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わたしのゆたんぽ自信を持っておすすめしたい ママの声

わたしのゆたんぽ 作:きたむら さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年12月05日
ISBN:9784033520001
評価スコア 4.48
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みんなの声 総数 26
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  • 壮大なお話

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    今は、懐かしいゆたんぽ。子どもたちは、知らないのではないでしょうか?
    私は、つい最近まで使っていました。でも、ポリエチレン製のゆたんぽなので、金属製は使ったことがありません。
    このお話で、ゆたんぽは、わたしのつめたい足をきらって逃げます。
    わかる!わかる!気づくと布団から逃げ出して、あっちの方へいつのまにか。。(暑くなって蹴飛ばしちゃったのかもですが。。)なんて、思っていたのですが
    予想外のそれはそれは、壮大な逃走劇の始まりでした!ゆたんぽは、家を出て、世界へ、そして宇宙、銀河の片隅の惑星へと逃げて行きます。それをわたしの足が追いかけていくのです。
    なんとも楽しいお話です。
    久々に、湯たんぽと一緒になっちゃいました。

    投稿日:2022/01/23

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  • 冬のお供!!

    ナンセンス絵本でもありますが、面白い絵本です。
    ゆたんぽ、私も子供の頃から冬のお供です。
    昔ながらの銀色の金物から始まり、プラスチック製も通り、今は電子レンジで温める手軽なタイプを使っています。
    ゆたんぼがあるかないかで寝心地も違ったり。
    冬に読みたい楽しい1冊です。

    投稿日:2020/11/11

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  • ゆたんぽを知らない娘に。

    • よるさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    絵本は基本的には1度は読んだことがあるものを購入しています。
    ただこちらの作品はこの絵本ナビの紹介だけで購入してみました。
    それが大正解。
    挿絵がとても綺麗な素敵な絵本でした。

    ちなみにこのご時世、ゆたんぽを娘は知りませんが「あったかいお風呂みたいな入れものよ」と説明して読んであげました。

    冷たい足から逃げるゆたんぽ。
    それを追いかけるわたしの足。
    アフリカの空を駆け抜け、南極の空を駆け抜け、ついには宇宙の外へ。
    小さな惑星にたどり着いたゆたんぽとわたしの足を待ち受けていたのは・・・。
    ちょっとおかしくてちょっとかわいい娘と私が大好きな絵本になりました。

    投稿日:2016/03/30

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  • 可愛い宇宙絵本☆

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    湯たんぽを追って宇宙までわたしの足が追いかけていく絵本。
    なんのことやら・・・ですが
    読んでみると不思議とその世界、
    一緒に行ってみたくなります。
    女の子が大事そうに抱えるのは
    ブリキの湯たんぽ。
    娘は湯たんぽ自体を知らないので、
    この擬音などの趣き深さが伝わるのか・・・
    と思いながら読み聞かせたら
    案外大うけでした。
    奇想天外な展開がいいですね。
    絵も線がはっきり、色もくっきりしたもので
    小さい絵本。読みやすいと思います。

    投稿日:2015/04/02

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  • パパが大爆笑

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    女の子が寝ているシーン。ゆたんぽが私から逃げる、ゆたんぽは私のことが好きではないみたいと最初は微笑ましく読んでいましたが…。
    ゆたんぽが窓を割って逃げ出した!?
    そして女の子の足が…のびた!?
    そこから始まる女の子とゆたんぽの追いかけっこが面白かったです。
    娘といっしょに聞いていた夫(パパ)が大爆笑していました。

    投稿日:2015/01/29

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  • 懐かしい温かさ

    『わたし』は湯たんぽが大好き。
    でも湯たんぽは、『わたし』の冷たい足を嫌いみたい。
    毎晩『わたし』は湯たんぽと戦って足でおさえこみ、眠りにつくのです。
    でもそんなある日、湯たんぽが逃げ出して…?

    手足の冷える今の時期、寝る時にはかかせない暖房器具。
    その中でも湯たんぽというアイテムは力技で性急に温めるわけではなく、ほんのりゆったり時間をかけて温めるというイメージ。
    どこか昭和的な懐かしさを感じさせますね。(…冷え症の私は、もっぱら電気アンカのお世話になっていますが(笑)

    寝る前にはちゃんと足元にあったはずなのに、夜のうちにどういう状態になったのか布団の中から飛び出していることもしばしば。
    主人公の女の子とのやりとりを通して、「そうかー、夜のうちに知らず知らずこんなことになっているのかも?」そう考えると、おかしくてたまりませんでした。
    予想もつかない展開に、娘も目を丸くしていました。

    今のような寒い時期に読むと、湯たんぽを使ってみたくなるかも?

    投稿日:2014/01/18

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  • 壮大なる「ゆたんぽ」探し

    • どどさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    湯たんぽって、布団に入れておいても、いつの間にかどこかに行っちゃいますよね。
    足で、「どこだ、どこだ」って探すんですけどね。
    翌朝、「こんなところにあったのか、、、」とすっかり冷めてしまった湯たんぽを見つけ出すんです。

    そんな「湯たんぽ」と「わたし」とのたたかい(笑)のお話。
    ここで登場する「湯たんぽ」の逃げっぷりと言ったら、想像をはるかに超えてしまいます。
    そして、それを追いかける「わたしの足」も、奇想天外。

    大笑いしちゃいました。

    この絵本を読んだ翌日からは、我が家も「湯たんぽ」を使い始めました。
    「湯たんぽが遠くへ行ってしまったら、つかまえてね」
    「えー無理だよ。あんなに足は、伸びないよー」

    そんな会話をしながら、眠りにつきました。

    投稿日:2014/01/17

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  • うーん♪いいなぁ

    絵のカンジ、ぶっとびのストーリー、そしてゆたんぽへの愛、すべてがスキ!

    もしも今、私の足元近くにゆたんぽがあったなら、たとえ足がつろうとも自分の方に引き寄せたい。
    だけど、追いかけられると逃げたくなるのが、世の原理。
    ゆたんぽは布団を飛び出し、遠く遠くへと逃げていくのです。

    おんなのこの足が“どこまでも”追いかけていく様子、捕まって ゆたんぽが降参する様子、なんともなごみます。娘も、きゃっきゃきゃっきゃと大喜び。

    ゆたんぽが主役になるなんて!こんなストーリーができるなんて!
    うちにも ゆたんぽありますが、なんだか愛しくなっちゃいました。
    とっても楽しいお話です。

    投稿日:2013/12/06

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  • まだ寒いので

    このお話はまだ寒い今の季節にはぴったりかなって思いました。まだ羽毛が離せないのですが、うちの子はこのお話を聞いて「湯たんぽ欲しい!!」って言っていました。湯たんぽと女の子のふとんの中でのプロレスとか、鬼ごっご的な事とかとっても仲良し二人のお話でした。

    投稿日:2013/05/12

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  • ゆたんぽとファンタジー

    昨年の12月に出版された絵本ですが、昭和レトロな感じが漂っています。

    ブリキのゆたんぼ、お母さんが着もの姿とか、いろいろなところに昭和の匂いを感じます。

    でも、読むとこれがファンタジー。ゆたんぽとファンタジーって結びつきませんが、この絵本を読んでいるとそんなこともあってもいいかもと、すっかりその世界観へ誘われます。

    私もこの女の子のように冬のゆたんぽが大好きで、母が入れてくれたゆたんぽのことを思い出しました。

    投稿日:2013/04/06

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