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たまごのあかちゃん」 その他の方の声

たまごのあかちゃん 作:神沢 利子
絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年02月
ISBN:9784834011920
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,817
みんなの声 総数 227
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  • 2歳さんに定番

    おはなし会の定番絵本です。
    2歳におすすめですが、1歳でも、3歳以上でも喜びます。

    はっきりした色、何がでてくるか想像する楽しみ、言葉の繰り返し、鳴き声の面白さなど、魅力がいっぱいです。

    小さい子向けの科学絵本としても、側面もあります。
    おすすめです。

    投稿日:2017/10/10

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    2
  • ワクワクしながら読める

    いろんな生き物の卵が出てきて、
    「このたまごは何の卵かな?何がでてくるかな?」と
    ページをめくるのがワクワク楽しみになってきます。
    絵本を読み聞かせていると、「でておいで!」という台詞を一緒に読んで、ページをめくるとわかる、たまごの中のあかちゃんに呼びかけている様子が見られたのもほほえましかったです。
    本も大きめで、絵も力強い感じで、印象的なので、小さいうちから楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2009/05/15

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  • おもしろいえがすきです

    いろいろなたまごのあかちゃんが

    かくれていることがわかりました。

    やぎゅうげんいちろうの本がすきなのでかいました。

    おもしろいえがすきです。

    びっくりしたところは、

    きょうりゅうのあかちゃんがでてきたところです。

    投稿日:2009/04/03

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  • たまごの手遊びで

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    0〜1歳児の親子のお話会で、「まあるいたまご」の手遊びの後読んで見ました
    ん〜1歳児には少し難しかったかな?という感想です
    ただ絵が色鮮やかで、ハッキリとしていたので、視覚的には楽しめると思います
    お話の後半のかいじゅうのたまごにはママたちの方がうけていましたが・・・
    へびやペンギンなど認識してからのほうが、楽しめる絵本だと思います

    投稿日:2008/09/27

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  • いろいろなたまご

     言葉の繰り返しが心地よい絵本。

    いくつものたまごが並んでいます。
    「出ておいで」のかけ声でたまごが割れ、中からいろいろな生き物の赤ちゃんが登場します。

     はっきりとした色遣いとコントラストで小さなお子様の目にもやさしいです。

    亀の赤ちゃん、恐竜の赤ちゃんの様子はユーモラスでいいですね。

     子供の頃、「たまご」というものが妙に好きだったのを思い出しました。そういえば子供向けのお菓子って卵の中に何かが入っている(何かは食べてからのお楽しみ)ってものが多かったですね。

     中に何が入っているのか判らないというところが子供の好奇心をくすぐるのかもしれません。

     おすすめです。

    投稿日:2007/06/06

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  • 1歳半検診で喜ばれました

    • えのもさん
    • 40代
    • その他の方
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子10歳

     一昨年度になりますが、保健所の1歳半検診で読み聞かせのボランティア+わらべうたでおはなしをしていました。
     その折に一番と言ってよいほど、助けられたのが、神沢利子の「たまごのあかちゃん」でした。
     たまご→赤ちゃんがでる。これは、「イナイイナイバァ」の原理と考えてよかろう。「イナイイナイバァ」が繰り返される。たくさんの動物たち、が「イナイイナイバァ」するのである。
     節付きの音楽を私は子どもが幼稚園の時代に、先生から教えてもらった。それを歌いながら、あるいは、ひととおり歌ってから、この本を子ども達に見せる。

     色が比較的数少なく、絵もやや特徴を強調している作品。だけれど、卵から孵っていく動物たちが、1歳半の子ども達はすごい好きだったなぁ。
     私の仮説としては、彼らも最近(といっても1歳半年前)卵から生まれたのを記憶の底で思い出しているから、この本が好きなのかな? と思うくらい、不思議にこの本は1歳半の子どもに魅力がありました。

    投稿日:2006/04/01

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  • 何度も繰り返し楽しめる本

    小さい子にいい本だと思います。うちの子どもは1−3歳くらいでとっても大好きでした。何度も読みました。いろんな、たまごから、赤ちゃんが産まれてきます。たまごの数もその生き物によって、かわります。ですから、生物学的にも、しっかりした本だと思います。とにかく、何度も読んで楽しめる本です。

    投稿日:2006/03/20

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  • だれがでてくるかな?

    • ハリーさん
    • 20代
    • その他の方
    • その他

    たまごのなかでかくれんぼしてるあかちゃんはだあれ?
    でておいでよ。

    とよびかけると、卵の中から赤ちゃんがでてきます。
    絵もかわいくて、「次は何がでてくるのかな?」という
    わくわく感がたのしい絵本だと思います。

    この本は「2歳以上向け」とかいてありましたが、
    機会があって5歳以上のお友だちによんでみました。
    最初は文章をそのまま読むつもりでした。
    1ページめを読んでみました。
    ・・・ちょっと退屈そう。
    なので急遽、文章をよんだあとに、質問形式をとりました。
    「この卵、何の卵だと思う?」
    と、問いかけたとたん、子どもたちの目が輝きました。
    「ひよこ!」「ペンギン!」

    本の内容、読んであげる年齢層によって、
    読み手の働きかけも違ったものになるな、と、
    改めて感じることのできた1冊でした。

    投稿日:2004/07/21

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