新刊
ふるかな ふるかな?

ふるかな ふるかな?(評論社)

雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

14ひきのかぼちゃ」 その他の方の声

14ひきのかぼちゃ 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年04月
ISBN:9784494008742
評価スコア 4.75
評価ランキング 790
みんなの声 総数 142
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 種まきから収穫まで

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    種まきから収穫までの過程を14匹と一緒にたどり、農作物を育てる手間や喜びを知る絵本だと思いました。
    絵の中で、昆虫や小さな生き物を見つけながら読むのも楽しそうです。
    最後に14匹でご馳走を囲む場面では、 お皿の上のお料理とメニューを照らし合わせてみるうちに、おなかがすいてしまいました。
    こんなにたくさんお料理を作るのも大変ですよ…。(笑)

    投稿日:2021/04/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • お腹減っちゃいました。

    14ひきシリーズは絵が大好きで
    こども達が小さい頃よく読んだ本です。
    久しぶりに取り出して、ゆっくり読んでみました。

    このシリーズは、
    言葉は少ないですが
    ネズミさん目線で描かれているので
    自分もネズミ達と同じくらいの
    大きさになったように
    引き込まれて行きますね。

    スーパーで買って来て食べるのが当たり前になっていますが

    かぼちゃの種=「いのちのつぶ」 だと
    おじいさんが話すところから始まり
    みんなで畑を耕し
    種をまいて〜

    芽が出るのを待ち遠しく思い

    雨の中、風の中、
    何ヶ月も見守って
    花が咲き
    小さな実がだんだん大きくなって…

    ようやく収穫を迎える

    「命の粒」の意味を
    ネズミ達と一緒に感じる事ができます。

    最後ののページは
    カボチャ料理がいっぱい並んだテーブルを
    みんなで囲んで、楽しそう〜
    私も、幸せな気分に…
    そして
    お腹が減って来ちゃいました。

    投稿日:2014/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • いのちのつぶ、かぼちゃのたねを大切に育てるねずみの大家族。

    その中で、ひっそりとやさしく、でも確かに息づく自然を感じます。

    かぼちゃと14ひきを取り巻く小さな虫たちにも注目してみると、

    ほっこり楽しいです。

    家族で囲むかぼちゃ料理もお楽しみのひとつですね。

    投稿日:2012/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 美味しそうなかぼちゃ

    • ぴあのさん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛知県

    14ひきみんなで、かぼちゃの成長を見守っていくお話です。14ひきの目線から見た自然がとても細かく描かれていて、自然の豊かさを学ぶことができます。あちらこちらにでてくる昆虫たちを探してみるのも楽しいですね。みんなで食卓を囲む場面は、温かさにあふれていて眺めていて心和むページです。

    投稿日:2010/02/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • かぼちゃの成長にワクワク

    かぼちゃが大すきな甥っ子に大うけの絵本でした。
    初めて読んだ14ひきシリーズだったのですが、かぼちゃ好きなのもあり、とても気に入った様子で、何度も「読んで!」と持ってきていました。すぐに自分でも読めるようになり、「かぼちゃん!」と声をかけてかぼちゃの成長をワクワクしながら読んでいます。
    絵も細部まで楽しめる、しっかりと描きこまれた作品で大人も楽しめる絵本です。
    最後のかぼちゃづくしの料理はどれもおいしそうで、食いしん坊の甥っこは、「全部たべた〜い」とテンションもあがって眺めています(笑)

    投稿日:2009/03/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • ホクホクカボチャの誕生さ

    このネズミの家は大家族!
    おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん
    そして10人の子ども達(^▽^*)
    14匹の家族のお話は、沢山のシリーズがありますが
    いつでも団結力と自然の楽しさと家族のポカポカがある絵本です。

    今回のこのお話は、カボチャの種を家族全員で埋めることに。
    ちゃんと芽出るか、ネズミの子ども達と一緒に
    ワクワクドキドキ 心配しながら読んでしまいますよ。

    ま〜るいカボチャを、見ることはあるかもしれませんが
    カボチャの成長を見ることは、なかなか少ないことですよね。

    この絵本を通して、カボチャの勢いよく成長する様子を
    観察するのも楽しいと思いますよ。

    文字が少ないので、小さなお子さんにもおすすめです。
    ぜひ、岩村さんの自然を描いたポカポカ絵本を読んでみてね。

    投稿日:2007/11/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • にぎやかだな〜♪

    まず、キャラの動きがすごい!!
    ねずみさんがそれぞれいろいろやってて面白いし
    あめの日の場面なんて、においまで感じましたよ
    いわむらさん凄いなあ〜
    このシリーズ、ハマってしまいそう。。。

    投稿日:2007/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どものころは、何かを栽培するときに「はやくできないかな」と考えることがありました。また、必死で水をおげたことを思い出します。こんな状況を描いたのがこの絵本のように感じます。14匹シリーズはとても好きで未だに呼んでいます。特に、かぼちゃが成長するために色々な努力をするねずみの兄弟の印象が強いです。自分に子どもができたら絶対によんでやろうと思っています。

    投稿日:2006/02/14

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / 三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / キャベツくん / かいじゅうたちのいるところ / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(142人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット