どうぶつのとびら(低学年向け)
編集部おすすめ作品
きつねの子が、ある日、きいろいばけつを見つけました。きつねの子はうれしくて、一緒にまるきばしの上をあるいたり、横でうたたねをしたり、ばけつとすっかり仲良しに。きつねの子はばけつが自分のものになればいいなあと願うのですが…。
緑の草原にちょこんとすわった、かわいらしいライオンは、ライオン一家の末っ子カランちゃん。ある日、父さんと姉さんたちだけで「シダヌマのおか」へ出かけてきれいな夕日を見てきたと聞いたカランちゃんは、置き手紙をして一人で「シダヌマのおか」へ出発します。しかし途中で、ワニに食べられそうになったり、道に迷ったり、たびたびピンチが…。カランちゃんは無事、お家に帰れるのでしょうか?
お日さまがのぼると目をさまし、おしっこをして、ごはんを食べ、毛づくろいをし、木のぼりやかえる投げ、水遊びをして、夜になったらねむる。そんなおさるたちの楽しい毎日のお話です。 「おさる・どうわがいっぱい」シリーズ。
カヌーに乗って南の島へやってきた「ペンギンたんけんたい」。その数、なんと50ぴき!何をたんけんするのか、気になったライオン、ニシキヘビ、ワニがあとからついていって…。 「ペンギン」シリーズ。
園長さんと仲良しだったひつじのモコモコちゃん、なぜかある日家出をしちゃうのです。嫌われたのかもしれないと、がっくりする園長先生。でも、モコモコちゃんはなんで家出をしようなんて思いついたのでしょう・・・。角野栄子さんの愉快で温かいお話とにしかわさんの明るく素朴な絵でどんどん引き込まれます。
出版社おすすめ |