あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししていますなかなかよいと思う みんなの声

あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵:スギヤマ カナヨ
出版社:赤ちゃんとママ社
税込価格:\990
発行日:2010年11月
ISBN:9784870140622
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 53
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  • 新生児を育てる方に!

    • キャッティーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    私は産後、ママになった喜びやうれしさを正直感じませんでした。
    子どもをいとおしく思う気持ちの余裕もありませんでした。
    1人目も、2人目も、3人目でも。
    どの子の時も、大きくなるまで必死でした。

    0歳の頃を振り返り 懐かしむことができるようになったのは、
    3人目が1歳半になったつい最近のことでした。
    この『あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています』の母子に
    自分と我が子を重ね合わせて・・・
    あぁ、あの頃はあんなことがあったな。こんなこともあったな。
    と思い出にふけって楽しんでいます。

    そんなわけで、やはりこの絵本は
    0歳児を持つママさんに特にオススメしたいと思います。
    心の余裕がなくなった時、この絵本を開いてください。
    力づけてくれる絵本ですよ。

    投稿日:2010/12/20

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  • これも愛しい時間!

    我が家の娘はもう4歳なので,こちらの絵本は懐かしい気持ちで読ませていただきました。
    思いを言葉で伝えられない赤ちゃんは,こうやってお母さんに気持ちを伝えていくのですね。
    うまくお話できずに「泣く」ということだってしばしばです。
    今改めてこういう絵本を読むと,そうだったんだね〜と思えます。
    泣かれてくたくたになってしまった時も多々あったけど,過ぎてみると本当に愛おしい時間ですね。
    寝顔を見て「本当に可愛い。。」と思うのは4歳になった今でも変わりませんが(笑)。

    投稿日:2014/12/08

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  • 話せなくても

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    赤ちゃんは言葉は話せなくてもしっかりとお母さんとお話している…たしかにそうですよね。
    お腹の中にいる時からお母さんとお話をしているというのはよく聞く話です。私も妊娠時代から赤ちゃんに話しかけていたのを思い出しました。
    産まれてからもお世話をしながら自然と言葉が出てしまうんですよね。
    言葉は帰ってこなくてもお話はできます。こういった声かけはしっかりとしてあげたいですね。

    投稿日:2014/07/14

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  • 彼女もこうして話しているのかな

    私は母親ではないのですが、「へえ、そうなのか・・・」
    と、興味深く読むことが出来ました。

    言葉は通じなくても、しっかりと話すことが出来る・・・
    赤ちゃんに限らず、たとえば動物もそうだと思うのですが
    信頼関係や強い繋がり、それに深い愛情があるからこそ
    出来ることだと思います。

    昨年友人に赤ちゃんが生まれたので
    彼女もこうして話しているのかなあと、思わず考えちゃいました。

    投稿日:2014/01/19

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  • 思い出します。

    いわゆる新生児だった頃を思い出します。

    今は歩けるし話せるし・・・で

    忘れてしまいましたが

    この頃の気持ちを忘れてはいけないなと

    思える絵本でした。

    育児に疲れてしまったママさんに

    オススメです。

    投稿日:2011/05/26

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  • 共通事項♪

    お母さんに抱かれている赤ちゃんの小ささが
    「そうそう、まさにこんな感じ!」を感じさせてくれる最初のステップ。

    『そうそう、そうだった!!』を終始感じさせてくれる絵本です。

    きばっている様子を笑いながら見守ること。
    股関節のやわらかさを感じること。(うらやましいー)
    眠った赤ちゃんにそっとほおずりすること。
    お話しできない赤ちゃんに、一方的に話しかけること。
    いえいえ、これがちゃんとした『あかちゃんとのおはなし』なんですよね。

    赤ちゃんを育てたことのあるお母さんなら、だれもが知っていることだから、読みながら自然に笑みがこぼれます。
    そして、うちの子・・・今ではこんなに!!っていろ〜〜んな感慨を持って見つめるんでしょうね♪

    投稿日:2011/01/12

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  • みんなこうやって・・・

    • ひかりひまわにさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子12歳、女の子10歳、女の子8歳

    みんなは赤ちゃんのときのことおぼえてる?
    赤ちゃんは泣いてばかり。
    おかあさんはあなたたちのいいたいこと、最初からわかっていたんじゃないんだよ。
    何度も何度もきいてわかるようになっていくんだよ。
    おかあさんもあなたと一緒になきたくなっちゃったこともある。
    泣いてしまったこともある。
    でもあなたたちの顔をみると全てを忘れ、ただただ「かわいい!」
    としあわせになった。
    みんなこうやって大きくなってきたんだよ

    投稿日:2011/01/11

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  • 赤ちゃんが生まれてくる前にも、ぜひ。

    この絵本を読んで、懐かしいなぁーと思う一方で、正直なところ息子がこの時期の記憶はあんまりないことに気付きました(少し寂しいです(;_;))。

    四六時中泣く、うまく抱っこできない(抱かれてくれない)、授乳を嫌がる、うまくあやせない・・・
    覚えているのは、初めての子供でどういう状態は普通なのかもわからず、ただ右往左往していたことだけ。
    赤ちゃんとのお話を楽しむ余裕なんて、全然なかったんだな〜としみじみ思います。

    絵本の最後のページに、作者のスギヤマカナヨさんのメッセージがあります。
    「いっしょに泣くことだって、ふたりのことばに違いない」
    このメッセージを、その当時の自分に見せてあげたら、少しは気持ちが軽くなっていたのではないかなと思います。

    今妊娠中でこれからお母さんになる方へ、絵本に描かれている時期真っ只中におられる新ママへ、このスギヤマカナヨさんのメッセージを届けたい、と思わずにはいられません。

    投稿日:2011/01/12

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  • すべては「好き!」と伝えるために。

    「泣いちゃうよね。好きな人に伝わらないと」
    読んでいて娘が口にした一言です。
    ふえっふえっって泣くのも、ぎゃーって泣くのも
    全てはママに自分の気持ちを理解してほしいから。

    それはよくわかる。
    でもママだって、自分の好きな事全てほっぽり出して、
    大好きな赤ちゃんの為に試行錯誤。

    なんで泣き止まないの?一生懸命やっているのに!!
    って、涙も出ます。

    でも根本にあるのは、
    赤ちゃんもママも同じ気持ち。

    「大好き!」

    大好きだからいつも一緒にいてほしい。
    大好きだから望みにこたえたい。
    大好きだから泣かせたくない。
    大好きだから分かってほしい。

    それに気がつけば、
    少しはリラックスしてお世話出来るはず。

    育児してだんだん気がつくそんな、赤ちゃんからのメッセージが、
    この本を読めば、ちょっと早く理解できるかもしれません。

    育児に疲れてしまった時に。生意気になった子ども達との
    言い合いにいらだってしまった時に。

    原点に立ち返って優しい気持ちになれる一冊。

    投稿日:2011/01/11

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  • 日々の生活を解説してもらいました

    • みのりみさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子4歳、男の子0歳

    今、7ヶ月の子供がいます。絵本のとおりに毎日お話していますが、4歳のお姉ちゃんには二人で遊んでいるようにしか見えないようで、やきもちを焼いたり、意地悪をしたりしていました。しかしこの絵本を読んでから、「私と同じようにお話しているのね」といって、お話していることを理解してくれて、以前よりもやさしく接してくれます。
    親としても焼きもちを焼かれてはと、隠れてかわいがるところがありましたが、今では堂々とかわいがってあげることが出来ます。
    親にも子供にもありがたい一冊です。

    投稿日:2011/01/07

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