新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

くものすおやぶんほとけのさばき」 ママの声

くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵:秋山 あゆ子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2010年04月
ISBN:9784834025460
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,259
みんなの声 総数 47
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

41件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
  • 最後の改心がいい!

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    1巻を読んですっかり親分の虜になった息子にせがまれて、すぐにこちらも借りてきました。

    今度の事件はお寺の仏像泥棒!べらんめえ調の文章に引き込まれて、あっという間に犯人探しに夢中になってしまいます。

    犯人は見つかりますが、情けをかけたくなる事情があるようです。本当に時代劇にありがちな「ほとけの裁き」で一件落着。最後に犯人が改心するというところがいいですね。

    投稿日:2013/11/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • 人情

    時代劇を見たことがない我が子たち、人情物語がどこまで伝わったか分かりませんが楽しんで聞いていました。3歳息子は、寝る前のベッドに入ってから読み始めたものの、布団から身を乗り出して犯人が誰なのか?じぃーーっと絵を見て考えていました。

    投稿日:2022/09/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • コンビで活躍

    いつものように子分のぴょんきちと町を見回りするくものす親分。そこにつくつく寺のつくつく和尚が事件の相談。事件を起こした輩の事情を聞く優しさあふれる親分と、大活躍のぴょんきちコンビで、事件は一件落着。
    前作と変わらぬべらんめぇ調がきいており、テンポ良く読み進められる。そして今回もむしまちで暮らす沢山の種類の虫たちが野次馬として登場。虫好きならきっと楽しめる作品で、子どもも親もすっかりシリーズのファンになってしまった。

    投稿日:2020/10/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白かったです

    「くものすおやぶん とりものちょう」が面白かったので読んでみました。
    こちらも期待を裏切らない面白さでした。
    今回はセミのお話。ツクツクボウシとミンミンゼミが出てきます。
    秋山あゆ子さんらしく昆虫の事もさりげなく詳しく描かれています。
    子どもが何度も読んでと持ってきました。
    また、続編が出ないかなー

    投稿日:2018/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 盗人だー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    盗人が現れ、またもくものすおやぶんが活躍を見せてくれます。
    犯人は予想外でした。
    くものすおやぶんが犯人に言ったことはまさにその通りで同感です。そんなことしても…ねー。
    べらんぼう口調の頼れるくものすおやぶんステキ。こぶんのぴょんきちもがんばっています。

    投稿日:2015/08/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • とっても面白い!

    「くものすおやぶん とりものちょう」がとっても面白かったので借りてきました。この絵本も最高に面白い。

    今回は仏様が出てくるのですが、ハエの子分がその仏像になりきるんです。仏を盗もうとした悪者をおびき寄せるために。そのハエの子分の頑張る姿が我が家の6歳4歳の姉妹は、とっても笑えたようです。もちろん応援しながら(笑)

    こういう時代劇的な絵本の魅力は、この絵本に出会うまでは知りませんでした。面白い!おすすめです。

    投稿日:2014/07/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 2作目も変わらない面白さ!

    くものすおやぶんとぴょんきちが町の見回りをしていると
    つくつくじのおしょうから相談ごと。
    どうも仏さまを盗もうとしている賊がいる様子。
    はたしてその正体とは・・・?!

    1作目で家族で夢中になったくものすおやぶん。
    十手をもっている親分の表紙、蓮の花が描かれた
    見返しのこのセンス…秀逸です。

    今回はぴょんきちが活躍?!
    作戦の中でできあがったぴょんきちの姿は読んでいる者も
    「おぉー!」と感心するほど。
    虫の姿の仏様も細かいところまで描かれていて迫力があります。
    独特な世界観や時代劇の語り口にあっというまに
    本の世界に引き込まれますね。

    息子もぴょんきちが動き出すシーンが好きで、
    ケラケラ笑いながらリピートをせがみます。
    ドキドキの展開の後は人情味あふれるラストへ。
    しめの一言も水戸黄門のナレーションのようで、
    最後まで見どころいっぱいです。
    家族そろって次の作品も期待しています!

    投稿日:2012/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 細かく描かれた絵が楽しい

    「とりものちょう」の方を先に読んで、親子共々すっかりくものすおやぶんのファンになったので、第2弾も読むのを楽しみにしていました。時代劇らしいかっこいい題名しかり、期待通りを裏切らない楽しい絵とストーリーでした。
    今回はつくつく寺から仏像を盗もうとした犯人たちを、くものすおやぶんと子分のぴょんきちが探し出します。犯人たちは仏像を盗もうとしたのにはやむにやまれぬ事情がありました。くものす親分の粋なさばきが見ものです。
    地上の虫たちの様子だけでなく地中に住む虫たちの様子がわかったりと、細かく描かれた絵が楽しく、読み終わってからも何度も絵を見返しています。

    投稿日:2012/03/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろい!

    頂き物の本です。

    出てくるキャラクターは皆、虫ですが、
    その配役にも無駄がなくて素晴らしい。
    ちょっと長めですが、テンポがよい所為か
    退屈せずに読みきれます。
    読み聞かせする時は親分のせりふが難しいです。


    絵本ナビで知っのですが、くものすおやぶんの
    シリーズがほかにもあるのですね。
    今度探してみようと思います。

    投稿日:2012/02/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 時代劇

    絵本ではチョット珍しい「時代劇」です。
    昔話ではなく、時代劇というところがポイント。

    十手を持った親分が、お寺の仏様泥棒を捕まえます。
    親分の「べらんめぇ」口調で、時代劇の雰囲気満点です。

    冒頭の絵などから、浅草がモデルになっているのかなと思いました。

    投稿日:2011/09/12

    参考になりました
    感謝
    0

41件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / めっきらもっきらどおんどん / もこ もこもこ / バムとケロのさむいあさ / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(47人)

絵本の評価(4.52)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット