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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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なかなかよいと思う 毎日、たいへんだなぁ〜   投稿日:2002/06/15
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
ぼくじょうのくまさんの1日を描いた絵本です。朝早く起きて、牛にえさをあげ、そして乳しぼりをします。にわとりや、ぶたにもえさをあげ、子うしたちの世話もします。干し草をかわかしたり、卵やバターを売ったり・・・。変わったことは何もないけれど、この「くまさんシリーズ」は毎日、いろんな人が、一生懸命仕事をしているのが、子供たちにもわかるようです。他に「パンや」「ゆうびんや」「うえきや」などがあります。
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なかなかよいと思う せきたんっていってもわかんないかなぁ?   投稿日:2002/06/15
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
せきたんやのくまさんは働きもの。荷馬車に石炭を積んで、売りに行きます。「3ふくろおねがいします」って言われたら、その家の石炭置き場に運んで、「どかん!」「どかん!」「どかん!」って投げ込みます。そして、もらったお金を「1こ、2こ、3こ」ってポケットに・・・。この「どかん!」と「1こ、2こ」がリズムがあって、子供たちは喜んで聞いていました。石炭の説明は、我が家では蒸気機関車のことを言ってわからせました。
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なかなかよいと思う 「そらいろのたね」ってなんのたね?   投稿日:2002/06/15
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじの宝物の「ひこうき」と、きつねの宝物の「そらいろのたね」をとりかえっこすることになりましと。ゆうじは、早速「そらいろのたね」を埋め、水をかけてやりました。次の朝、出てきたのはなんと、まめぐらいの「そらいろのいえ」でした。少しずつ大きくなるたびに、動物や、ゆうじやお友達が入ってきます。「そらいろのいえ」はどんどん大きくなって・・・。動物たちの中には、ぐりとぐらや、おおかみ、こぐちゃんなど,他のお話しに出てくるものもいるのでうちの子は見つけて喜んでいました。お話しは、幼稚園の子供さんくらい向けでしょうか・・・。
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なかなかよいと思う 思いやりの気持ちが伝われば・・・   投稿日:2002/06/15
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
野も山も真っ白な雪の中、子うさぎは食べ物を探しに出かけました。2つのかぶを見つけた子うさぎは、1つを食べ、もう1つはろばさんに持って行ってあげる事にしました。家に行くと留守だったので、そっと置いて帰りました。食べ物を探しに出ていたろばが、さつまいもを見つけて帰ってくると部屋にかぶが置いてあります。ろばは、やぎさんが食べ物がなくて困ってるだろうと考え、持って行ってあげることに・・・。みんな自分のことだけでなく、友達もきっとお腹がすいているだろうって考えます。シンプルなお話しと、絵は子供の心にも、きっと伝わるのでは?
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ふつうだと思う おいしゃさまも大変だなぁ〜   投稿日:2002/06/15
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
大雪の夜中、ねずみのおいしゃさまにりすさんから電話がかかってきました。ぼうやが風邪を引いて、熱が出ているので来て下さいって。大雪の中をスクーターで出かけたおいしゃさまですが、雪だるまのようになって、スクーターも動かなくなってしまいました。近くの家で休ませてもらおうと入っていくと、かえるさん一家は冬眠中で・・・。「ぐりとぐら」でおなじみの山脇百合子さんの絵は、細かいところまで描かれていて、楽しいですよ。
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なかなかよいと思う ドキドキ、ハラハラの成長過程です!   投稿日:2002/06/15
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
家のことや、赤ちゃんの世話で忙しいおかあさんに、おつかを頼まれたみいちゃん。もう5つだから・・・って張り切って牛乳を買いに出かけます。すれ違う自転車もいつもと違う感じがします。ドキドキ、ハラハラのはじめてのおつかいは・・・。娘が、大好きだった絵本です。我が家の2人の子供たちのはじめてのおつかいは、どちらも3歳だったので読んだ後は「私はパンも買いにいけるよ」「たまねぎも買いに行ったよ」なんて、それまでに行ったおつかいの事を自慢げに言ってましたね。
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自信を持っておすすめしたい どうぶつたちも個性的ですよ   投稿日:2002/06/15
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
「ぼく」は紙の帽子をかぶり、新しいラッパを持って、もりへ散歩に出かけました。ライオンも散歩についてきて、ぞうもくまもついてきます。ほかにも出会う動物たちも一緒に散歩についてきて・・・。白と黒の2色で描かれる「もりのなか」の様子はそれぞれの動物の描写と共に、子供たちの心にすっと入るようです。かくれんぼをしているうちに、みんないなくなって・・・。続編の「またもりへ」一緒にお薦めします。
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なかなかよいと思う 1年中いつでも チキンスープ・ライスいり   投稿日:2002/06/14
チキンス−プ・ライスいり
チキンス−プ・ライスいり 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
「12のつきのほん」ってサブタイトルがついている通り、1月から12月までの小さな絵本です。「かいじゅうたちのいるところ」のセンダックの絵は、子供にも評判がいいようです。毎月の(JANUARYからDECEMBERまで)英語も子供の耳には楽しく聞こえるようですね。娘が5歳前位の時にとってもお気に入りだった1冊です。
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自信を持っておすすめしたい いるいる こんな子・・・   投稿日:2002/06/14
ピェ−ルとライオン
ピェ−ルとライオン 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
ある朝起きてから、ピエールは誰に何を言われても「ぼく、しらない!」ってしか言わないんです。おかあさんが話しかけても、おとうさんが話しかけても、返ってくるのは「ぼく、しらない!」って・・・。はらぺこライオンがやってきても、やっぱり「ぼく、しらない!」って言ってたから、ピエールはライオンのお腹の中に・・・。さて、その後どうなったかは読んでのお楽しみです!うちの子たちのお気に入りの小さな絵本でした。
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なかなかよいと思う おかあさんの好きなものは・・・   投稿日:2002/06/14
うさぎさんてつだってほしいの
うさぎさんてつだってほしいの 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: モーリス・センダック
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
女の子が、おかあさんの誕生日のプレゼントを何にしたらよいのか、うさぎさんに相談します。おかあさんの好きなものをあげたいと思って、おかあさんの好きなものを考えます。「赤いもの」「黄色いもの」「緑のもの」「青いもの」・・・うさぎさんに相談しながら考えたおかあさんへのプレゼントは何になったのでしょう?やさしい気持ちになれる絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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