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4件見つかりました
第一次大戦中1914年のクリスマスのお話です。 親の私も戦争を知らない世代なので,こういった本は歴史を知る上でもとても勉強になりますし,そして何より平和な世の中であることの大切さを痛感させられます。 本当に題名の通りですね「世界で一番の贈りもの」。 平和な世の中でありますようにと祈らずにはいられません。
投稿日:2018/09/21
「戦火の馬」という本から この本にたどり着きました。 同じ作者のようです。 絵本の体裁だけれど かなりお話は長く 児童書のように感じます。 高学年以上でないと ちょっと読みこなすのは難しそうです。 でも ぜひ、読んでほしい!! 戦争中に、白旗を交わして休戦したうえで 敵も味方もなくクリスマスをすごす とても心温まるお話です。 戦場は無機質に人を殺しあうところのような感じますが そこにいる人たちそれぞれに 物語があることを思い知ります。 サッカーのエピソードも効果的に使われていて 戦争せずに、スポーツで、友好的に競い合えば 平和な世の中になるのに・・と感じます。
投稿日:2016/05/10
戦争の最前線で戦っているのは普通の人々だと、改めて感じました。 家族があり、戦争などはしたくはなく、家族と仲良く暮らしたい、そう願っているのに、国同士が戦っているからという理由で駆り出されてしまった人々。 戦争の中でも人の気持ちを忘れずに、クリスマス休戦をしたという実話に基づく話らしく、 胸に迫ってくるものがあります。 時間を経て古道具屋で見つけた机の引き出しから出て来た手紙からそのことがわかるという成り行きにもドラマを感じました。 絵がマイケル・フォアマン。私はフォアマンが使うブルーを勝手にフォアマンブルーと呼んでいますが、 そのブルーが今回も活きていていてストーリーだけでなく絵も印象に残る絵本です。
投稿日:2010/12/30
がらくた屋で見つけた古い机を修理すると、 開かなかった引き出しから手紙が1通。 それはジムからの最後の手紙。 そこには戦場の様子が綴られていたのです。 第1次世界大戦のさなかのクリスマスの朝、 イギリス軍のジムは、敵であるドイツ軍からの「メリークリスマス!」の声を聞きます。 やがて両軍の兵士達はクリスマス休戦とばかりに一緒に宴会を始めるのです。 兵士は誰だって戦争が終わって家族のもとに帰りたい。 そんな想いが手紙に切々と書かれてあるのです。 「ぼく」は宛先のジム・マクファーソン夫人である101歳のコニーを訪ねます。 実話に基づいたお話ということでとても説得力があります。 戦争の中での真の人間の想いが伝わってきます。
投稿日:2006/01/10
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