフとしたシャツが販売されていたので、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    どれだけ素敵な3人なんだろうと思い読んでみたら、これは…誘拐…ではなく…孤児救済という壮大なテーマが盛り込まれた作品なのですね…!あとがきを読んで納得。どこか皮肉に満ちたこの作品、嫌いじゃない。シャツ買っておけばよかった。

    掲載日:2015/09/03

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  • お気に入りの絵本でした。
    すてきな三にんぐみは黒いマントに黒い帽子、全身真っ黒。だってどろぼうさまだから。
    でも少しだけ見えてる目はとっても優しそう。

    どろぼうがティファニーちゃんを抱えて連れて帰る絵はなんだか羨ましかったです。
    大事に抱えているどろぼうの表情がおとうさんのようで、ティファニーちゃんも眠ってしまうくらい安心しきってますよね。
    すごく幸せそうです。

    すてきな三にんぐみにそっくりなお家がとっても素敵で自分も住みたかったのを思い出しました。

    4歳の甥っ子も大好きな一冊です。

    掲載日:2013/11/05

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  • なぜか憎めない三人組

    • かよたさん
    • 30代
    • その他の方
    • 香川県

    こわーいどろぼう三人組。夜になると宝を奪いに出かけます。
    ある日連れ帰った女の子に、宝の使い道を聞かれ、どろぼう達は考えます。

    絵の色使いが独特で、お話の中に吸い込まれるような素敵な絵。こわーいどろぼうということですが、脅し道具がとってもおちゃめで、なぜか憎めない。
    一般的に悪いと思われている人が、心根まで悪いとは限らないもの。逆もまた同じで、そんな皮肉も含まれているのでしょうか。

    素敵なお話ですが、文が少し読みにくい感じがしました。次は原書で読んでみたいと思います。

    掲載日:2013/05/13

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  • こどもの頃から

    子どもの頃から読んでいた本でしたが、正確に内容を思い出せずにいました。
    読んでみて改めて、本当にすてきな三にんぐみだなぁと思いました。

    孤児を集めてお城を買い、やがてそこには村ができていきます。

    最初は盗んだ宝ものから始まります。でも、この絵本こそ究極の「終わりよければ全て良し」だと思います。
    さすがに真似はできないけれど、何らかの形で社会に貢献したいと思いました。

    掲載日:2012/09/28

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  • 惹かれます

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    息子が幼稚園のとき、園から借りてきたことを思い出しました。
    改めて読んでみると、子どもが好きなのがわかります。

    ブルーグレイと黒の、地味な色合いなのですが、
    だからおどしの3つの道具や、宝物の光、赤いマントが光ります。
    らっぱじゅうって何?こしょう・ふきつけってどう使うの?
    ご婦人が気を失うほど恐ろしいどろぼうなのに、
    どろぼうは悪いことなのに、なんでか最初から惹かれてしまいます。
    でも、ティファニーちゃんの一言で、こんないいことしちゃうんだから、
    惹かれちゃうはずですよね。

    もちろんどろぼうはしちゃいけないんだけど、
    ねずみ小僧がある日本では、好まれるお話だなぁと思います。
    帽子とマントをとった、三人組の素顔が見てみたいな♪

    掲載日:2012/01/31

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  • 大人も読める絵本

    子供のころに読んだのを思い出し、友人と一緒にもう一度読みました。
    子供のころに感じた「怖い」という感情は全くなく、温かいお話だなと思いました。
    怖いというのは絵の印象だったのでしょうか。ある程度絵本をたくさん読んだ子でないと絵の印象の方が強く残り、ストーリーは頭に入りにくいのかもしれません。
    絵本好きな大人へのプレゼントなら最適だと思います。

    掲載日:2011/09/07

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  • 本当の悪者?

    本当の悪者っているのかな。
    本当に良い人っているのかな。
    みんな優しい心をもっているはずよ。
    愛する気持ちがあるからこそ
    みんな幸せになれたんだと思います。
    三人組の包容力ってすごい。
    こうやってみんなも愛せたらいいな。
    わが子も他人の子も子供全部、みんながいとおしいと思えば
    寂しくて悲しくて一人で苦しんでいるこどもが
    減るように思います。

    掲載日:2011/04/19

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  • すてきなおはなし

    「読み聞かせの会」に友人が持ってきて
    このお話を知りました。

    よくないことはよくないこととした上で、
    心があたたかくなりました。

    展開はとってもシンプルでわかりやすく、
    絵は、個性的。

    表紙を向けて本棚に置いていますが、
    昔のLPジャケットみたいで、
    お話を読まなくてもイケてます。

    それにしても、知らないお話って
    まだまだいっぱいあるのでしょうね。

    仕事で使った「題材」ですが、
    今まで知らなかったのが残念に思えた
    素晴らしい作品でした。

    掲載日:2010/06/11

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  • 表紙の黒い帽子の怖そうな顔の三にんぐみ

    泥棒なのに? なぜ? すてきなの? そんな思いで読んでいました。

    おどしのどうぐが みっつ ひとつ、ラッパじゅう  ふたつ、こしょう・ふきつけ  そして みっつめは、 まっかな おおまさかり

    この絵をみて 笑えました。

    おもしろいおどしどうぐに・・・・

    夜の絵は 影絵のようです  三人のどろぼうが なんかおかしくて
    でも みんなは きもをつぶしているの!

    絵が鮮やかな色使いで  馬がこしょうで ぴたりと 止められるのも
    何だか お笑いの世界のようです

    ラッパじゅうにみんなが 手を挙げているのも何だか怖くないの

    この泥棒を 変えたのが みなしごの ティフャニーちゃん

    この女の子が 三にんのどろぼうを夢のある すてきな三にんぐみに変えたのに  拍手を送りたいです!

    さびしく かなしく くらい きもちで くらしている、 すてごや みなしごを どっさりとつれてくるの

    作者の思いが 子供を幸せにするという 夢を実現したかったのでしょうね!
    こんな どろぼうさんなら だいかんげい!

    そしてみなしごたちが大きくなり子供をうんで 村を作るこれこそ
    作者の夢だったのですね!

    素敵な三人ぐみを 三にんそっくりの 高い塔にして 残したのも 素敵な考えですね!

    娘に捧げたとありますが こんなお父さんのプレゼントは 何よりステキデスし   世に貢献する生き方を娘に伝えているのかな?

    いいパパであり 良い 作者です!

    子供たちにもこの感動を読んであげたいで〜す!

    掲載日:2010/04/14

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