うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ふるかな ふるかな?(評論社)
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26件見つかりました
かなちゃんはブルくんが怖いみたいです。 まだ小さい子からみたらブルドッグは 少し怖いかもしれません。 でもブルくんはかなちゃんと仲良くなりたいみたいです。 すぐ泣いてしまうかなちゃんと どうしたら仲良くなれるか。 苦労していましたが、思いが通じて安心しました。
投稿日:2024/03/05
ちょっとレトロなイラストに惹かれて手に取りました。 怖い顔と大きな口が怖くて、ブルくんから逃げるかなちゃん。 ブルくんは仲良くしたくて、歌ったり、かなちゃんが可愛がっているクマちゃんの真似をしてみたりします。 とってもほのぼのなお話。 裏表紙のシーンも、可愛かったです。 ブルくんとかなちゃんのお話は、他にもシリーズで何冊かあるようなので、ぜひ読んでみたいと思います。
投稿日:2020/03/07
私も小さい頃、犬が怖くて。 犬を見ては走って逃げだして、追いかけられた思い出が。 見かねた親が、犬をかってくれました。 ブルくんみたいに怖い顔じゃなくって、 かわいいシェルティだったんですけど、やっぱり最初は 近寄れなかったなぁ…。 お友達になりたいなぁと思っても、なかなかうまくいかないこと、 子どもも大人もありますよね。 でも大人だとそのままになっちゃっても、子どもってこんな風に 変な思いなしで仲良くなれちゃう。いいなぁ! 2人が近づいていくのがとってもかわいらしい絵本でした。
投稿日:2014/08/14
娘が大好きなブルくんシリーズ。 実はこれよりも前に「ブルくん、かなちゃん、いもむしくん」や「ブルくんのおうち」を読んでいて、後からこの絵本のことを知りました。 ブルくんとかなちゃんが初めて出会った日のことが描かれています。 こんな出会いだったのですね。なんだか感慨深く読んでしまいました。 娘にもこんなに仲良しになれるペットがいたらいいなぁとうらやましくなりました。
投稿日:2014/06/09
ブルドックのブルくんがかなちゃんと仲良くなりたくて 奮闘するお話です。 ブルくん、みためはちょっとこわいんだけど、 かなちゃんのためにいろいろ頑張る姿がとてもかわいいです。 4か月の娘には内容はちょっと早かったかなという感じですが 絵がとてもかわいいので 絵を見ているだけでもにこにこ楽しそうでした。 もう少し大きくなってからシリーズで読みたいです。
投稿日:2013/09/19
読みきかせで読みました。 小さい子にも大きい子にも受けたと思います。 娘はうちに犬がいるのでブル君やかなちゃんの気持ちに共感しやすかったと思います。
投稿日:2011/08/25
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。見かけがちょっと怖いブルくん。でも気持ちはとってもやさしくて、かなちゃんと仲良しになりたくてしょうがない。いろいろと試してみるものの、見かけの怖さでかなちゃんが逃げていく・・・。最後には仲良しになるので、その過程を楽しむことができますよ。 息子も犬が好きで、よく手をだします。でも、その受け手の犬の性格によるんですよねー。ブルくんみたいに気持ちの大きい犬ならいいですが、臆病者だとこれが大変!こちらが気を使わなくてはならないから。そんな実家にいる臆病者の犬とのことを思い出しながら聞いていたみたいです、息子は。やっぱり、どーんと息子の気持ちを受け止めてくれるような、太っ腹な犬がいいなーと思いました。
投稿日:2011/08/11
3歳の息子に読んだ時には、特に大きな反応があったかどうか、覚えていない程度でした。 6歳の甥っ子に読んだところ、こちらのほうが、楽しそうに聞いてくれました。まず、登場のところでブルくんに興味深々。ブルくんが、歌を歌ったり、ぬいぐるみの真似をしたり、大きな口でドーナツを食べたりするところで、声を出して笑っていました。ブルくんのブサかわいいこの絵が良かったのでしょう。 年少さん向けの本ですが、あまり対象年齢にはとらわれないほうがよいですね。
投稿日:2011/05/05
「クマさんとヤマネくん」シリーズや「むしのかくれんぼ」で知られるふくざわ ゆみこさんの人気シリーズの一冊。 何と言っても、ブルドッグをメインに据えたのが、ヒット。 ブルドッグはその外貌から、獰猛な犬としてのイメージが強いものの、非常に温厚克つおとなしい犬。 その魅力を余すことなく描いた作品だと思います。 物語は、ブルくんが、パパの車に乗ってかなちゃんの家にやって来るシーンから始まります。 そのブルくんとかなちゃんの大きさの対比が絶妙です。 ブルくんは、かなちゃんと仲良しになりたくて、舐めたり歌ったりするのですが、逆効果。 仕舞いには、犬小屋に立て篭もってしまいます。 その時、かなちゃんは持っていたドーナッツを、ブルくんのお皿に恐る恐る置くのですが、その時の対峙するふたりの表情が何とも言えません。 ドーナッツを食べたブルくんを見て、かなちゃんは初めて心を開くのです。 かなちゃんに、自分の身を置き換えてみるお子さんは多いのではないでしょうか? そして、投影した自分を省みて、大いに共感すること間違いありません。 絵を見るだけでその内容が理解できるお話なので、年少前から読み聞かせできる絵本としてオススメします。 シリーズ化しているので、他の作品も読んでみたくなりました。
投稿日:2011/01/29
ブルくんはかなちゃんちにやってきたブルドッグ。 何とかしてかなちゃんと仲良くなりたいと、あの手この手で働きかけますが、なかなかうまくいきません。 だってね、そりゃぁ怖いですよね。 自分よりも大きくて、しかもあの顔ですから。 でも、おっかない顔に隠された優しい気持ち、かなちゃんはちゃんと分かっていたんです。 気持ち良さそうに眠る二人の姿に、思わずにっこりしてしまいました。 シンプルだけど心暖まるストーリーの絵本。はじめての物語絵本におすすめします。
投稿日:2010/08/26
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