おひさまパンなかなかよいと思う みんなの声

おひさまパン 作・絵:エリサ・クレヴェン
訳:江國 香織
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2003年07月16日
ISBN:9784323070247
評価スコア 4.35
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みんなの声 総数 126
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  • うーん

    パンがでてくるお話は大好きなので

    タイトルをみて選びました。

    だけどあんまりおもしろくなかったです。

    翻訳のしかたがあまり絵本ぽくない気がします。

    絵は細かく描かれていて、

    たくさんの動物が出てきます。

    なので絵を見るかぎり楽しいですが、

    物語があまり心に入ってきませんでした。

    投稿日:2024/08/03

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  • イラストがステキ!

    海外の絵本らしいイラストがとてもステキな絵本です。
    おいしそうなパンもたくさん出てくるので、息子とどのパンが食べたいか話しながら読みました。
    ページをめくるごとに、たくさんの動物が出てくるので、動物好きの息子は目をキョロキョロさせながら、チンパンジーやゾウを探して、楽しく読んでいました。

    投稿日:2023/05/05

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  • あたたかな太陽

    子供たちが通うようちえんでは、月毎に絵本のキャラクターなどをつかって壁面飾りをしてくださいます。10月にこのおひさまパンが題材で飾られてあったのですが、私も子供も読んだことがなかったので手に取りました。
    どちらかというと大人向けかな?詩的な文章なので、幼児にはちょっと退屈だったかもしれません。それでも、おひさまのポカポカとしたあたたかさ、明るさがどれほど素晴らしいかは伝わったと思います。

    投稿日:2022/11/01

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  • 言葉が素敵

    独特な雰囲気と世界観のお話でした。

    訳を担当された江國香織さんの言葉の選びかたがとても素敵で、この絵本の不思議な魅力が引き立てられていたように感じました。

    言葉を味わいつつ、繰り返し「読み聞かせ」をしたい絵本です。

    投稿日:2020/04/18

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  • いつかおひさまパンたべたいね

    このパンを食べたら、お空に行けるかな?お空を飛ぶことが出来るかな?出来るかもしれないから作ろうよって、この絵本を読むといつも言われます。でも子供の夢をこわしたくないので、まだ一度もおひさまパン作ってません。

    投稿日:2014/05/09

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  • しあわせのパン

    タイトルも絵も可愛すぎです!

    いい焼き色のついたふわふわおいしそうな、おひさまパン。
    にっこり笑ったおひさまの笑顔に、とっても癒されます。

    あったかい焼きたてのパンのいい匂いまでしてきそうで、ほっこり幸せな気持ちになりました。

    パン好きにはたまらない、贅沢な絵本!
    おひさまパン、今度甥っ子と作ってみようかな。

    投稿日:2013/12/17

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  • 子供に何度も「読んで」とせがまれる一冊

    3歳の娘が何回も読んでほしいといいます。
    気に行ったみたいです。

    ほんわかした絵と、やさしい文章。
    エリサクレヴァンの本は「あかいことりとライオン」の方が好きでが、
    こっちの方が長さやトーンがちょうどいいのか、
    よく寝てしまいます。

    そろそろ寝てほしい時にいつも読んでいます。

    投稿日:2013/07/28

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  • 寒さが厳しいとき

    真冬の厳しい寒さの時期のお話でしょう。
    本当の寒さを知っている人ならばわかるかと思いますが、寒いと心までふさがってしまうのですよね。
    寒いときには暗い色・おひさまパンは暖かな黄色と、絵の色使いからも、気持ちの様子が伝わってきました。

    投稿日:2012/10/11

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  • 詩的で キラキラした 物語

    冒頭から

    江國香織ワールドの文章表現がキラキラと輝いていて
    絵本のイラストにぴったりです


    内容は、町のぱん屋さんが大きなお日様のパンを作って町に光や色を取り戻すお話です

    物語性が強いというよりも、パンの作り方とイラストの印象が強く残っています。

    裏表紙にもしっかりとお日様パンの作り方が載っていますし。

    0歳には まだまだ早いですが キラキラと輝くイラストとお日様のにっこり笑顔は何歳でも魅了されます

    投稿日:2012/10/09

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  • 江國さん

    江國さんはいつでも、江國さんならではの絵本を翻訳されるの
    だなあと思いました。この絵本もカラフルで、でも品があって
    不思議な雰囲気です。
    ただ、ちょっと今回思ったのは、文章がうちの娘が読むには
    若干「かたすぎる」かなあということ。
    漢字で書かれていないということは、小さな子どもを対象として
    いるのだろうなあとは思いますし、読んでいて難しい表現だとは
    思わないのですが、なぜだか「かたいなあ」と感じてしまったのです。

    おひさまのひかりって偉大ですよね。おひさまが雲の間から顔を
    出すだけでほんとにあたたかさが違いますものね。特に冬の寒い日
    などは。
    おいしそうなおひさまパンのこの絵本、だから、読むのはやっぱり
    冬のちょっと寒々しい日がいいかな?

    投稿日:2012/05/18

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