
わたしゃおんがくか やまのこりす じょうずに バイオリン ひいてみましょう
動物たちが楽器を演奏する楽しい童謡「やまのおんがくか」。 この曲を可愛いしかけをつかって楽しめる絵本ができました。
絵本の中では動物たちがミニコンサートを開催中。秋真っ盛りの紅葉した森で演奏がはじまりました。トップバッターは、こりすのバイオリンです。 型抜きページをぱたぱた動かすと、りすがバイオリンを弾きながらあっちを向いたり、こっちを向いたり。まるで体を動かしながら演奏しているみたい。楽しそうに演奏する姿の可愛いこと! 読み手の歌に合わせてしかけを動かせるので、演奏シーンをリズミカルに演出できます。読み聞かせが盛り上がりそうですね。 フルートを吹く小鳥たちも、たいこをたたくたぬきも、山の動物たちみんな、体全体で音楽を楽しんでいますよ。さあ、あなたもご一緒に「いかがです」? 最後のページに楽譜もついて、小さな子と一緒に童謡を楽しむのにぴったりの実用的な絵本です。
(掛川晶子 絵本ナビ編集部)

<ファーストブックにおすすめ! しかけ入り歌絵本> おなじみの歌が絵本になりました。絵本を開くと、りすがバイオリンを持って登場。次の画面でミニページをぱたぱた動かすと、りすが一生懸命演奏します。小鳥やたぬきも、それぞれミニページをぱたぱた動かすと、楽しい動きで演奏します。歌を歌いながらページを動かせば、楽しさ倍増! 親子で遊べる歌の絵本です。

想定外なことが続きました。
秋にぴったりと思い、
図書館で予約すると他の方も同じ考えだったのか
なかなか借りられず、結局借りることができたのは
冬でした。
さらに、読もうと思っていたのに
タイミングが悪く
音痴の夫に代わりに読んで(歌って)もらうことになりました。
夫よりも、子どもたちのほうが
上手に歌えていて、
私だったらさらっと歌って終わりな所が、
笑い声いっぱいで歌っていました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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