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しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

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新刊
トラといっしょに

トラといっしょに(徳間書店)

美しいイラストで描いた心に残る絵本

すてきな三にんぐみ」 みんなの声

すてきな三にんぐみ 作:トミー・アンゲラー
訳:今江 祥智
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1969年12月
ISBN:9784033270203
評価スコア 4.64
評価ランキング 2,828
みんなの声 総数 266
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  • わるいいひと

    絵本の題名と表紙の絵がどうにも合わない気がして
    ずっと気になっていた本でした。

    黒マントに黒帽子の3人組の泥棒は特に目的もなく宝集めをしていて、ある日ひとりの女の子をさらってきてから一変するのですが…

    その女の子をさらってきた時の泥棒の絵がとってもやさしくて印象的です。
    表紙とはうらはらにラストはほんわかする内容でした。

    読み終えた後、息子が「この人たちは“わるいい人”だね」と言いました。人のものを盗むのは悪い人だけど、かわいそうな子どもを助けたからいい人。あわせて“わるいい人”なのだとか。

    投稿日:2010/02/15

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    3
  • この三人組に惹かれました

    くろマントに、くろいぼうしの三人組。
    その表情は、全編を通して、ほとんど「目」でしか汲み取ることができません。

    それは、どろぼうたちの不気味さを表現するのにぴったりなだけではありません。
    ティファニーちゃんに出会ってからの心情の変化も、
    みごとに「目」で表現されているんです。

    ティファニーちゃんとの遭遇で、どろぼうたちの暮らしは一変しました。
    そう、子どもは大人を変える力を持っている…そう思います。

    どろぼうたちの影絵風の風貌といい、簡潔な文章といい、
    この絵本には、無駄がありません。というか、素っ気ないぐらいです!
    だからこそ、この三人組に惹かれるのかも…。
    トミー=アンゲラーによる創作のお話ですが、こんな伝説が
    どこかにあるように思わせるものが、この絵本にはあります。

    投稿日:2009/11/05

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    3
  • 表紙には、斧を持った黒いマントの三人組、背景が青色だから全体的に印象が暗い上に顔も青く、さらににらむような目。なんとも不気味。しかし、タイトルは「すてきな三にんぐみ」。いったいどんなお話なの?と興味を持ちました。

    いざ読んでみると、とても心が温まりました。黒マントの三人が本当に素敵な者たちだったと理解するとともに、その三人の偉業が後世に語り継がれていく終焉に感動。

    寒色にさしこむ黄色や赤が素敵で、ストーリーもほっこりする。第一印象からは想像しにくい、まさに意表を突いた作品です。

    投稿日:2019/03/19

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    1
  • 優しい三にんぐみ♪

    ここに出てくる三人組は、表紙にでてくるように、なんだか
    とっても怪しい感じのする三人組です。
    顔全部が見えないし、目つきはこわいし、なんといっても、
    どろぼう・・・。
    どこがすてきなんだろうと思いながら読み進めていくと、
    最後には、とってもすてきで優しい三人組に出会えます♪
    ストーリーがとてもいいので、娘に何度も読み聞かせをして
    います!!
    昔からある絵本だと思うのですが、私自身は読んだことが
    なかったので、私も新鮮な気持ちで読むことができました♪

    投稿日:2014/04/28

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    1
  • すてきな?

    表紙からして、「すてき?」と疑問いっぱいになりそうな絵本です。
    この絵本を見るたびに思い出す、忘れられないエピソードがあります。
    年長のクラスでこの絵本を読んだときに疑問を投げかけた子どもがいました。
    「すてきじゃないよね?いいことしても、人のものを取ったらダメだよね?」
    その一言で、議論となりました。
    「かわいそうな人にあげてるんだから、いい人だよ」
    「取ったものもらっても、うれしくないよ」
    みんなそれぞれに言い分があるようでした。
    子どもたちがとまどっているのを見ると「この絵本を読まないほうがよかったんじゃないか。泥棒をしてもいいと、変な認識を持ってはいないだろうか」と、はじめは後悔しましたが、何日かたつと、この絵本を読んでよかったと実感しました。
    みんなそれぞれに、自分の意見を伝えようとする力がついたと思ったからです。
    本当にすてきなのか、と聞かれれば、大人の私でも答えに詰まりますが、子どもたちはきちんと筋立てて、どうしてそう思うのかを伝えようとしていました。
    「すてきないい人だ」と言った子どもも、「でも、泥棒はダメだよね」と、善悪はきちんと理解していました。
    子どもたちに善悪を考える機会を与える、すてきな絵本だと思いました。

