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うみのむこうは」 ママの声

うみのむこうは 作・絵:五味 太郎
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1979年
ISBN:9784871100359
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,357
みんなの声 総数 19
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  • おだやかな気持ちになります

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、男の子7歳

    五味さんの絵本で一番好きです。
    空想することの楽しさと、
    詩のような、おだやかな語りがいい。
    先週5年生のクラスで読みました。
    男の子も女の子もじっと聞いてくれました。

    投稿日:2006/02/28

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  • 想像力が豊かになります。

    海のむこうには何があるんだろう?ときっと誰もが疑問に感じる内容を五味太郎さんが上手くお話にまとめています。
    海辺に立つ女の子が豊かな想像力を働かせていき、海のむこうにある様々な光景が繰り広げられています。
    静かな海とそれをとりまく動きのあるものたちの調和が絶妙です。

    投稿日:2004/10/20

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  • 想像が膨らみます。

    うみのむこうはどうなっているのかな?

    想像すると夢が膨らみます。

    期待も膨らみます。

    うみのむこうがどうなっているか

    ずっとつづいているうみのむこうは

    まったく見えていないので

    いろんな想像をして女の子が立っています。

    反対側にもだれか立っているのかな?

    想像しただけでもわくわくしますね。

    投稿日:2024/08/02

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  • 鮮やかな色使いでページをめくる度にわくわくしました。考えてみれば水平線がこんなにはっきりくっきり見えてその先を想像したくなるような海に、まだ娘を連れていってあげていないことに気づきました。

    なのでもしかしたらあまりピンとこないかなと思いましたが、「おばけがいたらやだね〜」とか「むこうは夜だよね」などと、十分に思いを巡らせることができていたように感じました。今は旅行をしたり大きな海に連れていくことがなかなかできないので、家族そろっての移動を自由に不安なくできる世の中に早くなるといいなと、(絵本の内容とは関係ありませんが)、そう強く感じてしまいました。

    投稿日:2021/07/31

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  • 海の向こうに何がある?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    うみのむこうは…とおもいをはせるお話です。
    町だったり、こどもたちだったり。たしかにありえそうなお話です。
    五味さんの絵本なので何かユーモアのあるお話かと思ったがそうでもありませんでした(けしてそれが悪いという意味ではありません)。
    想像するのも楽しいですよね。

    投稿日:2014/08/20

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  • 想像の世界を堪能できる絵本

    近所の古本市で、きれいな装丁のこちらを発見。値段は古本の割に高かったのだけれど、状態が新品そのもので、五味さんの綺麗なイラストについつい購入してしまいました。
    海とは言っても、紺色に近いような色合いが多く、全体的に落ち着いた雰囲気になっています。
    なので、2歳の息子がはたして面白がるのかあまり分からず見せてみると…。結構気に入ったみたいで、それからも定期的にもって来るようになりました。
    見ていてゲラゲラ笑うような本ではなく、静かに絵を眺め、文章を聞き…というとっても落ち着いた絵本です。
    普段はやっぱりワクワクドキドキの絵本を読むことが多いので、こういう静かな絵本をじーっと見るのもとてもいいなあと思いました。
    海の向こうは色んな世界が広がっていて、その想像を固定せず広げてくれる五味太郎さんのセンスのよいイラストは大人が眺めていても気持ちいいくらいです。
    楽しいこと、怖いこと、不安なこと。人が想像する世界にはどれもあって、それが当然であることを確認できるような気がします。
    文章量がとても少ないので、うちの子は2歳すぐから見せましたが、きっともっと小さくても充分見られる気がしますね。

    投稿日:2012/01/15

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  • 海のむこうにあるもの

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。海ってその先になにがあるんだろう、と息子が漠然と思っていたならば、きっとこの絵本はなにかのヒントになったと思います。海のむこにあるもの、さまざまな可能性を紹介してくれているのです。なんかひろがりを感じましたね。そうか、こんなものもあるかもしれないっと。海の向こうを知りたくなったら、この本をよんであげるといいかも。

    投稿日:2012/01/06

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  • 想像力が膨らみます

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    女の子が海を見ている、シンプルな絵本です。
    海を見ながら、その先の世界に思いを膨らませています。

    本当に、海の向こうにはいろんな世界があるのだあー
    とこの本を読みながら考えました。
    子供と、世界の国について話をしながら読みました。

    舟の音、波の音、遠くの国の人々の声が聞こえてきそうな一冊です。

    投稿日:2010/03/29

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  • 海に心を馳せる

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    海のむこうに思いを馳せる女の子の詩です。
    読んでいると、自分も海にむかっている気がします。
    海のむこうに何があるなんて、考えたことはないけれど、この本を読んでいると、考えてみたくなります。
    リズムのある詩なので、読み聞かせてあげると、子どもたちは気持ちよくなるんじゃないかな?
    この本の女の子のように、海のむこうを想像できる平和なときが、ずっと続きますように。と、思わず願ってしまう絵本です。

    投稿日:2008/07/23

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  • 想像の海を楽しむ

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    「海ってどこまで続いているんだろう?」
    子供の頃、1度はみんな考えたことがあるのでは?
    ワクワクドキドキの楽しいこと。
    ちょっと怖いかもと思うこと。
    海のむこう見ず知らずのだれかを考えること。
    海を眺めながらの想像はどこまでも続きます。
    五味さんの短くても聞き手に余韻を残すセンテンスがとてもいいです。
    夏といえば海=海水浴・水遊びですが、
    こんな海を想像の中で遊ぶのも素敵だと思いました。
    息子もしばらくは「海のむこうってさ・・」と言っていて、
    想像の国への思いを巡らせていたようです。

    投稿日:2006/07/22

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