新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

このままじゃ学校にいけません」 じいじ・ばあばの声

このままじゃ学校にいけません 文:ベン・ブラッシェアーズ
絵:エリザベス・バーグランド
訳:福本 友美子
出版社:犀の工房
税込価格:\1,760
発行日:2019年09月20日
ISBN:9784991006326
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,612
みんなの声 総数 44
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  • エディの気持ち

    全ページ、お試し読みで読みました。
    最初は、色と線の美しい絵に惹かれたのですが
    読み進んでゆくうちに、エディの心の動きに
    とても惹かれました。
    くすっと笑える文章もあり、全体に明るく爽やか。
    一生懸命考えて、なんとかしようとしている健気な女の子。
    黙って抱きしめたくなります。
    ママとのお話のページに、とても感動しました。

    投稿日:2020/10/17

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  • やっぱり、お母さんは優しい

    学校に行きたくないエディですが、そんな子供に寄り添っている

    お母さんが、やさしいなあと思いました。

    動物に例えるのは、エディも動物好きで、優しい子だなあと思いまし

    た。やっぱり、親も子供が学校に行かないとおろおろしますが、子供

    の気持ちが素直に描かれていてよかったと思いました。

    投稿日:2019/08/15

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  • 大人だって自分以外になりたい!

    「このままじゃ職場にいけません」と思いながら読みました。仕事で失敗ばかりしている自分に嫌気が差していたからです。子供も大人も気持ちは一緒ですよね。私もエディのように色々な動物に変して出勤すれば良いかしら。想像しただけで楽しくなるかな?明日は羊かライオン、どちらにしましょう。この絵本は子供向けとは限らないと思います。共感しながら読めて、最後は大事なことを思い出させてくれます。気持ちが明るく、前向きになれる絵本です。

    投稿日:2019/08/15

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  • お母さんの優しさがわかりました

    何を訴えたいのかなと思いながら、読んでいます。

    日本と外国ではかなり、考え方に隔たりがあるように感じました。

    でもなんどか読んでみて何を訴えたいのかがすこしは
    見えてきました。
    お母さんの優しさをうかがい知ることのできる最後の
    ほうは涙くんでしまいました。

    投稿日:2019/08/09

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  • 細やかなこころ遣い

    内容がむずかしいなと感じましたが、なんどか読み返して見て
    作者はなにを言おうといているのかほんのすこしですが、わかってきたように感じました。

    何げない一言がその人を苦しめたり、悩ませたりしますね。

    動物好きなエディーちゃんは いろんな動物のとくちょうをつかんでいてとってもきめ細かなせいかくだなと感じました。

    投稿日:2019/08/09

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