新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

しろがくろのパンダです。なかなかよいと思う みんなの声

しろがくろのパンダです。 作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年03月25日
ISBN:9784337016552
評価スコア 3.93
評価ランキング 44,601
みんなの声 総数 14
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  • 助詞のお勉強

    言葉遊びというよりも国語のお勉強のような絵本です。
    助詞は使い方で意味が変わってしまう事を知ることができます。シチュエーションとしては、1つの事例に、まだまだの遊びができそうなので、追加していっても面白そうです。

    投稿日:2022/04/10

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  • ちょっとむずかしい?

    3歳息子がパンダが好きなので図書館で借りてきていたのですが、内容というか言葉遊びの意味を理解してするのは少し難しいかもしれません。6歳くらい?楽しめるかな?と思います。ただ、絵が面白いのか息子は楽しそうに読んでいます。

    投稿日:2022/01/25

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  • 言葉あそび大好きです!

    言葉あそびをしながら子供と読むにはおすすめです!
    助詞を変えるだけで、文章が全く違う形になり、感心したり、クスリと笑ったり。ページをめくる前に二人で予想しながら頭の体操!
    ストーリーを楽しむ絵本も良いですが、言葉あそびの絵本で言葉の面白さを知ることで、日本語に興味が持ってもらえるのでは。
    読み終わったあと、オリジナルの新しい文章を作るのも良いかもしれませんね。

    投稿日:2019/03/07

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  • とんんでもない意味だったり

    ことばあそび絵本なのかしら、
    助詞の使い方を間違うと、
    とんでもない意味になることもあるようです。
    絵になると、わかりやすいです。
    あり得ない、こわいです。
    ここまですごい違いではなくても、いろいろありますから
    おとなも気をつけた方が良いですね。

    投稿日:2018/01/31

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  • ありえない絵に大喜び

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    「が・の・と・を・に・で」と、助詞を変えると文が全く違う意味になるということを楽しむ絵本です。
    言葉遊びの中でも比較的わかりやすくて、普段は言葉遊び系の絵本は見てるだけになる4歳の子も、一緒に参加して楽しんでいました。
    「一番おもしろいのを言えばいいんや」と気づいた息子は、後半ちょこちょこ当たるようになってきて喜び、絵のありえない感じ爆笑し、なにやら楽しそうでした。

    投稿日:2017/11/14

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  • 助手の役目

    全頁試し読みで読みました。助手一つで全く違ってしまうことに驚いてしまいました。ことばをつなぐ助手の役目がいかに大切かを学びました。結構曖昧につかっている私なので、意味を考えて使うようにしたいと思いました。

    投稿日:2017/03/05

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  • 難しい助詞が

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    短い一文の「助詞」だけを入れ換えると
    全く違う文ができる。
    できあがった文によっては、とんでもない
    意味に変身したりする?!
    小学生でも、なかなか難しいであろう
    「助詞」をつかったユーモア本。
    楽しいだけでなく、助詞についてきちんと
    説明がされているところも好感がもてます。
    4歳の息子にはまだ難しかったかな。
    つぎはどんな文に変身するかと予想しながら
    面白い絵を想像しながら一緒に読みましたが、
    文や絵によっては大ウケするものもあれば
    ポカンとした反応のものもあり。
    ですが、意味がわからないところがあっても
    何度も読んで聞いていれば、
    楽しく自然に、正しい日本語が
    インプットされそうな気がします。

    投稿日:2017/02/06

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  • 一字違いで大笑い

    それだけでは何の意味も持たない助詞。
    でも、文章の中の助詞を一字変えただけで、トンデモナイことに!

    これ、おもしろいです♪
    ライオン「は」檻の中にいます。
    ライオン「の」檻の中にいます。
    娘も大笑い!

    絵がいい!
    トンデモナイ状況が、よく出てます(笑)

    難しそうな言葉「助詞」が、一気に楽しく簡単なモノに変身する一冊です!

    投稿日:2016/02/01

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  • 助詞をかえて、言葉遊び!

    図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

    言葉の後ろにくっつき、それだけでは意味をもたない字、「助詞」。
    その助詞を一字替えただけで、全く違う意味の文になります。
    助詞が替わると、一体どんな意味の文章になるのかな?!

    最初、「助詞」の説明が出てきた時点で、
    「6歳児に理解できる(面白さがわかる)かな〜?(- - ;)」と思ったのですが☆
    そんなことは全くの杞憂で、大丈夫でした!(>▽<)☆

    どの文章も、ホント助詞が一字違っただけで、まったく別の、
    とんでもない文章になっったりするので面白い!!

    平田景さんの絵がとてもわかりやすく文章を説明してくれていて、
    6歳児でも難しいことを考えないで、内容を楽しむことができました。
    11歳の長女も「ハハハ!」と笑っていました。

    2〜3歳くらいのお子さんだと、「?」となるかもしれませんが、
    5〜6歳くらいのお子さんからなら、楽しめると思います。

    平田昌広さんと平田景さんのことばあそびシリーズ、
    他の本も読んでみたくなりました。

    言葉遊びって面白いですね(^^)♪

    投稿日:2015/07/09

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  • 言葉遊びもこんなにおもしろく 変化した意味になるのですね
    「は」 と 「の」で怖いライオン檻の中に
    トイレもはしれは 笑える
    おばあちゃんを たんすから だしますも おもしろい 発想

    おじいさんがとけいもおかしい 

    言葉の不思議を こんな形で 子どもにもわかる形で おもしろおかしく学べるのです
    ちょっとありえないような ナンセンスな おもしろさに 笑えます


    言葉って 助詞がちがうとこんなに意味が違うことを学べました

    投稿日:2015/05/06

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