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いのちのつながり」 ママの声

いのちのつながり 作:中村 運
絵:佐藤 直行
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1991年
ISBN:9784834010299
評価スコア 4.75
評価ランキング 873
みんなの声 総数 11
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  • 人類って何?

    • ひこうき雲さん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、女の子8歳

    やさしくわかりやすく人類のできてきた歴史を知ることができます。人はどこから来たの?動物は植物は?どうして生まれたの?そんな素朴な疑問に答えてくれる一冊です。いのちってすばらしいなと改めて思い、未来へと希望、夢を持たせてくれるとても良い本でした。

    投稿日:2006/10/30

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  • 遺伝子を持ち細胞でできている

    優しい雰囲気の絵に惹かれて、手に取りました。
    色々な植物と、動物。
    その命をたどっていくと、それはみな繋がっていると教えてくれます。
    生きものはみな遺伝子を持ち、細胞でできている。
    小さい子にも優しく伝えられるお話でした。

    投稿日:2020/11/22

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  • 進化の様子が感じられます

    地球上に生命が誕生し、少しずつ進化していく様子をとても分かりやすく紹介しています。

    一つの細胞から、生き抜くために姿を変えて進化していくのが、本当に不思議だなぁと感じられ、生命の神秘を感じます。
    卵からひよこへの変化、おなかの中で赤ちゃん犬の形へなっていくところ、植物の種の出来る様子が詳しく描かれており、じーっと見つめてしまいました。

    いのちのつながりが自然に、少しずつ変化していくところが、面白いなぁと感じるお話です。

    投稿日:2019/08/23

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  • 勉強になる

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    細胞が分裂し、卵がひよこになっていく様子など、理科の資料集なみに詳しく描かれています。中学で学ぶ内容も盛りだくさんで、少し大きな子でも是非読んでみてほしい。
    動物と植物の違いや生命のはじまり、進化とは…いのちに関する情報が満載です。

    投稿日:2019/01/27

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  • 生命誌をやさしく絵本化した印象です。
    内容は、序盤で細胞や、誕生の仕組みなどを扱い、かなり本格的です。
    地球における生命の誕生からのくだりは、本格的な生命誌。
    恐竜なども出てきますから、そこは子どもたちにとってもワクワクでしょうか。
    語り口は、子どもたちの探求心をくすぐるもので、良質の科学絵本だと思います。
    生き物は遺伝子でつながっている、という視点が、なんとも壮大です。
    小学校高学年くらいからでしょうか。

    投稿日:2017/05/22

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  • 遺伝子でつながっているきょうだい。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    生命の歴史と生きものの成り立ちがわかりやすくサラリと描かれています。
    植物や動物の体の作り、どうやって子孫を増やしていくかという事にも触れています。
    この本を読むと、「いのちのつながり」は≪遺伝子のつながり≫であり、この星で生まれた生きものはみんな「きょうだい」なんだ。ということを伝えたかったのかな〜。
    科学の本でありながら、地球の平和を訴えているような気がしたのは、私だけではないですよね?
    短くまとめられていて、わかりやすい内容です。小学校の高学年くらいから、中学生・高校生などにいかがでしょうか?

    投稿日:2015/11/25

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  • きょうだいどうし

    人間はどこから来たのか?
    身近な動物(犬、にわとり、植物)などの新しい命が生まれる様子を
    コマ割りで詳しく説明しながら
    生命の起源を辿って行きます。
    生命誕生の瞬間から恐竜の時代を経て
    今の世界の生き物の時代を簡単に分かりやすく描いています。
    その中で
    「いきものは みんな、いでんしで つながっている きょうだいどうし なんだね。」
    という文があるのですが
    とても重たく響きました。
    そう思える人がもっともっと多ければ犯罪や戦争はなくなるのに。。。
    そういうところにまで思いを馳せる絵本でした。
    オススメします。

    投稿日:2012/01/25

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  • 盛りだくさんの内容

    夫と息子に読み聞かせたのですが、夫は「これ絵本?図鑑に近い」という反応でした。夫と息子に読み聞かせたのですが、夫は「これ絵本?図鑑に近い」という反応でした。

    命のつながりや細胞のことまで、絵本ですが、盛りだくさんの内容でした。
    子どもには少し難しかったと思いますが、いろいろな生物と人間が繋がっていることを感じてくれたらいいなと思いました。

    投稿日:2009/01/16

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  • 簡潔でわかりやすい

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    この絵本を読む直前に、「たまごとひよこ」(ミリセント・E・セルサム/福音館書店)を読んだので、犬とのちがい、植物との違いがとてもわかりやすく、効果的に読めました。

    昔々、小さな生物が生まれ、陸に上がってきて、恐竜の絶滅を経て、人間までつながっていること。まだ漠然とかも知れませんが、確実に何かが伝わったと思います。

    短い絵本の中で、簡潔に伝えてくれたこの絵本に、感謝です。

    投稿日:2008/05/27

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  • 簡単な理科のおはなし

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子7歳、女の子4歳、男の子1歳

    うちの長女が幼稚園時代に気に入って読んでいた本です。
    私は、小学校で習った理科を思い出しました。

    植物は光合成で生きていること。この本の中には「光合成」という言葉は出てこないけれど、それがやさしく説明してあります。
    植物も動物も「細胞」がたくさん集まってできていること。
    子孫を残すしくみがどのようになっているかも、絵でとても分かりやすく説明してあります。例えば、ひよこが生まれてくるまでの卵の中の様子の絵や、犬の赤ちゃんは生まれてくる前におなかの中で、どのように成長しているかが描かれています。人間もママのおなかの中で、こんな小さい細胞から赤ちゃんになるまで育つんだよと話してあげると、「へえ〜」と絵に見入っていました。
    そして、地球で最初に生まれた生き物から人間が誕生するまでのつながり。

    学校で理科を勉強する前に、こんな風に絵本で親しんでおくと分かりやすいと思います。

    投稿日:2008/03/04

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