    投稿日:2013/07/14

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    1
  • 主人公は泥棒なのに、ユニークさがにじみ出ていて、最初から最後まで怖すぎない。
    絵本っぽくない、青と黒がメインの配色、最初は冷たい水のような”青”から、ストーリーが進むにつれ、温かみのある柔らかな”青”に感じられる気がします。
    やっぱり素敵。何度読んでも素敵。

    銃や強盗シーンもあるので、子供に読ませたくない人は注意。

    投稿日:2020/09/10

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  • この本は表紙のデザインとタイトルがおしゃれで学生の時に友人にプレゼントしたことがありました。

    今回絵本として子どもと読んでみました。正直本の内容は全く忘れていたのですが・・・。いい内容だと改めて気づきました。

    夜になると黒いマントの3にんぐみがどろぼうになって街へ繰り出します。とーってもこわくて、狙われたらたいへん!おどしの道具もちゃんと持ってるんだから!!どうしよう、命まで狙っちゃうのかな・・・?
    けれどある晩、ティファニーちゃんと出会うことによって大きく運命がかわります。彼女の一言で、彼らの行動が以外な展開になっていくのがこの本の面白いところです。

    子どもも最初は抵抗があったようですが(本のカラーも青と黒がベースなので)、話の後半では「みんなどうなったの?」「なんでなんで?」と質問攻めに。最後は「おもしろかった!」と言っていました。

    改めて読んでみて、最初は単なるどろぼうの話かなと思ってましたが、彼らのおどし道具もなかなかしゃれていて、ティファニーちゃんの扱いも素敵。ちゃんと子どもの意見を素直に受け入れます。彼らは思いやりがあって、とても心がきれいなのかなと思いました。
    彼女と出会ったことで彼らの向かう方向がちゃんと照らし出された感じがしてよかった!感動しました。

    最初の暗い場面と後半の穏やかな場面が見れて、読んだ後はほっとできる作品です。村のひとたちからも尊敬されたこの3にんは本当に素敵だなと思いました。

    投稿日:2020/06/18

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  • 好みが分かれるかもしれません

    私はとても大好きな絵本だったので、さっそく娘たちに読んであげたら、表紙の怪しい3人を怖がってなかなか読みすすめようとはしませんでした。

    その後、ようやく下の子が5歳になった時に、「これこわいの?おもしろいの?」と興味を持ってくれるようになりました。

    内容に関しては正直、盗んだお金で人を幸せにしても、子どもたちはどんなふうに感じるかな〜と不安に思いましたが、案の定、「ほんとうはわるいひとたちだよね?」と最後まで不思議そうな顔をしていました。

    私は大人になってから出合った絵本だったので、このダークなおもしろさを気に入っていましたが、純粋な子どもにとっては、理解できない部分もあるのかもしれません。

    投稿日:2020/06/19

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  • きっかけ次第で人はかわれる

    絵が少し不気味ですが、素敵なお話です。
    最初は宝を奪う悪人だったのですが、
    みなしごのティファニーちゃんとの出会いをきっかけに、善人へと変わるのです。
    きっかけさえあれば、人は変わることが出来るのですよね!
    そして子供は、悪人をも善人にしてしまう不思議な魅力とパワーがあるのでしょう。

    投稿日:2020/05/13

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  • 読む人を選ぶ

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    盗みを働く三人が最終的にはみなしごの子供たちのために働くというお話。

    善いことをしてるけど、もともとそのお金は盗んだもの。これを善い話と捉えてしまうと、今後、道徳的に疑問がでてきてしまう気がします。

    おとぎ話やディズニーのような映画では時々こうした憎めないキャラクターは出てくるので海外では多いのかもしれません。

    3歳の息子は表紙からして怖がり、絵本好きなのにこの絵本は途中で飽きてました

    投稿日:2020/02/18

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