とんぼのあかねちゃん自信を持っておすすめしたい ママの声

とんぼのあかねちゃん 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2002年05月
ISBN:9784494003365
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 21
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  • トンボについてよくわかります

    トンボのあかねちゃんがヤゴからトンボになり、生活をする場を見つけるまでのお話でした。
    この絵本を読んでいると、トンボの生態がよくわかるとともに、ドキドキする展開もあり、とても楽しく読ませていただきました。
    ところで、トンボは本当に蚊を食べるのでしょうか…

    投稿日:2021/09/29

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  • 可愛いとんぼの絵本。

    幼児期のお子さんにぴったりな可愛いとんぼの絵本です。
    とんぼ以外にも自然界の景色や生き物が出てくるので、何だか癒されます。
    虫好きなお子さんにも、虫が好きではないお子さんにも(可愛いイラストなので)、楽しめると思います。

    投稿日:2020/09/25

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  • あかねちゃん!

    赤とんぼのあかねちゃんのお話です。
    因みに、アキアカネという種類が赤とんぼのことだというのを、この絵本で初めて知りました。

    ヤゴと呼ばれる幼虫の段階からお話が始まるのがいいですね。
    子供たちは、とんぼは最初は水中にいるんだということを知らなかったので、びっくりしていました。

    蚊を食べる、というのは、親の私も、へー。

    かわいいむしのえほんシリーズ、本当に勉強になります!

    投稿日:2020/07/29

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  • てんとう虫とダンゴ虫に続いて、このシリーズ本を読みました。
    高家博成さんの絵本は動物の生態を絵本を通してわかりやすく教えてくれます。親が虫嫌いで、子どもに虫の事を教えてあげるには絵本や図鑑頼りなので(笑)、お世話になってます。
    この本ではテントウムシにはいろんな色や模様があることも教えてくれます。
    このシリーズ、虫たちが可愛く描かれており、かつ面白いと思います。
    絵本を通して昆虫などに親しんで、その後図鑑でさらに詳しく学んでいってほしいです。そのための導入本として、このシリーズを活用しています。
    あかねちゃんというネーミングも可愛いです。本を読み終わる頃には、あかねちゃんを友達のように親しんでいました。どの本もそれぞれ味があり大好きです。全作品揃えたい!

    投稿日:2018/09/02

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  • トンボについて・・・

    「可愛い虫の絵本」シリーズの中の1冊です。

    このシリーズ、初めてだったんですが、トンボについて、とても詳しく描かれていて、ビックリしました。

    沢山のトンボの名前も、飛びながら蚊を捕まえて、食べるなど・・・
    知らなかった事が多かったです。

    虫の好きな子も、そうでない子も、絵が可愛いのでお勧めです!!

    投稿日:2012/02/15

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  • すごくリアルで絵本仕立ての図鑑みたい

    虫好きの娘の愛読書です。
    やごのあかねちゃんは「あかむし」を食べ、とんぼになり「蚊」を食べるようになります。
    虫や動物を主人公にした絵本は多いですが、ここまで事実に忠実なのも珍しいですよね。私はどうぶつがケーキを食べちゃうようなメルヘンな絵本も好きですが、子どもは「あかむし、美味しいって喜ぶねんな〜」と笑っています。
    とんぼが脱皮したあと、羽が乾くまでじっとしている事をこの絵本で知りました。私も知らないことがいっぱいありました。

    投稿日:2011/10/13

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  • とんぼの楽しい世界

    最近、とんぼがよく飛んでいて、子どももとても興味を持っているので
    読みました。
    こちらのシリーズはどれも可愛らしく、それでいて虫の豆知識も得られるので親子で大好きです。
    とんぼのあかねちゃんも「やご」のときから始まり、とんぼに成長していく過程もわかりやすく書かれてあります。

    空中で蚊を上手に捕まえられるのを見て、すごーい!と拍手をしていました。
    雨が降ってきて、くもの巣に出会ったりとドキドキ感も味わえ、ストーリーもとっても面白いです。

    とんぼたちの楽しい世界を一緒に味わえるような楽しい絵本で大満足です。

    投稿日:2009/09/14

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  • このシリーズにはまりました

    「ちょうちょのしろちゃん」の絵本が想像以上に私の勉強になったのでシリーズのこの絵本も読みました。私は小さい頃とんぼを捕まえるのが大好きだったので結構知識はあるつもりだったのですがまたしても勉強になりました。熱い時はおしりをおひさまにむけてあげるとは・・・。もちろん絵本にでてくるアキアカネやシオカラトンボ・チョウトンボ・ギンヤンマ・イトトンボは夏になると毎日のように捕まえていたので懐かしくて懐かしくて。娘がこのトンボは雄?雌?と聞いてくるのでこの絵本に出てくるシオカラトンボとギンヤンマは雄だよなんて教えてあげれました。絵はユーモラスに書かれているのでとっつきやすいですが足なんかはとげとげしているところも書かれていたりしてるのでしっかりとした昆虫絵本だと思います。これからの季節にぴったりですよ。

    投稿日:2007/05/15

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