息子の疑問は、セシが壊してしまうピニャタなのに、自分が好きな物を選んだのか?ということでした。セシも壊したくはなかったのですけどね。
息子と私の共通の感想は、チェコのクリスマスの様子を描いた「おじいちゃんとのクリスマス」に似ているということ。
ストーリー的に似たところはないのですが、その国独特のクリスマスの迎え方というのが、共通していたからなのか?と思います。それと、両方とも浴槽が出てくることかな?
少し長めなのですが、セシがサボタを心待ちしている様子や、セシが「あひるになりたいな」と冷たい浴槽に入ってみるところがとてもかわいらしく感じました。