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せかいのはてのむこうがわ」 みんなの声

せかいのはてのむこうがわ 作:たなか やすひろ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年12月15日
ISBN:9784776407423
評価スコア 4.6
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  • 仲間に入れてよかったです♪

    ちょっと引っ込み思案の僕は、ハヤシくんとケンちゃんの遠くの町まで探検に行くのに付いて行けなかった。僕だけの秘密の場所で過ごすことが多くなって二人とは遊ばなくなって、そのことに気がついて、思い切って秘密の場所から一歩を踏み出して想像の世界ではなく現実の世界を見えるようになり、自信がついたのだと思いました。探検にぴったりの場所を見つけたんだと二人を誘って三人で自転車に乗ってる姿を見てよかったねと思いました。とにかく、仲間に入れてよかったと思いました。

    投稿日:2018/08/17

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  • 自分の知らない世界へ

    このお話は、自分の知らない世界に足を一歩踏み出す少年のお話でした。仲良しのほかの友達はよく自転車で冒険していたのですが、自分はなかなか一緒に冒険に行けなくてどぎまぎしていたのですがやっとその一歩を踏み出せたときうちの子は、「もっと早くに冒険に言ってたらもっといろいろ行けたのかも!」と言っていました。初めてやるどきどき感が伝わってきてとっても良かったです。

    投稿日:2016/07/20

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  • どちらかといえば活発そうなハヤシ君とゲンちゃんと、どちらかといえば内向的な少年との距離感に、少年時代の精神的な成長過程を見ました。
    工事現場の立ち入り禁止の柵を、世界の果てと呼ぶ少年は、そこに内面への扉を作ったようです。
    でも、それは同時にまだ見たことのない、現実的な未来への扉だったのです。
    扉を越えて未知の世界に飛び出す少年が、とても輝いて見えました。
    大人になってみると、小さな一歩がとても大きな一歩だった時代。
    誰もが乗り越えていくものがあるのですね。
    少年たちの心が、外の世界に向かっていることに安心しました。

    投稿日:2016/02/29

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  • 1歩前進!自己肯定感

    色使い?
    縁取りが黒ではなく
    茶色だからでしょうか
    でも、しっかりした力強い絵で
    気になりまして
    手に取りました

    友達との距離というか
    ひとり の時と
    友達 と一緒の時と
    違う自分に気付く時期?なのかな

    想像の世界と
    現実とのギャップ
    を、絵でイメージしています

    ひとり よがり?
    だと、なんか足らない
    1歩踏み出して
    前進!って感じかな

    「道は、まだ、どこまでもつづいている」んだね

    小学生時代の交通手段の自転車

    友達との関係と
    なんかくすぐったくなるような
    なつかしい感じがありました

    投稿日:2016/02/11

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