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たたかえ恐竜トリケラトプス」 ママの声

たたかえ恐竜トリケラトプス 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1992年
ISBN:9784338101011
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,710
みんなの声 総数 22
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19件見つかりました

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  • 解説が詳しい

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    息子とこのシリーズを読み進めています.

    この本を読むと,大昔恐竜たちはこういう生活をしていたのかな〜というのがよく分かって面白いです.
    トンボを追いかけて遊んでいるリトルホーンがとってもかわいいのですがそれとは正反対に,肉食恐竜ダスプレトサウルスの迫力はすごいものです.絵を見てるだけでも楽しそうな息子です.

    最後の解説まで読むと,時代背景やお話に出てくる恐竜に関する情報が詳しく載っているので,お話の内容が深く理解できます.
    解説までしっかり読むのがオススメです.

    投稿日:2015/06/07

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    1
  • リトルホーンが活躍します

    群の仲間をダスプレトサウルスから守るために、お父さんと協力して、子どものトリケラトプス・リトルホーンが活躍するお話でした。
    息子も娘も、真剣な表情でお話の展開を見守っていました。
    ドキドキするおもしろいお話だったと思います。

    投稿日:2021/07/03

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  • 「恐竜の大陸」シリーズ、第一弾。
    トリケラトプス一家の物語の始まりです。

    いまから7000万年前のアメリカ大陸。
    気候変動によって、恐竜たちは南の地への移動をせまられます。
    ビッグホーン率いるトリケラトプス達もまた、南の新天地を探す旅に出ます。

    しかし、スムースにはいきません。
    一人息子のリトルホーンが迷子になったり、宿敵・ダスプレトサウルスのダスに狙われたり・・・ドキドキの連続です。

    黒川さんの絵は、とても素敵で、何人かの子どもは、植物食恐竜のページを模写していました。

    巻末の<解説>も見逃せません。

    *出てくる恐竜
    トリケラトプス
    ダスプレトサウルス
    ランベオサウルス
    ヒプシロフォドン
    エドモントニア
    ステゴケラス
    ユーロプロケファルス

    投稿日:2021/04/07

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  • 大人の恐竜の迫力が凄い

    主人公のリトルホーン(トリケラトプスの子供)は、可愛らしいキャラクターですが、お父さんのビッグホーンや、宿敵のダスプレトサウルスはリアルに描かれていて迫力満点。精密さを求める恐竜好きの子も、可愛さ重視でそれほど恐竜には詳しくない子も、共に楽しめるお話です。
    以前イベントで、作者の黒川みつひろさんにサインを頂いた事があるのですが、「何の恐竜が一番好き?」などと、子供達と恐竜話をしながら、サラサラとリトルホーンの絵を描いて下さいました。恐竜をお好きな気持ちがひしひしと伝わってきました。

    投稿日:2019/06/26

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  • シリーズで読みたい

    3歳の息子が幼稚園で借りてきました。

    こちらのシリーズははじめて拝見したのですが、絵本ナビで調べてみたらすごくたくさん種類があるんですね!

    絵本の内容は黒川さんのトリケラトプス愛がたっぷりつまっています。(笑)
    アニメちっくなところもありますが、恐竜同士の戦いは迫力があって、鳴き声とか感情をこめて読んでいたら、本気でビビッてました。

    シリーズで読んでみたいです。

    投稿日:2017/10/08

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  • 恐竜好きにたまらない1冊

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    恐竜好きの息子は、くいいるように見つめ、4歳の娘は今にも泣きだしそうになりながら聞いていました。
    戦いのシーンは臨場感たっぷりで、ガオーッ、ドドド…と息子がいつも恐竜で遊んでいる時のよう。
    恐竜の世界は、いつだって肉食恐竜に草食恐竜が負けて食べられると思っていたけれど、そうではなく戦い方次第で勝てるということを知り、息子の恐竜遊びがより発展しました。

    投稿日:2017/03/03

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  • 夢中になれる要素満載

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    実は、恐竜トリケラトプスシリーズの
    この第一話を読んだのが始めではなく、
    最初に読んだのは「恐竜トリケラトプスとティラノサウルス」でした。
    でも、途中でも読みやすかったんですが。

    幼稚園から絵本を借りてくるのですが、
    最近、恐竜に夢中の息子は、
    このシリーズを借りてくると、
    嬉々として見せてくれ、
    幼稚園の片付けも途中で「読んで」と言ってきます。

    ストーリーのしっかりしており、
    4歳の子には少し長いかなと思っていたら
    真剣に聞き、
    何度も読んでと言ってきます。

    恐竜のカッコよさと、リトルの子どもらしい姿や勇気のある姿など、
    夢中になれる要素満載なんでしょうね。

    投稿日:2016/11/11

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  • 恐竜博士への入口になりました

    お友達からプレゼントで頂いて読んだところ、4歳の息子は大、大、大ハマり!
    何度も何度も読みましたが、トリケラトプスとダスプレトサウルスが対決するところでは毎回キャーキャー言って大興奮の大騒ぎです。

    それまで恐竜にはまったく興味無かったのに、この本から恐竜に目覚めた息子はこのトリケラトプスシリーズや他の恐竜の絵本を次から次へと読み漁り、そんなに好きならと買い与えた恐竜図鑑も朝から晩まで覗き込む始末。
    恐竜の名前を知りたい一心であやふやだったカタカナや簡単な漢字をマスターし、4ヶ月経った今では恐竜の写真や絵を見るだけで「これは◯◯サウルス!全長◯メートルの肉食だよ!」などと親の全く知らないことを次々に話してくれるようになり、こどもの興味が花開くとこんなに吸収できるものなかと日々驚いています。
    恐竜の骨がたくさんある博物館に連れて行ったら全力で楽しんでいて、ボランティアの学芸員さんを捕まえては嬉々として恐竜の話に花を咲かせていました。

    長いので音読するのがちょっと大変ですが、今の息子の様子を見ていると、この本と出会えて良かったなと思います。

    投稿日:2016/05/07

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  • リトルホーンの大冒険

    みんながお昼ねしている最中に群れをはぐれてしまったリトルホーン
    好奇心いっぱいで勇気あるリトルホーン
    息子はいろんな恐竜に
    ○○さん、ぼくのなかまがいるところしらない?
    とたずねて回るシーンが一番おもしろかったみたいです。

    投稿日:2015/06/16

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  • リトルホーンに共感

    最近、乗り物の次に恐竜に興味をもつようになった4歳の息子と読みました。
    このシリーズは、前回のレビューコンテストで読み始めてから、
    息子のお気に入りです。

    今回は、トリケラトプスたちとダスプレトサウルスが戦う話。
    リトルホーンも、ビッグホーンも、勇気を出して仲間のために戦います。
    息子はリトルホーンにかなり共感を示していました。
    カラフルな恐竜の絵もいいし、
    ストーリーが終わったあとにある、数ページにわたる解説文も
    おもしろいです。

    息子は何度も読んでいました。
    楽しい1冊です。
    また、このシリーズ読みたいな。

    投稿日:2015/06/10

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