絵本ナビで知って 図書館で借りてきました。
50代 孫もいるおばあさんの私。
経験は少ないのですが 元看護師でした。
3人の子育てを終えて、みんな成人しました。
子育て中は 自分の元の職業も忘れるほど
子供の病気や入院、手術など
ドキドキ、ハラハラいろんなことがありました。
いまとなっては それもひとつひとつ大切な思い出ですが。
そんな私がこの絵本を読んで、
ありえないけれど、
この「へびのかんごふさん」カッコイイです。
「さるのせんせい」の指示も、おもしろすぎです。
痛いのをがまんするところとか、
こわいところというのではなく、
病気になった時、治してくれるところ、
いろいろ調べて 元気にしてくれるところとして、
医者や看護師と関わっていくというのも
大事だと思います。
小さいお子さんが病気になった時
親も心配でたまらなくなるけれど、
この絵本を思い出して
早く元気になろうね!って笑ってほしいです。