きっかけは病院の待合室で保育士さんがこの本を読んでくれた事です。
バスが「右にまがりまーす」「今度は左にまがりまーす」のところで絵本と同じように
右にゆれたり左にゆれたりするのがとても楽しそうだったので早速購入し
同じようにゆれてみました。
すぐに気に入りました。
3才の娘は園長先生が次の日の遠足にわくわくして夜眠れなくなるという場面が
好きで何度も読んで暗記をしてしまったようです。色々なお弁当の中身が
出てくることや、私のひざの上に娘をのせてバスに見たててゆれたりするのが
とても気に入っています。
他の本はピークが終わると再度読む機会が少なくなるのですが、この本に限っては
この一年間何かといえば読んでともってくる本です。