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くつくつあるけ」 ママの声

くつくつあるけ 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006827
評価スコア 4.38
評価ランキング 13,927
みんなの声 総数 186
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164件見つかりました

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  • 擬音語が意外と多くヒット!

    1歳3か月の娘。ここのところ急に絵本が好きになり
    こちらを借りてきました。
    正直あまり期待していなかったんですよね・・・
    でも娘の反応は意外にもとっても良かったです。

    まずはぴょーんととんだところで笑い!
    どてーんと転んだところでケラケラ大笑い!
    ほー、こういうところが面白いんだ!と発見
    おそらく擬音語が面白いのでしょうね。

    さすが赤ちゃん絵本として有名なこちらの絵本です。
    みごとに娘の心をわしづかみしたようです。

    投稿日:2014/11/24

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    1
  • ころぶところで大笑い

    0歳のころにも読みましたが反応が薄かったため、1歳4カ月であらためて読み聞かせました。
    毎日くつを履いているせいか、とても反応がよかったです。
    特にころぶところがおもしろい(?)みたいで、大笑いをします。
    …そこは笑うところじゃないでしょ!?

    くつの絵本はいくつか読みましたがこちらが一番好んでいました。
    歩く動作を足のない、靴だけで表現って発想がすごいですね。
    林さんのこのシリーズは、はずれがなくてびっくりです。
    ページが短いので、あと一冊くらいなら読めるかな、ってときに取り出せて便利です。

    投稿日:2014/11/15

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    1
  • 絵本のフレーズで楽しくあんよ♪

    おなじみ林明子さんの赤ちゃん絵本です。

    最近、あんよが楽しくてしょうがない娘ちゃん。

    「くつくつ あるいた ぱた ぱた ぱた」

    のフレーズだけで笑います。


    電車の中でベビーカーに座って退屈し出したとき、

    「くつくつ あるいた ぱた ぱた ぱた」

    と言いながら靴を空中で歩かせてみたり、

    「ぱたぱたぱたぱた はやい はやい」

    「つまさきで とん とん とん」

    「もっと もっと ぴょん ぴょん」

    「ぴょーん あっ あぶない」

    「ごろん いたたたた ころんじゃった」

    「ひとりで おきるよ よいしょ どっこいしょ ほら できた」

    「もう ねむい ねむい くつくつ お休み ぐーぐーぐー」

    という風に靴を楽しく動かしてあげると釘付けになりました。


    あんよに飽きてしまったときも、

    絵本のフレーズを唱えながら励ましてあげると、

    けっこうニコニコと歩きます。

    ころんじゃった時も、

    「ひとりで おきるよ よいしょ どっこいしょ ほら できた」

    と励ましたりすると、娘も私も思わず笑顔。


    こんな感じで 普段の生活の中にも登場しまくる絵本。

    リズムもよいので覚えちゃえます。

    林明子さんはすごいなぁ。

    投稿日:2013/06/18

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    1
  • 色合いにはっとさせられます。

    「ぱた ぱた」「とん とん とん」など、リズムが良くて、心地いい文章です。
    ず、くつだけが、走ったり飛んだりする、何とも不思議な世界観ですが、きれいな色合いのページで素敵です。
    子供にも分かりやすいはっきりした絵と色なので、小さい頃から楽しめるのではないでしょうか?
    「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」と一緒に持っていたい一冊です。

    投稿日:2006/11/24

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    1
  • 赤ちゃんにいいと思います

    とってもシンプルですが、私は好きです。

    くつしかでてきません。

    赤ちゃんが履くような小さな靴一足だけです。

    背景も青と緑だけで、ずっと同じです。

    青空と草原?でもイメージしているのでしょうか。

    それとも黄色の靴を対象とした色でしょうか。

    くつだけで歩いたりジャンプしたりと

    くつに動きがありますが、

    まるで赤ちゃんが履いているように見えます。

    投稿日:2024/02/15

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  • 歩き始めた子に

    • なちのさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子1歳

    歩き始めた1歳の娘に読みました。
    「歩くこと」に焦点を当てた絵本は多いですが、こちらの主人公は靴。靴しか出てこないなんてユーモラスで素敵だなあと思いました。
    内容も1歳くらいの子供にちょうどよく、まさにファーストシューズとともに贈りたい絵本です。

    投稿日:2023/03/18

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  • 歩く練習をしている子に

    一歳2ヶ月の息子が「あっあぶない」のセリフで爆笑。

    歩く練習を毎日している最中なので、転んだりした経験と絵本の内容がリンクしたのか、何度読んでも同じところで笑います。

    読んだあとに、立ち上がって歩く練習をします。

    0歳の時には、何も反応しませんでしたが、突然ブームがきました。

    投稿日:2023/02/12

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  • 表情豊か

    歩き始めた子どもにちょうどよいかと思い、読みました。

    絵は靴しか出てこないのですが、靴紐がじゃんぷしている時は勢いよく、転んでしまった時はしょんぼりとなっており、とても表示豊かに生き生きと描かれており、読んでいてとても楽しいです。

    歩く事の楽しさが伝わってくる絵本です。

    投稿日:2020/11/24

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  • みんな笑う

    大人と子供の感性って違うんだなぁと感じた一冊。

    大人が見ると、擬音語の繰り返しがやや退屈に感じたり、絵も靴だけなので林明子さんだったらやっぱり人の絵がいいなぁてなんて思ったりしていましたが、
    子供たちはこれ、好きなんですよね。
    他の方のレビューで靴が転ぶところで大笑いと書いてあったので、うちの子たちに読むときにやや大袈裟にごろんいたたたた、と言ってみたら、やっぱり大笑い。
    最近はもううちの娘たちはあまり読まなくなり、2歳前の姪っ子に読んでみたら、やっぱり、ニター。

    なんでしょうね。やはり林明子さんの絵本は、子供をひきつける不思議な魅力がありますね。

    投稿日:2020/09/24

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  • ひとり歩きをはじめた息子に。

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子14歳、男の子11歳、男の子1歳

    息子が1歳3か月になり、ひとり歩きをはじめました。
    これから靴を履いて思い切り外に出たいな?と選びました。
    が!読み聞かせると、じっと見て聞いているのですが、反応うすいです。
    まだ靴もあまり履いてなくて馴染みがないからか、くつだけの絵からイメージが湧かないのか、、、。
    焦らずまた読んでみようと思います。

    投稿日:2020/08/01

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