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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はなすもんかー!なかなかよいと思う みんなの声

はなすもんかー! 作・絵:宮西 達也
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年
ISBN:9784790250357
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,261
みんなの声 総数 40
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  • 6種のカエルくんたちが登場

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    大型版もあるようなので、低学年のお話会にどうかな?と思ってまずは下読みしました。
    いろんな種類のカエルが登場します。
    アマガエル、ツチガエル、アカガエル…。
    全部で6種のカエルくんたち。
    季節的には1学期に読んでみたいです。

    投稿日:2024/02/20

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  • 綱引き…??

    宮西達也さんの絵本は子どもが大好きでよく読んでいます。こちらの絵本は、綱引き合戦のような単純なお話しが終盤まで続いていきます。子どもたちは次々と引っ張るカエルの数が増えるごとに「どっちが勝つの〜!?」と大興奮でした。でも最後は…?予想のつかないオチで、さらに楽しく読みました。幼稚園生〜小学校低学年くらいの子どもたちにおススメです。

    投稿日:2023/10/06

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  • 綱引きみたい

    森のなかで見つけた不思議な「茶色い長いもの」。つちがえるくんとあまがえるくんが、どちらも「自分のものだ」と主張して引っ張りあいをはじめました。
    そこにいつの間にか、他のかえるたちも加わって、さながら綱引きの様相に。

    「茶色い長いもの」の正体に驚かされました!

    投稿日:2020/08/12

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  • いろんなカエルが登場

    落ちていたきれいな長いもの。
    「はなすもんかー」とかえるたちが引っ張り合います。
    かえるといっても、アマガエル、土ガエル、アカガエル、とのさまガエルなどなどいろんな種類がいるんですね。
    加わるカエルが、どんどん大きくなっていくのが面白いです。
    ラストは予想はできましたが、やっぱり面白い。
    裏表紙もまた余韻があって良かったです。

    投稿日:2020/04/11

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  • おもわず見返す

    • 沙樹さん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳

    ヒモを奪い合って
    いろんなカエルたちがきて、引っ張り合いに参加します。

    「はなすもんかー!」
    と頑張っていたら、
    「はなさいないでねー!」とヒモが・・・!?

    ちょっと前のページに戻ってみると、
    途中からうっすら目が開き始めてました!

    楽しい絵本でした。

    投稿日:2016/03/23

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  • オチがあるお話

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    宮西達也さんの絵本、大好きです。最後にオチ?のあるお話がいいですね。どうなるんだろうといつも、ページをめくるのがワクワクするお話ばかりです。

    かえるっていろいろ種類があるものですね。次はなにがえるだろう?と読み進めるのも楽しかったです。

    文字もそんなに多くなくて、サラッと読める絵本です。

    投稿日:2012/01/24

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  • 綱引き大会?

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    つちがえるくんとあまがえるくんが、同時に珍しいひもを見つけます。
    「ぼくのだー!はなせー!」
    「ぼくのだよー!つちがえるくんこそはなせー!」
    と、ひもの取り合いに。
    そこへあかがえるくんがやってきて一緒にひっぱりあいっこを始めます。

    「よいしょ、よいしょ。」
     ずるずる・・・「はなすもんかー!」

    そうこうしているうちに、とのさまがえるくんがやってきて、
    ひきがえるくんもやってきて、どんどんかえるが増えていって、
    綱引き大会に。

    単純な繰り返しに、テンポがよく読みやすい。
    さて、結末は?

    と、意外な展開にびっくりです。
    まあ、勘がいい人はすぐわかったかもしれませんが。

    子ども達には、きっと大うけすると思います。

    裏表紙のつぶやきが、読み終わってからなら納得いきます。
    「あ!今から読む人は、絶対裏を見ないように。」

    投稿日:2011/04/07

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  • カエルがいっぱい

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳

    表紙を見て、「あっ!へびだぁ〜!」と指差す娘。
    えー?違うよと否定したママですが、娘の方が正解でした。

    小さなアマガエルとツチガエルの綱引きから、だんだん大きなカエルが出てくるので、カエル達の名前と大きさがわかってお勉強にもなるらしく、娘はとても喜んでいました。

    投稿日:2009/09/02

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  • 笑えます。

    宮西先生の絵本はいつも3歳の娘が大笑いしているので、この絵本も図書館で借りて読みました。

    一方が「よいしょ、よいしょ」と引っ張るともう一方が「ずるずるずる・・」と引っ張られるの繰り返しですが、この「ずるずるずる・・」と引っ張られるところを読むといつも大笑いしています。

    宮西先生の作品は、「子供の笑いのつぼ」を見事におさえているものが多いと思います。

    楽しく笑いながら読みたい時におすすめです。

    投稿日:2007/11/27

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  • カエルが主人公

    今の時期はやっぱりカエルでしょう!ということで最近カエルが主人公の絵本を読んでます。この絵本もいろんなカエルが出てきて綱引きをします。でもその綱が問題なんですが。娘は何を引っ張ってるのか全く分からなかったみたいでラストでその正体が分かりびっくりしてました。感動とか為になるお話ではないですが楽しめるお話です

    投稿日:2007/06/18

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